コーヒー豆: ブラジル サントアントニオ

【基本情報】
エリア ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺
標高 1,000-1,100m
生産者
クロップ 14/15
加工方式 ナチュラル
品種 ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ
認証

ブラジル伝統のナチュラル方式で精製されるコーヒー豆です。
20の農園から構成される生産者共同体によって作られています。
共同体であるからこその情報共有、スケールメリットが活かされ、品質が向上しています。

ブラジルの乾燥しているシーンです。
ナチュラル方式では、果肉をつけたままの状態で乾燥させます。

 

コーヒー豆: タンザニア キゴマ

【基本情報】
エリア キゴマ地区
標高 1,500m
生産者
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 N39
→ (ルーメスダン×ブルボン)×ブルボン ※ルーメスダンはスーダン原産のアラビカ
認証

タンザニアの北西部・タンガニーカ湖付近にあるキゴマ地区で作られる単一品種(N39)に限定されたコーヒーです。
タンザニアはキリマンジャロ山のある北部が産地としては古くから有名ですが、キゴマ地区は年々発展中のポテンシャルの高いエリアです。
小農家による栽培ですが、細分化された地区毎に品質管理担当者が最低4名配置され、農業指導を行うなど高品質商品の生産を促しています。
また、選別を特定の優良選別工場(カンヨブドライミル)に集約することで、品質のバラツキが抑えられています。

タンザニア キゴマ地区のアフリカンベッド
アフリカンベッドと呼ばれる乾燥設備です。

 

 

クランベリー&ホワイトチョコ

ベーグル: クランベリー&ホワイトチョコ
【商品の説明】
クランベリーとホワイトチョコチップを混ぜ込んだスイーツ系ベーグルです。
【原材料】
小麦粉、クランベリー、チョコチップ(ホワイト)、砂糖、塩、イースト
【アレルギー表示】
小麦、乳
【合う気がするコーヒー】
フルシティロースト以上の焙煎度のコーヒー

【位置づけ】

当店はコーヒー豆屋ですので、自分で淹れるコーヒーのパートナーという位置づけでベーグルをご用意しています。

ニューヨークのベーグルのようにサンドイッチにする前提のものでは無く、そのままでコーヒーと一緒に楽しんでいただけるものを意識して作っています。

【特徴】

サンド前提で無いなら、具材を挟みやすいよう広くする必要は無いので、現在のニューヨークベーグルのような大きなサイズでは無く、伝統的サイズで作っています。

食感はクラムはムギュッとつまった噛みごたえのある感じで、クラストはセミハード(エッジ部分だけカリッとしてる感じ)です。

固くなりすぎないように意識していますが、普段やわらかいパンを食べ慣れているかたは噛み切るのに少し苦労されるかもしれません。

でも当店では「モッチリよりムギュッ」「モチモチよりムチムチ」を心がけておりますので、ご了承願います。

ベーグル: クランベリー&ホワイトチョコ

【お召し上がり方】

●ベーグルらしいムギュッとした噛みごたえのある食感を味わいたい方

そのまま焼かずにお召し上がり下さい。

●カリッとした食感を味わいたい方

ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感が若干やわらかくなります。

【保存方法】

●常温保存

直射日光を避けて保存し、ご購入日にお召し上がり下さい。
※翌朝にお召し上がりいただく場合でも、できれば、以下の「冷凍」→「解凍」がオススメです。

●冷凍保存

当日に召し上がらない分は、ご購入日のできるだけ早いうちに冷凍保存して下さい。
ラップで包んでますので、密閉できる保存袋にそのまま入れ、冷凍庫で保存して下さい。

冷凍したベーグルはお買い上げ日から2週間以内を目安にお召し上がり下さい。

●解凍方法

ラップしたまま室温で自然解凍して下さい。

1~4時間 (室温等によって変わります) で解凍されます。

お急ぎの場合はラップしたまま電子レンジ (600Wで1分程) で温めてから、ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感がとても柔らかくなりますので、緊急時以外は避けて下さい。
※電子レンジの出力&時間は目安ですので、ご利用環境に合わせて調整して下さい。

ベーグル: クランベリー&ホワイトチョコ

ベーグル: 柚子とクリームチーズ

ベーグル: 柚子とクリームチーズ

ベーグル: レモンピール&クリームチーズ

【商品の説明】
柚子ピールを混ぜ込んだ生地でクリームチーズを巻き込んだ、華やかな柚子のフレーバーが香るベーグルです。
【原材料】
小麦粉(100%国産)、クリームチーズ、柚子ピール、砂糖、塩、イースト(アレルギー表示) 小麦
【このベーグルに合うコーヒー】
シティぐらいの焙煎度のコーヒー

コーヒー豆: 東ティモール レテフォホ

【基本情報】
エリア エルメラ県レテフォホ村
標高 1,450-1,850m
生産者 カフェ・タタマイラウ
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 ティピカ, etc.
認証 有機JAS

標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホでつくられているコーヒーです。
東ティモールはアラビカ種とカネフォラ種が自然交配したハイブリッド種のコーヒーが代表的ですが、このコーヒーはティピカ種を主とした在来種です。

日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立支援の一環として2003年から品質向上支援を続けているフェアトレード、有機栽培のコーヒーです。
過去にフェアトレードやオーガニックのコーヒーを飲んで、その味に良い印象を持っていないかたにこそ試していただきたいコーヒーです。

真っ赤に完熟したチェリーだけを厳選することが美味しさにつながります。


PWJさん作成の「東ティモール おいしい珈琲の秘密」です。「From Seed to Cup (種からカップまで) が短い動画にまとめられていますので観てみて下さい。

コーヒー豆: ルワンダ バフ ニャルシザ

【基本情報】
エリア ニャマガベ地区
標高 1,785m
生産者 ニャルシザCWS
クロップ 13/14
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。

「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件がコーヒー栽培に最適なこともありますが、高品質の要となっているのが、ウォッシングステーションという精製処理場の充実です。ルワンダのように小規模農家が生産の多くを占めるケースでは、農家ごとに品質のバラツキが発生し、それらが混ざった生豆の評価は低くなりがちです。ウォッシングステーションでは各農家から集めたコーヒーチェリーを一括して精製することで、比較的安定した品質の生豆をつくることが可能です。

今回紹介するのは、そんなウォッシングステーションの中でも国際品評会で何度も入賞した実績をもつニャルシザCWSで加工されるブルボン種限定のコーヒー豆です。

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