今年の4月にFacebookのほうに仮眠の前にコーヒーを飲むことで、すっきり目覚める方法を紹介しました。
その後、夏が来て、蒸し暑い夜は、これをアイスコーヒーに替えてやってたら、なかなかいい結果でしたので、改めてブログにも書いてみます。
【コーヒーナップ(Coffee Naps)とは】
「続 コーヒーナップ」というタイトルをつけてますが、Facebook 見てないかたには「続」でも何でも無いので、以下の写真を再掲載します。
要は、コーヒーを飲んで、カフェインの覚醒作用が働く前に、仮眠をとって、起きたら仮眠&カフェインの覚醒効果でダブルスッキリというわけです。
【アイスコーヒーでやるメリット】
これをアイスコーヒーでやってみて良かったのは、スピーディにとりかかれることです。
コーヒーナップに頼りたくなるのは、次のようなシチュエーションが多いと思います。
「今日中にやりたい事がまだ残っている。」
↓
「やり切ってから眠りにつきたい。」
↓
「でも眠くて我慢できない。」
このような状況で、湯をわかすところからスタートするのは結構大変です。
そんな時に作り置きのアイスコーヒーがあれば簡単です。
「ちょっとだけ寝よう!」と決断したら、冷蔵庫から取り出したアイスコーヒーを飲んで、キッチンタイマーを20分にセットして、ベッドに横たわるだけです。
冷たい飲み物が欲しくなる夏には一石二鳥だと思います。
【注意点】
注意点というほどでもないのですが一点。
カフェインは高温の湯に溶けやすい成分なので、水出しだと溶ける量が少し減る可能性があります。
そのため、水出しのアイスコーヒーだと、ホットコーヒーや、ホットで淹れて急冷したアイスコーヒーに比べると、覚醒の効き目が落ちるということがあるかもしれません。
【まとめ】
個人的に「やろう」と思ったらすぐできる Iced Coffee Naps が気に入ってます。
これから寒くなっても、アイスコーヒーをストックし続けようかと思ってるぐらいです。
若い頃は寝食惜しんでやれてた事でも、加齢に伴って、眠さに勝てなくなる事が増えてくる気がします。
「何が何でも、今日はやり切ってから寝るんだ!」
そんな時に、一度試してみてはいかがでしょうか(^^)