本日(3月1日)からコーヒー豆「タンザニア キゴマ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。ルワンダ バフ ニャルシザとの入替えになります。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 520円 |
| 200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
| 500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
昨年も取り扱っていたコーヒー豆です。
焙煎度も昨年と同じシティローストでの提供です。
どうぞよろしくお願いします。

本日(3月1日)からコーヒー豆「タンザニア キゴマ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。ルワンダ バフ ニャルシザとの入替えになります。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 520円 |
| 200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
| 500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
昨年も取り扱っていたコーヒー豆です。
焙煎度も昨年と同じシティローストでの提供です。
どうぞよろしくお願いします。

お客様からいただく問い合わせで最も多いのがコーヒー豆の保存容器、保存方法についてです。
Facebookのほうで断片的に紹介したりしていましたが、一度HPのほうに記事にしておこうと思い、こちらに投稿することにしました。最終的には固定コンテンツのほうに整理するつもりです。
今回は、通常(持ち帰り用の容器をお客様が持参されない場合は)一番最初にコーヒー豆が入ることになる、店のコーヒー袋についてです。
コーヒー袋には、使用場所まで運搬する用途と、保存する用途があります。
当店の袋はご自宅やオフィスまでの運搬用です。ガスバリア性はそれほど高くないので、持ち帰られたら、保存用の容器に移し替えていただくことをオススメしています。
保存用の袋が有用となるのは、スーパーやコンビニで販売されているコーヒーのように、袋に入れてから開封されるまでに相当な日数があるような場合です。当店はこまめに焙煎して、焙煎後1週間しか販売しないスタイルをとっているので、基本的に不要と考えています。
また、この種の保存袋は、コーヒー豆から出るガスを中から外に出すことで袋の破裂を防ぎつつ、外からガス(酸素等)の侵入はシャットアウトできるようになっています。
しかし、コーヒーの劣化への酸素の影響は酸素濃度を1%以内に抑えれるかどうかが勝負であって、1%を超えてしまったら、もはやあまり差が無い(目くそ鼻くそ)ことがわかっています。
したがって、この袋が威力を発揮するためには、酸素を除去(他の気体に置換)し、酸素を限りなくゼロにした状態で、封をしないといけないのです。大手メーカーの工場ならともかく、当店のような焙煎店ではそんなことはできません。袋の破裂を防ぐ、湿気から守るという点では多少の意味があっても、コーヒー豆の酸化による劣化対策にはあまり有効でないのです。
さらに当然ですが、この袋が有効なのは最初に開封するまでの話です。開けてしまえば、他の密閉容器に移すべきなのは運搬用袋と同じです。
以上の事由で、当店では1枚あたり50円,100円とするような保存袋を採用することは過剰投資と考え、比較的安価な運搬袋を使って販売価格を抑えるようにしています。
ただ、ギフトなどの場合は開封までの時間が長くなりがちなので、袋の破裂を防ぐことと湿気から守ることを目的に、保存袋も用意はしています。(1枚30円いただいておりますm(–)m)
今回はここまでとし、持ち帰られた後の保存については、また別途とさせていただきます。
3月1日(日),3月2日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。
・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円
・ツキイチコンボ600 (「480円or520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円
今回の「特定のベーグル」はキャラメルアーモンドです。
※ ツキイチコンボはお一人様1セット限りとさせていただきます。
※ 対象のベーグルが完売した時点で、その日はツキイチコンボも終了となります。
どうぞ、よろしくお願いします。
3/1から月替りのベーグルを入替えます。
「フィグノア」は「キャラメルアーモンド」に変わります。
「柚子とクリームチーズ」は新ベーグル「バナナ&クリームチーズ」に変わります。
どうぞよろしくお願いします。

節分で残ってしまった煎り大豆。
そのまリポリポリ食べても素朴な味わいで悪くないのですが、お茶ならともかくコーヒーに合わせるにはちょっと弱いのではないでしょうか。
ちょっと手を加えて砂糖でコーティングすれば、コーヒーの友としても再利用できますよ。
[材料]
・煎り大豆50g
・お好みの砂糖 30g
・水 15ml
・お好みのパウダー(きな粉、カカオ、シナモンなど) 適当量
[作り方]
(1)小鍋に水と砂糖を入れて火にかけてかき混ぜ続ける
(2)砂糖液にブクブク泡が生じるようになったら大豆を投入してからめる
(3)鍋底にあった砂糖液が大豆表面に移って無くなってきたら、乾かないうちにパウダーを投入し、ザクザク混ぜる
(4)大豆表面のコーティングが固まったら鍋から取り出して完成
今回はヘルシーに低GIのココナッツシュガーときな粉で作りました。
パウダー無しで砂糖&水だけでもいけます。
5分もあればサクッと作れますので、煎り大豆が残ってたらお試し下さい。