エリア | 南キブ州カバレ |
標高 | 1,470m |
生産者 | ヴィルンガコーヒー |
収穫時期 | 2018年3月-6月 |
加工方式 | 乾式 |
品種 | ブルーマウンテン |
認証 | – |
DRコンゴ(コンゴ民主共和国)はアフリカ大陸中央部に広がる、世界で11倍目の面積を要する広大な国家です。
コーヒーは19世紀末に中米からアラビカ種が、20世紀初頭にインドネシアとセイロン(現スリランカ)からロブスタ種が導入されました。
欧米のフェアトレード団体やNGO等の支援を受け、高品質なアラビカ種が増加傾向にあり、現在はロブスタ種が60%,アラビカ種が40%となっています。
この国では一般にロブスタ種は乾式、アラビカ種は水洗式で加工処理されますが、このコーヒー豆は乾式で加工されたアラビカ種という希少なコーヒー豆です。