グアテマラ オリエンテ ドライ 21/22

エリアオリエンテ (マタケスクイントラ, アヤルサ, etc.)
標高1,500-1,650m
生産者小農家
収穫時期2021年12月-2022年2月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種カツーラ, ブルボン, etc.
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界12位ですが、日本の生豆輸入先としては第5位です。(2021年時点)

グアテマラの標準的な加工方式は水洗式で、水洗式に適さなかった余り物のコーヒー果実が最後に乾式で仕上げられることがありますが、このコーヒー豆は水洗式にも適する真っ赤な完熟果実のみを丁寧に選別して仕上げられた一品です。

栽培エリア (オリエンテ地区) 、加工方式 (乾式) ともに、グアテマラの定番とは言い難いですが、その分、従来のグアテマラコーヒーとは一風異なるフレーバーを楽しんでいただけるのではないかと思います。