エリア | チアパス州 ソコヌスコ地域 |
標高 | 1,000-1,300m |
生産者 | エスパーニャ農園 |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | カツーラ, カツアイ, ブルボン, etc. |
認証 | レインフォレスト・アライアンス認証 |
ベーグル: パイナップル&クリームチーズ (Pineapple & Cream Cheese)
【商品の説明】 |
ドライパイナップルを混ぜた生地でクリームチーズを巻き込んでます。 |
【原材料】 |
小麦粉(100%国産)、クリームチーズ、ドライパイナップル、砂糖、塩、イースト |
【アレルギー表示】 |
小麦、乳 |
【このベーグルに合うコーヒー】 |
フルシティローストの焙煎度のコーヒー |
コーヒー豆: エチオピア イルガチャフィ (14/15)
エリア | シダモ地方イルガチャフィ地区 コンガ村・アリチャ村 |
標高 | 1,780-1,870m |
生産者 | 小農家 |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
“モカ” とはイエメンになる港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。
したがって”モカ”と呼べるコーヒーは多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。シダモ地方のイルガチャフィ地区で栽培されれています。
伝統的なナチュラル精製モカとは一味違う、クリーンで華やかなフレーバーを感じることができます。
ウォッシュト(水洗式)で精選された生豆にさらに手作業による不良豆除去を繰り返した高品質なコーヒーです。
ベーグルチップス (ココナッツ)
ベーグル: 北野坂プレーン (Kitanozaka Plain)
【商品の説明】 |
基本のプレーンで、初めてのお客様におすすめです。小麦粉には兵庫県産小麦粉シリーズ「北野坂」を100%使用しています。何もつけずにそのまま食べると小麦粉の風味がよく味わえます。サンドイッチ等にアレンジしやすいベーグルです。 |
【原材料】 |
小麦粉、砂糖、塩、イースト |
【アレルギー表示】 |
小麦 |
【このベーグルに合うコーヒー】 |
ミディアムからフルシティぐらいまでの幅広い焙煎度のコーヒーに適応(何もつけない場合) |
コーヒー豆: ミャンマー ピンウールウィン (Myanmar Pyin Oo Lwin)
エリア | マンダレー地方シャン高原 |
標高 | – |
生産者 | – |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ウォッシュト(水洗式) |
品種 | SL34, S795 |
認証 | – |
アジア最後のフロンティアと言われるミャンマーのコーヒーです。
ミャンマーでのコーヒー栽培は、1885年に宣教師によって始められましたが、ロブスタ種でした。アラビカ種の栽培は1930年にシャン州から始められました。
シャン州に代表される北部の高地では肥沃な赤土と程度な降水量が高品質なアラビカコーヒーを生産するポテンシャルを秘めており、世界の注目の集めています。
ピン・ウー・ルウィンとはミャンマー北部マンダレー地方シャン高地にある都市です。イギリス植民地時代、避暑地として開発されたため英国風の町並みが残っています。
コーヒー豆: インドネシア (マンデリン) ゲガラン
エリア | スマトラ島 アチェ州 タケンゴン |
標高 | 1,450-1,550m |
生産者 | 約100人からなる小農家 |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ウェットハル(スマトラ式) |
品種 | ティムティム, エスリニ, etc. |
認証 | – |
独特の複雑なフレーバーが人気のスマトラ北部のマンデリン。
高品質なマンデリンを産み出す名産地として名高いアチェ州の中でも、タワール湖東部に位置するゲガラン地区の豆だけに厳選されたコーヒーです。
エチオピアやケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界中のコーヒー愛好家から注目を受けています。
ゲガラン地区は、アチェ州の中でもゲガランのタワール湖の東部に位置しています。ここに集まる農家は、皆で小さなコーヒーチェリー集積所を管理しています。ここにはコンパクトではありますが、屋内乾燥場やパルパー(脱果肉除去機)など、生産処理には欠かせない機械が設置されています。
収穫されたコーヒーは、農家と信頼関係で結ばれたコレクターに渡され、他の地域と混ぜないように精選工場に運ばれます。生産処理は、伝統的なスマトラ式。集められたチェリーは、パルピング後6時間程度ドライファーメンテーション、その後2~3日ほど天日乾燥を行い、水分値が45~47%の状態で脱穀し天日で再度乾燥をしています。こうする事で、マンデリン特有の深緑色の生豆が出来上がります。
その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。