Taste the difference between Natural & Washed

絶賛焙煎中のコーヒー豆 中国 シンジャイですが、オマケにつけてましたギシルが無くなる寸前です。(コーヒー豆はまだありますよ(^^))

そこで、オマケ第二弾として、同じ豆のウォッシュト加工のものをつけることにしました。

ウォッシュトの豆を20gおつけします。
ウォッシュトの豆を20gおつけします。

【おさらい:ナチュラルとウォッシュト】

ナチュラルとは果肉がついたままのコーヒーチェリーを乾燥させた後に、中の生豆を取り出す方式です。
現在、商品として提供中のシンジャイはこちらです。

ナチュラル(自然乾燥式)
ナチュラル(自然乾燥式)

これに対し、ウォッシュトとは果肉をとってから乾燥させる方式です。
※細かく言うと、果肉のさらに内にあるヌルヌルをどう処理するかで、さらに加工方式が細分されるのですが、今回は簡単にひとくくりでウォッシュトとしています。

ウォッシュト(水洗式)
ウォッシュト(水洗式)

【See  the difference】

  • 産地: 雲南省 保山地区 シンジャイ村
  • 品種: S288
  • 収穫時期: 2016年春

以上の条件は同じですが、加工方式が違っているので、見た目や風味に違いが出てきます。

【焙煎前】

P1060299
ナチュラル(左)のほうがやや黄ばんだ色をしてますね。

【焙煎後】

P1060297
ナチュラルは真ん中のライン(センターカットといいます)が黒っぽいですね。

【抽出後】

これは、ぜひ、みなさんでお試しください。
そのためのオマケですので 。

Let’s taste the difference (  ´∀`)ノ