コーヒーの街

コーヒーの街ともパンの街とも言われる神戸。

たしかにパンの消費量は全国1位なのですが、コーヒーは28位とそれほど振るいません。
統計局ホームページ/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成24年(2012年)~26年(2014年)平均)

神戸でコーヒー屋をやっているので、神戸がコーヒーで盛り上がればいいなとは思います。でも、単にコーヒーの消費量だけ増えれば良いというのには違和感があります。

日本全体のコーヒーの飲用状況に目を向けると、いまだに「インスタント」がトップです。
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なお、当店で扱っているいるようなコーヒー豆を使って淹れて飲むのは「レギュラー」に分類されます。

冒頭の消費量はレギュラーもインスタントも缶もリキッドも全て含んだものです。
個人的には、単に消費量が多い街より、自分で淹れて飲む飲用スタイルがより根付いている街のほうが、「コーヒーの街」と呼ぶに相応しい感じがしますし、なにより格好いいと思います。
そんな街になることを願って、自分で淹れてコーヒーを楽しむことの素晴らしさを、これからも伝えていきたいと思うわけです。

Have a cup of coffee!
今日も素敵なコーヒータイムを!

【周辺スポット情報 11】業務スーパー@大安亭市場

「さて、今回はどちらを紹介しよう?」と思いましたが、現在ポイントサービスを絶賛開催中の大安亭市場のお店を続けることにします。

大安亭市場の北端にある業務スーパー(神戸物産)です。
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といっても、大安亭店を知らなくても、業務スーパー自体は良くご存知かと思います。兵庫県を代表する企業ですから。
大安亭店だからといって、他に無い特別なものが置いているわけではありません。むしろ、市場とかぶらないようにするためか、品揃えは他の店舗より少ないように思います。
そんなわけで、今回は業務スーパー自体では無く、業務スーパーの豊富でリーズナブルな輸入食品の中から、ベーグルにおすすめの逸品をいくつか紹介したいと思います。

クリームチーズ&スモークサーモンという「ベーグルといえばこれ」という鉄板商品もあるのですが、普通すぎて面白みが無いのでパスします。代わりに、こちらのイタリア直輸入のアンチョビペーストを紹介します。
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そのままだと辛いのですが、クリームチーズに少量をまぜると、とても美味しいディップができます。ノーマルのクリームチーズに飽きたら試してみてください。
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次はこのメキシコ直輸入のサルサです。
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サルサといえば、トルティーヤ・チップスなどにつけて食べるかたが多いと思います。少し水っぽいので、食パンなどスカスカで柔らかいパンにつけるとベシャベシャになってしまいがちです。
こちらのサルサは具だくさんで濃厚な上に、ベーグルはクラムがつまってまるので、ベシャベシャにならず美味しく食べれるんです。
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他にもいろいろあるのですが、今回は、あまり怪しいもの(^^;)が使われていないものを選んでみました。

冒頭のポイントサービス、5,000円(500円x10)のお買い物で1,000円の買い物券になるという、なかなか無い還元率です。
普段ご利用されないかたもこの機会に足を運んでみて下さい。

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自宅用のコーヒー豆を使って職場でコーヒーを楽しむ方法

最近、コーヒーの良い効能についてのニュースをよく見かけます。

糖尿病、心臓病、勃起不全(^^;)などの発症を抑える効果があるんだとか。

過去には「勃起不全を招く」なんて記事も見たことがあるのですが、逆転してますね。

昔は悪者扱いでしたが、最近は良い話のほうが圧倒的に多いようです。

個人的には「効能目当てにコーヒーを飲まんでも・・・」という気はします。

嗜好品なんだからコーヒーが好きなら飲めばいいと思います。

でも、コーヒーが好きで既に飲んでる人なら、せっかくなんで、効能というオマケが期待できるぐらいの量を飲めると一石二鳥で良いように思います。

その量というのは、ニュースを見ていると、大体1日3杯ぐらいというのが多いようです。

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日中外出されているかたは、朝、夜の1杯ずつは家で淹れて飲めても、もう1杯がなかなか難しいようです。

