インドネシア マンデリン トバブルカ 21/22

エリアスマトラ島北スマトラ州シマルグン,ダイリ,カロ
標高1,100-1,500m
生産者小農家
収穫時期2021年12月~2022年1月
加工方式ウェットハル(スマトラ式)
品種ブルボン, ティムティム
認証

インドネシアのコーヒーは18世紀に植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、2020年では世界4位の生産量です。
日本でも6位の輸入先で、特にマンデリンは人気の銘柄となっています。

マンデリンとはスマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。
今回紹介するトバブルカはトバ湖北西部にあるシディカラン村周辺の特定小農家が作るマンデリンです。

トバブルカとは、現地の言葉で 「トバの恵み」 を意味します。
この銘柄 “トバブルカ” の立ち上げに際し、将来の発展を見据え、品質向上に積極的な20~30代の若き農家が選抜されています。

出来たばかりの新しいブランドですが、末永く当店で焙煎&提供していける事を期待しています。