| エリア | スマトラ島北部 ドロサングル地区 |
| 標高 | 1,400m |
| 生産者 | 小農家 |
| 収穫時期 | 2016年10月~2017年3月 |
| 加工方式 | ウェットハル(スマトラ式) |
| 品種 | – |
| 認証 | – |
「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。
そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。

その点、このコーヒ豆は優良産地と知られるドロサングル地区で栽培&収穫されたものに限定されています。
それをサイズ、重量で選別した後、さらにハンドピックを3回繰り返す事で、とても高品質なマンデリンとなっています。
(もちろん、さらに当店でも焙煎前後にハンドピックを繰り返し行なっています。)



“コーヒー豆: インドネシア (マンデリン) ドロサングル 16/17” への2件の返信
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