もちろんコンビニなどで買って飲めば簡単なのですが、せっかく自宅にお気に入りのコーヒー豆があるのだから、それを使いたいというのは当然だと思います。

そこで、自宅のコーヒー豆を使ったコーヒーを職場などで飲む方法をいくつか提案したいと思います。

(1) 家で作ったアイスコーヒーを保冷容器に入れて職場に持っていく

「コーヒーはホットに限る!」というかたでないなら、これが一番現実的だと思います。

氷を入れておけば品質の劣化はゆるやかですので、朝作って午後に飲んでも十分美味しいアイスコーヒーが飲めます。

3日分ほど作り置きしておけば、1日3杯への道が大きく近づくこと間違い無しです。

(2) 浸漬法 (しんしほう)の器具で淹れる

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クレバーコーヒードリッパーでペーパーフィルターを使うとフレンチプレスのようなオイル感は出ませんが、そのぶん後始末が簡単なので職場などでの利便性は高いと思います。

これは職場でコーヒーを淹れれない理由が適当なポット(ケトル)が用意できないことにある場合です。

湯は用意できるのでしたら、フレンチプレス、クレバーコーヒードリッパー(当店で試飲用に用意している茶色いやつです)といった浸漬法の器具なら使えると思います。

浸漬(しんし)というのは文字どおり、コーヒーの粉を湯に浸すだけの抽出方法ですので、給湯器や蛇口から出る太いお湯でもなんとかなることが多いです。

通常、コーヒー豆は前もって何日分かを挽いておくことになると思います。当然あまり膨らまなくなりますが、浸漬法なら膨らまないこと自体は問題になりません。

当店でこれらの抽出器具自体をお勧めしているわけではありませんが、職場などで利用可能な選択肢としては挙げられます。

最後に、オススメできない方法も書いておきます。

それは、家で作ったホットコーヒーを保温容器に入れて職場に持っていくことです。

これは明らかに不味くなります。抽出液が高温の状態では劣化反応が着々と進みますので、嫌な酸味や渋みがどんどん増していきます。

家で淹れた時とはまるで異なる香味になってしまっているはずです。

効能はともかく、1日3杯ぐらいは飲みたいというかたは多いと思います。頑張ってみてください。

【周辺スポット情報 10】鳥舟@大安亭市場

2日に1度は訪問している大安亭市場ですが、振り返ると「美山中国物産」さんしかブログで紹介していませんでした。
今回は最も頻繁に利用させていただいている「鳥舟」さんです。仕入れのついでに週に2,3回は立ち寄っています。

名前から明らかなように、鶏肉の専門店です。新鮮な朝引き鳥など精肉がメインですが、お惣菜もとても充実しているのです。当店営業中に料理している余裕はないので、もっぱらお惣菜を便利に利用させていただいてます。
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当店は9:30オープンなので、9:20が市場を発つタイムリミットなのですが、9:20の時点でこの品揃えです。本当にありがたいです。

あれば毎回買っているのがチキンカツです。味、価格、ボリューム、最高レベルです。あまりにしょっちゅう食べているので、鳥舟さんのチキンカツで体がつくられている気すらします。

前に紹介させていただいた「みなとまち酒店」さんの地ソースをいろいろ合わせるのが楽しいです。
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鳥舟さんのチキンカツ(100円)と当店のプレーン(140円)で昼食はバッチリではないでしょうか?(^^)
あ、でも、キャベツはあったほうがいいですね。チキンカツに限らずトンカツやビフカツといったカツ系はキャベツが添えられて完成するように思います。
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大安亭市場でも南端のほうに位置してますので、当店から歩いて5分かかりません。
誰に教えても喜んでいただけるお店ですので、よろしければ。

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コーヒーのフードペアリングにおいて考えること

食べ物に合うコーヒーを選ぶ時は焙煎度だけ考えればいいと思います。

今日は店が休みだったので、図書館で借りた本を読んでました。オライリーの Cooking for Geeks という本です。
オライリーといえばコンピュータ技術書籍の出版社で、かつてIT関連の職業に就いてた時はよくお世話になってました。
そんなオライリーから料理本が出ているのをつい最近見つけ、即、図書館で取り寄せたわけです。
(買わんのかい?、と言われてしまいそうですが・・・)

Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)
Jeff Potter
オライリージャパン
売り上げランキング: 4,775

さて、目を通すと、いかにもオライリーの本と言う印象で、一般的な料理本とは一線を画すクセのあるコンテンツになってます。
その中でジム・クラークというニューヨークタイムズなどに寄稿しているライターが飲み物の取り合わせについて語っているコラムを見つけました。
飲み物と言っても、ワインを食べ物に合わせる時の話ですが、彼は以下のように語っています。

