コーヒー豆: ボリビア プーマプンク

【基本情報】
エリア ラパス県カラナビ郡ノルテ
標高 1,500m
生産者 プーマプンク農園
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 ティピカ
認証 バイオ・ラティーナ有機認証

本来ボリビアは、気候、地形ともコーヒーに恵まれている生産国ですが、少農家毎に精製・加工していたことなどにより品質の評価は高くありませんでした。
近年は加工プロセスが改善され、スペシャルティコーヒーの世界でも評価が上昇しています。

プーマプンク農園は午後の太陽が降り注ぐ西側斜面、ティワナク遺跡群の中にあります。農園名は現地のアイマラ語で「プーマの扉」という意味。その名の通り、プーマが生息し、山を駆け回っています。

バイオラティーナとはペルーを中心とした中南米11カ国(ペルー、メキシコ、グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、コロンビア、エクアドル、ボリビア、ベネズエラ)に
拠点を構えたUSDA(アメリカ農務省)公認の認証団体です。このバイオラティーナとUSDAのオーガニックプログラムの基準を満たしたものに交付されるのがバイオラティーナ有機認証です。

周りをプーマがウロウロしている農園です