グァテマラ アゾテア は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も9月5日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
グァテマラ アゾテア は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も9月5日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
5月なのに真夏日になったりすると地球温暖化を意識する人が多いと思います。
逆に真夏の暑さが和らぐこれからの時期は、意識が薄れていくころだと思います。
そんなときだからこそ、地球温暖化の抑止につながるコーヒー豆を増やしていきたいと思います。
ブラジル/ダテーラサンライズ、 メキシコ/エスパーニャに続く3つ目のレインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー生豆としてグァテマラ/ヌエバグラナダをゲットしました。
(注: メキシコ エスパーニャ農園はレインフォレスト・アライアンス認証農園で、当店もレインフォレスト・アライアンスに参加しているのですが、当店が生豆を仕入れている生豆業者が参加していません。このため、POP等に認証マークは使わずに販売しています。←サプライチェーンにある全ての業者が参加&承認されてないとダメなのです。)
現在販売中のグァテマラ/アゾテアが無くなったタイミングで入れ替えていく予定です。
カエルが増えてきましたが、生きてはおりませんので実物のカエルが苦手なかたでも大丈夫です。恐れずに試してみてくださいね(^_^)
コーヒーセッションでカッピングはやらないんですか?という声をたまにいただきます。
神戸ではあまりやってるところがないようなのですが、東京などでは結構あちこちの自家焙煎のカフェなどでカッピング体験教室みたいなことをやっています。
当店はというと特にやる予定はありません m(__)m
ご存知ないかたもいらっしゃると思いますので、超簡単に説明しますと、世界共通の条件&手順&評価基準でコーヒー豆の品質をチェックすることです。
具体的にどういうことをやるかというと、だいぶはしょってますが、中煎り程度に焙煎した豆を挽いて、湯に浸して、一定時間放置した後に、スプーンですすって香味を評価します。
(香りは粉の状態でも嗅ぎます。)
これを世界統一の基準に従って実施することで、品質を共通言語で語ることができるわけです。
以上のようなカッピングが必要なのは誰でしょうか?
コーヒー関係者の立場ごとに考えてみます。
①産地の人
栽培&加工した生豆の品質管理や、バイヤーとの折衝のために有用だと思います。
②産地から買い付ける人
品質に見合ったものを適正価格で買い付けるために有用だと思います。
③焙煎する人
焙煎した豆の香味を評価することは必要です。
また、商社などから生豆を仕入れるときに、事前にサンプルを取り寄せて、香味を評価したいようなケースもあると思います。
しかし、それは共通言語である必要は無く、自分に適した方法で良いと思います。
④抽出する人
プロやマニアなら抽出液の香味を評価して記録するようなケースはあるかもしれませんが、普通に抽出した液の評価ですので、それはカッピングではありません。
一般の人にはなおさら不要だと思います。
以上のように、当店のような焙煎する立場でも無くて良い、抽出するみなさんにいたっては全く要らないと当店では考えています。
①や②の人たちの真似事をしたいというなら話は別ですが、美味しいコーヒーを味わうという目的においては要らないと思いますので、当店のコーヒーセッションに組み込まれることはありません。
わざわざスプーンでズルズル音を立ててすすったりせず、お気に入りのカップでゆったりと味わってください ( ´∀`)つc□~
三宮のハンズでらくやきマーカーという釉薬ペンを買ったのですが、一回使ったっきりになっていたので、再び使ってみました。
前回は、これ。洋風のお惣菜などを買ったら付いてくるココットが余っていたので、絵を書いてみました。
文字&絵を書いたらオーブンで20分焼くだけ。その後、何度か洗剤付けたスポンジで洗ってますが、ちゃんと消えたり薄くなったりせずに残ってます。
2回目となる今回のターゲットはカフェラテ用のカップ。
家庭用エスプレッソマシンでカフェラテやカプチーノを作ってる人にお聞きしたいのですが、エスプレッソの量はどうやって測ってますか?