・重要なのは酸度、タンニン(赤ワインの場合)、ボディまたはアルコール度、そして甘味の4つ
・風味はボーナスのようなもの
・風味やアロマについて語る人が多いのは、そうするほうが詩的だと思っているからさ

自分はワインは飲まないので、ワインについてはわかりませんが、コーヒーと考え方が似ているなと思いました。
上記をコーヒーに置き換えると以下のようになります。

・重要なのは酸度、タンニン(赤ワインの場合)、ボディまたはアルコール度、そして甘味の4つ
→重要なのは苦味、ボディ、酸味の3つ
(タンニンはしっかり焙煎されたコーヒーなら無視して良いです。甘みもフードペアリングで考慮するほどではありませんので無視できます。代わりにコーヒーの場合は苦味が重要です。)

・風味はボーナスのようなもの
→コーヒーも全く同じだと思います。基本的にフレーバー(ナッツ系とか柑橘系とか)を考慮する必要は無いと思います。

・風味やアロマについて語る人が多いのは、そうするほうが詩的だと思っているからさ
→「詩的だと思っている」というより、「通ぶっている」感じでしょうかね。外から見るとインチキ臭く見えますが。

まとめると、コーヒーの場合、フードペアリングで考慮すべきポイントは、苦味、ボディ、酸味の3つの点で、フレーバはオマケみたいなものと考えます。
そして、その3点は「コーヒー豆の焙煎度」で大体は決まりますので、食べ物に合った焙煎度のコーヒーを選べば良いと思います。

演繹法的に図解するとこんな感じです。
食べ物に合うコーヒーを選ぶ時は焙煎度だけ考えればいいと思います。

例として、ベリー系のタルトなどには酸味のあるミディアムロースト~シティローストぐらいのコーヒーがいいと思います。
チョコレートにはしっかりビターなフレンチロースト、イタリアンローストあたりがいいでしょう。
あんぱん、大福などの餡の甘さはやさしいので、あまり苦すぎないシティロースト、フルシティローストぐらいがいいと思います。
バームクーヘン、ドーナツなどたっぷり飲み物が欲しくなる系のものは、ボディがそんなに強くないミディアムロースト、イタリアンローストなどのコーヒーをさらに薄めに入れてゴクゴク飲めるようにすればいいと思います。暑い時期ならアイスコーヒーもいいですね。

そんな感じですが、実際に食べ物によってコーヒー豆を何種類も使い分けてたら、使い切るのに時間がかかり鮮度が問題になってきます。一般家庭では2種類ほど焙煎度の異なるコーヒー豆を用意しておけば十分楽しめると思います。
それより、フードペアリングを意識するケースは、差し入れや贈り物の時ではないでしょうか。例えばホームパーティーに呼ばれてスイーツとコーヒー豆を差し入れするケース等では、スイーツと相性が良いコーヒーがさりげなく選ばれてると素敵だと思います。そんな時は、そのスイーツに合いそうな焙煎度という観点だけで選んでみてください。

Take it easy! 素敵なコーヒータイムをお過ごしください!

アイスコーヒーの作り方 (ドリップで淹れて作り置き編)

今回は、アイスコーヒーが飲みたい時にホットコーヒーを淹れるところからスタートするのはちょっとしんどい、かといってアイスコーヒー専用の器具は購入したくない(モノを増やしたくない)、そんなかた向けの淹れ方です。
また、極力、洗い物が少なくなるように留意した手順にしています。
コーヒーメーカーでも可なので、ぜひお試し下さい。

【出来上り量, コーヒー豆使用量, 所要時間】

・出来上がり量: 約450ml
・必要なコーヒー豆の量: 40g
※コーヒーはイタリアンローストかフレンチローストのコーヒー豆をペーパードリップ用に挽いて使ってください。
iwaki ウォータードリップサーバの方法と違って、出来上がり量が調整できますので、粉の量は出来上がり量に合わせて変えてください。
・所要時間: 15分ぐらい

