タンザニア キリマンジャロ 23/24

タンザニア国旗
エリアタンザニア北部キリマンジャロ山
標高1,400-1700m
生産者Kilimanjaro Native Coop Union(KNCU)
収穫時期2023年11月-2023年12月
加工方式水洗式
品種ブルボン, N39, ニャサ, コンパクト
認証

タンザニアのコーヒー「キリマンジャロ」は映画「キリマンジャロの雪」のヒットで、日本で人気銘柄となりました。

コーヒー生産量は世界第19位ですが、日本の輸入元としては第7位となっています。(2023年時点)

その人気ゆえか、日本では「キリンマンジャロ地区産で無くても、ブコバ地区以外で採れたアラビカコーヒーならキリマンジャロと名乗れる」という緩いルールが適用されています。

キリマンジャロ山

そんな中、このコーヒー豆はキリマンジャロ山麓で、収穫、果肉除去、発酵、乾燥といったパーチメントまでの加工作業を生産者自身で行う、正真正銘のキリマンジャロコーヒーです。

キリマンジャロ山麓の肥沃な火山灰土壌で、良質なコーヒーが育まれています。

水洗式

ニカラグア サンタリタ 23/24

ニカラグア国旗
エリアヒノテガ県イザベラ山脈エルドラド
標高1,000-1,250m
生産者サンタ・リタ農園
収穫時期2023年12月~2024年3月
加工方式ウォッシュト
品種カトゥーラ, カトゥアイ, マラゴジぺ, ジャバ
認証

ニカラグアのコーヒー生産は19世紀に始まり、現在では第一位の輸出品となっています。

輸出先は欧米が多く、日本のコーヒー生豆輸入国としては2023年は12位でした。

今回当店で焙煎&提供させていただくのは、ダニア・バルトダーノとデジレ・ペレイラ、起業家精神に溢れた2人の女性が、内戦で荒れ果てた土地から創り上げたサンタリタ農園のコーヒーです。

現在も女性主導で高品質なコーヒーを作り出す事をミッションに掲げ、取り組んでいます。

「パプアニューギニア トロピカルマウンテン 23/24」最終焙煎

コーヒー豆 パプアニューギニア トロピカルマウンテン 23/24 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても 3/9 で終了します。

後継の豆はまだ決まっておりません (^_^;)

浅煎り好き、アメリカン好きの方にご愛飲いただいていましたが、いよいよ残りわずかとなりました。
最後までどうぞよろしくお願いします_(._.)_

3月のベーグル

令和7年3月のベーグルは、コーベー(マザグラン) を作る予定です。

【製造&販売予定日】3/8(土),13(木),22(土),27(木)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

久々のコーベーをお楽しみいただければ光栄です。

どうぞよろしくお願いします (..)

コスタリカ コーペアグリ 23/24

エリアサンホセ州タラマンカ地域チリポ
標高1,450-1,650m
生産者CoopeAgri協同組合に所属する981の小規模農家
収穫時期2023年12月-2024年2月
加工方式水洗式
品種カトゥーラ, カトゥアイ
認証

スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)は、東西を太平洋とカリブ海に囲まれ,国土の中央に山脈が連なる美しい自然を有する国です。

同国では近年はハニーと呼ばれる半水洗式のコーヒー豆が脚光を浴びていますが、この豆は伝統的な水洗式で加工・精選されており、スッキリ感のあるコーヒーに仕上がっています。