コーヒー豆「グアテマラ ヌエバ・グラナダ 15/16」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も11月13日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
コーヒー豆「グアテマラ ヌエバ・グラナダ 15/16」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も11月13日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
11月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 11/15(火)
時間: 10時-11時,14時-15時,18-19時の1日3回開催です。
18時からの開催は10月限定のつもりでしたが、ニーズがあるように感じましたので、11月もやることにしました。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
「黒ゴマおさつ」に替えて「チョコバナナ」を販売します。
販売期間は11月14日 (月) までです。
また、月替りベーグルも「クルーミチーズ」,「コーベー」から「ベリーズクリームチーズ」,「キャラメルアーモンド」に替わります。
どうぞよろしくお願いします。
11月4日(金)に恒例のツキイチコンボを実施します。
ツキイチコンボは毎月4日が火(定休日),水(ベーグル休業) 以外の時に下記内容で実施しております。
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※ 「今月の一品」が完売した時点で終了します。
「今月の一品」はコーヒー豆「東ティモール レテフォホ」です。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
10月29日はトルコ共和国記念日です。
2013年にジャズベ貸し出しサービスをやって以降、毎年この日だけはトルコ式コーヒーを淹れるようにしてます。
さらに翌2014年からはロクムというトルコのお菓子を手に入れて、トルコ式コーヒーの友として、一緒に楽しむようにしてます。
最初はロクムの入手に苦労しましたが、3年も続けてると、いくつかネタがたまってきましたので、記事にすることにしました。
「10月29日にロクムを!」と思ったのはいいものの、2014年当時はネットで検索しても、有効な情報が出てきませんでした。
そこで浮かんだのが、仙台の銘菓「ゆべし」です。
初めてロクムを食べた時、一口食べて「ゆべしみたい」と感じたのを思い出したんです。
ゆべしを探してみると、有名な甘仙堂さんの「くるみゆべし」が、そごう神戸店の「諸国銘菓」コーナーにありました。
ロクムと比較すると、大きくて甘さ控え目です。
そのため、4つに切り分け、切った直後のネチョッとした断面に粉糖を付けると、よりいっそうロクムっぽくなりました。
下の写真は、切り分ける前に撮ってます。
デカイでしょ?
2015年もロクムの販売店は依然として見つかりませんでしたが、デザートでロクムを出しているレストランがありました。
カフェイスタンブールという三宮のトルコレストランです。
譲ってもらえるか電話確認してから訪問し、無事入手できました。
常時あるわけでは無いようなので、電話で取り置きを依頼してから行ったほうがいいです。
北野のモスクの真ん前に中近東の食品を扱う「キタノストア」さんがあります。
昨年暮れにふらっと入った時に、チョコでコーティングされたロクムを見かけました。
昨日、期待して再訪しましたが、見つかりません (;´Д`)
諦めかけた時に見つけたのが、チュニジア製のロクムでした。
パッケージには”Lokum” では無く、”Roukoum(Loukoumかも)”。
国が違うせいか、スペルが違ってます。
もちろん、”Turkish delight” なんて文言もありません。
あやうく見逃すとこでしたー。
なお、お店の人の話では、政情不安のためトルコのは入って来てないとのことです。
神戸で見つからないなら、ネットで取り寄せるという手があります。
調べてみたところ、amazon にローズ&レモンのがありました。
華やかでいいですね!
英国から直送なのに低価格なので、以下に貼っておきます。
ただ、これから注文しても、10月29日は間に合わなそうです。
以上、ご興味ありましたら、参考にしてみてください。
もちもち好きには嬉しいお菓子です( ´∀`)
コーヒーセッションなどでたまに問い合わせいただくのが、「ハンドドリップでコーヒーを淹れる時の蒸らしで、マドラーなどを使って粉を掻き混ぜるべきか?」という事です。
サードウェーブといわれるようなアメリカのコーヒーショップでは混ぜるところがあり、これを真似た日本のコーヒーショップもあるようです。
最近は Youtube だけでなく、Facebook や Instagram でも動画が見れますので、混ぜてる動画を見られたかたもいらっしゃるようです。
今日はこの「蒸らしで混ぜる」ことについて考えてみます。
蒸らしの段階で混ぜるということは、その目的は蒸らしの効率化だと思います。
垂らした湯を粉全体に拡散させたいのでしょう。
でも、新鮮で、かつ、適度な大きさに挽かれたコーヒー豆なら、かき混ぜなくても大丈夫です。
中央から落とし始めて、「の」の字を描くように外へ広げていけば、問題なく全体に染みわたります。
それより、混ぜることの弊害が気になります。
コーヒーの抽出は「美味しい成分だけを溶かし出して、不味い成分は粉に置き去りにする」ことに尽きます。
そして、都合のいいことに、コーヒーは美味しい成分ほど溶け出しやすく、不味い成分は溶けにくくなってます。
せっかくそのように都合良くできてるコーヒーなのに、わざわざ粉を掻き混ぜることで、雑味などを湯に取り込んでしまうリスクが高くなることが懸念されます。
そういうわけで、いいことはあまり無さそうです。
洗い物も増えますしね。
ハンドドリップでの抽出においては日本のほうが先進です。
両手にポットを持って、同時に淹れるような国ですよ。
むこうから来たものを、安直に真似しなくていいのではないでしょうか。
そんなとこです。
美味しい家飲みコーヒーが入りますように( ´∀`)