コーヒー豆の保存用としてのジップロック スクリューロック

保存容器マニアの俺が今もっとも多用しているのが旭化成さんのジップロック スクリューロックです。

単に青色が好きだからじゃ無いですよ(;´∀`)

密閉性が高く、ロックも固く、冷凍&電子レンジ対応、そして、大手メーカ製ならではのリーズナブルな価格、と魅力ある容器だと思います。

そんなお気に入りなのに、オムレツの作り方だけ書いて、フレッシュロックジップロック コンテナーのようなレビューを投稿してませんでした。

そこで今更ですが、スクリューロックについて、コーヒー豆の保存用としての観点で書きます。

オムレツ(厚焼き玉子)のベーグルサンド

【良いところ】

コーヒー豆を湿気や臭いから守るのに密閉性が必要ですが、その目安として、液漏れしない物がいいです。

このスクリューロックは「汁もの安心!」と箱の正面に書いてありながら、底面には「液体の場合、横置きしたり激しく振るのは避けてください。液が漏れる恐れがあります。」と書かれてます(;´∀`)

ま、メーカーさんとしては、万が一漏れた場合に備えて書いているのでしょう。

試しに水を入れて強く振ってみましたが、大丈夫のようです。

密閉性以外ではスクリュー方式でロックが外れにくいのが良いです。

フレッシュロックのように、運搬中に外れたりすることは無いでしょう。

【悪いところ】

悪いところというほどでも無いですが、円柱型ゆえの収納性の悪さがあります

四角柱型より無駄が多いのは否めません。

回して締める仕組みなので、口と蓋が円形なのは仕方無いのでしょう。

ボディは四角柱で口と蓋だけ円形というフレッシュロックのような形で、ロックはスクリュー式というのが理想のような気がしますが、そういうのは見かけません。

ジップロック スクリューロックのコーヒー豆容量

【容量】

うちのコーヒー豆「東ティモール レテフォホ」のフルシティローストで試してみました。

大体ですが、 300ml用のには120g、473ml用のには180g、730ml用のには240gが入ります。

「200gのコーヒー豆を730mlので持ち帰って、家で300mlのに分けて保管」とか、良いのではないでしょうか。

以上、ご参考になれば幸いです( ´∀`)

あ、最近、卵サンドが流行ってるみたいなので、よかったら過去記事も参照ください。