| エリア | チアパス州セルバラカンドナ |
| 標高 | 1,200-1,450m |
| 生産者 | クラクティク生産者協同組合 |
| クロップ | 13/14 |
| 加工方式 | ウォッシュト |
| 品種 | アラビカ種 |
| 認証 | メキシコ有機認証 CERTIMEX |
メキシコのコーヒーは18世紀にスペインによってもたらされました。19世紀後半になってから輸出が拡大し、現在では世界第8位のコーヒー輸出国となっています。
特にオーガニックのコーヒーに関しては世界トップクラスの生産量をほこっており、それらの多くは、チアパス州やオアハカ州の先住民族が営む小農家によって栽培されています。

大部分は陸続きの大国アメリカに輸出されますが、日本へもオルタートレードジャパンとイギリスのフェアトレード団体TWINとの提携で2007年より輸入が続けられています。
クラクティク(Kulaktik)はチアパス州にある生産者共同組合の名前で、以前の「シエラ・マードレ」の出荷団体である Mas Cafe を構成していた8つの組合の1つです。
(当店で「シエラ・マードレ」を扱っていたわけではございませんが、その名前でコーヒーを探されているかたがいらっしゃるかもしれないので、補足しております。)