【作り方】

(1) 出来上がったアイスコーヒーを保存するガラス容器に、あらかじめ水(200ml)を入れて冷蔵庫でよく冷やしておきます。
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(2) 容器に直接ドリッパーを置いてペーパードリップで抽出します。
※40gの場合、1-2杯用のドリッパー&紙では入れにくいので、できれば1-4杯用を使って下さい。
※コーヒーメーカーをお使いの場合や、形状などの問題で保存容器にドリッパーが置けない場合は、別の容器に一旦淹れて、淹れ終わってから混ぜてください。
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(3) 最初の水と合わせて450mlになったら抽出終了です。
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(4) 冷蔵庫に入れれる温度まで冷ましてから、冷蔵庫に移します。
冷ますのに長時間かかかると美味しくなくなる傾向があります。
写真のように、水を張った容器に入れて冷ますと、多少早く冷ませます。
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氷を用意できるようでしたら、(1)の水を100mlにしておいて、(2)の直前で氷100gを入れて合計200gの氷水(こおりみず)にして、その上から抽出すれば、より早く冷蔵庫に移すことができます。

(5) 冷蔵庫内で十分に冷えたら完成です。
出来上がったコーヒーは3,4日ぐらいで飲みきるのがオススメです
450ml の場合、グラスにコーヒー150mlと氷50~100gを入れて飲んだら、ちょうど3杯分です。

【こういう人にオススメ】

・作り置きしておいて、帰宅時などにすぐ飲みたい人
・新しくモノを買いたくない人
・苦味のあるアイスコーヒーが好きな人

アイスコーヒーの作り方 (iwaki ウォータードリップサーバ編)

iwakiウオータードリップサーバのお試しレンタルに際し、毎回取扱説明書をお貸しするのもイマイチに思いましたので、使い方の資料を別途作成しました。
印刷&ラミネートしたものを器具と一緒にお貸しできますが、WEBコンテンツとしても書いておきます。
基本的に取扱説明書に準じていますが、一部、写真と補足説明を加えています。

【出来上り量, コーヒー豆使用量, 所要時間】

・出来上がり量: 約430ml
・必要なコーヒー豆の量: 40g
・所要時間: 2時間ぐらい

【作り方】

(1) 容器にフィルターをセットし、コーヒー粉を約40g入れます。
※コーヒーはイタリアンローストかフレンチローストのコーヒー豆を中挽きにして
使ってみて下さい。(細かすぎるとコーヒーが落ちなくなることがあります。)
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(2) 水40mlを3回ぐらいに分けて入れ、コーヒー粉をサクサクッとかき混ぜてまんべんなく湿らせます。
※ 水が多すぎたり丁寧に混ぜすぎたりしますと、ドロドロの状態になってフィルターが詰まることがありますので、気をつけて下さい。
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(3)水タンクをフィルターの上にのせ、安定した台に設置します。

(4) 水タンクに450mlの水(▼の目印まで)をゆっくり注ぎ入れ、フタをします。
※ 水タンクにコーヒーの粉などが入ると、穴に詰まって、水が落ちなくなることがありますので、異物を入れないようにして下さい。
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(5)水が滴下しはじめるとコーヒー粉にしみこみ、フィルターからコーヒー液が滴下します。約2時間で約430mlのコーヒーができあがり。
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【トラブルシューティング】

・水の滴下がおかしい時の確認事項
最初はうまく水が滴下していたのに、最近落ちる速度が遅くなり、途中で止まってしまう。又は滴下しない。

→ コーヒーの粉、ほこり、水に含まれるミネラル分などが穴に付着しています。よく洗ったあとに水を切り、ティッシュペーパーを細く切ってこよりを作って少し湿らせ、穴に通してやさしくこすってください。
※針や楊枝で穴をつつきますと、穴が広がって使えなくなってしまいますので、絶対にやめて下さい。

・コーヒーがフィルターからあふれてしまう時の確認事項

→ コーヒーの粉を湿らせていますか。
最初にコーヒーの粉を湿らせないと、水が下まで浸透せずにあふれてしまいます。
また、湿らせる際、水が多すぎたり丁寧に混ぜすぎたりしますと、ドロドロの状態になってフィルターを詰まらせます。約40mlの水を3回くらいに分けて入れ、サクサクッと混ぜてください。

→ フィルターが目詰まりしていませんか。
フィルターはお手入れが必要です。ぬるま湯に中性洗剤を入れた容器に浸け、歯ブラシのような柔らかめのブラシを使って軽くこすり洗いをしてください。
詰まりが解消されない時は、キッチン用の漂白剤に浸け置きして下さい。(漂白剤に書かれているご使用方法に従ってお使い下さい)

【こういう人にオススメ】

・作り置きしたい人
・いろんな器具を使ってみたい人
・苦味の少ないまろやかなアイスコーヒーが好きな人