「適当!」という人が多いと思うのですが、自分のようにたまにしか入れないと、そのたびに抽出量がブレる気がします。
自分は下手くそながらラテアートを描いたりもするので、抽出量を一定にして少しでもアートを安定させたいと考え、今回はそのための目印を書くことにしました。
はい、ただの「点」です (^_^;)
30ml(30g)の水を入れて、水面ギリギリのところに、らくやきマーカーで点を打っただけです。
知らない人が見るとゴミや汚れに見違えられかねないので、人に出す場合は、線にするとか、”30″ など文字を書いたほうが良いかもしれません。
今回は自分用なので点だけで十分です。
これでラテアートの上達間違い無し?
レベルアップに励んでいきたいと思います!
3日ほど前に、Eater NY にニューヨークベーグルの用語集がアップされました。
ざっくり見てみましたが、これから本場のベーグルを食べに行こうという人には役立ちそうに思いましたので、シェアします。
The Ultimate New York City Bagel Glossary – Eater NY
以下、特に目についた部分の抜粋と、個人的な雑感です。
The only acceptable “flavor” is a simple white flour bagel, with periodic exceptions made for whole wheat and pumpernickel. Flavors such as blueberry and cheddar jalapeño are widely frowned upon by bagel connoisseurs.
「プレーン、全粒粉、プンパニッケル以外はベーグルと認められない!」
はー、そうですか(^_^;)
当店は Coffee meets Bagels と言ってるように、コーヒーと一緒に楽しんでいただけそうなフレーバーをそろえていきたいと思ってます。邪道だろうと。
ちなみにプンパニッケルはドイツのライ麦100%の黒パンとは全く別物です。色こそ黒いですが、キャラウェイシードを使ったとても個性的なフレーバーのベーグルで、日本のベーグル屋ではほとんど見かけません。
神戸では「SKA VI FIKA」さんで見かけたことがありますが、色はNYほど黒くなかったように記憶しています。
Most bagel makers and appetizing shop owners argue that a fresh bagel should never be toasted. H&H went as far as to refuse requests from customers for toasted bagels. Some offer the conceit that toasting a bagel is acceptable if the bagel was baked the day before.
これは同感。当日までなら焼き直さずにそのままがいいと思います。
個人的には、冷凍したのを戻して食べる場合も、室温で解凍したら焼かずにそのまま食べるほうが好きです。
A trend of scooping out the innards of bagels, which likely became popular around the time of the Atkins diet. Most self respecting bagel shops refuse to scoop.
ベーグルのクラム(中身)をくりぬいて食べるのが一部のダイエッターの間で流行っているようです。「炭水化物とりたくないなら、そもそもベーグル食べなきゃええやん」という気がします。
もったいないですよね。削り取られたクラムも、クラムと一緒に奪われる食感も。
The most iconic topping for bagels after cream cheese is fish. These three types of prepared fish are often confused by even devoted bagel fans. Here’s a cheat sheet: Lox is cured in a salt brine leaving a salty finish. Nova specifically refers to Nova Scotia salmon, though it is also often used to describe cold smoked fish, which has a less salty finish than lox. Smoked salmon is all inclusive term that also covers items like hot smoked salmon.
スモークサーモンにも塩の程度、ホット&コールドによってLox Nova, Smokes Salmon と呼び方の区別があるとのこと。
自分は「スモークサンドとクリームチーズのベーグルサンドのことをLoxと言う」と思ってました(^_^;)。そう思ってる人は多いと思うんですけどね。
それなら、Loxサンドと言うべきなんでしょうか。
A derogatory term to describe a bagel impostor.
ニューヨークのベーグルフリークからするとオブヴァジャーネック(ポーランド)、シミット(トルコ)も Roll With a Hole なんでしょう。
日本でもふわふわしたソフトなベーグルを「ベーグルの形をしたパン」とか言いますね。
Started by Mile End’s Noah Bernamoff and The Smile’s Matt Kliegman, this mini-chain offers a Montreal and New York bagel hybrid. The bagels are hand-rolled, boiled in honey water, and roasted in a wood-fire oven. Increasingly, the bagels are available at stores and restaurants around town.
新手ですね。モントリオールとニューヨークのハイブリッドとのことです。ニューヨーカーはこういうの得意ですね。
日本でも、クロワッサンベーグル、クロワッサン鯛焼きなどありましたが、自分は「邪道っぽくてもこういうのは一度は食べておかないと」と思って早期にお店に行ってしまうタイプです。
もちろん、このベーグルも食べてみたいところです。