【商品の説明】 |
当店はサンドが作れないので、クリームチーズを生地に巻き込んで焼く形をとっていますが、他の具材もあるとクリームチーズを多く入れることができません。 このベーグルはクリームチーズ以外の具材を無くすことで、クリームチーズの量を25%増やしています。NYベーグルではクリームチーズだけをたっぷり挟むのが最も一般的な食べ方です。 挟むと巻き込むの違いはあれど、近いスタイルを目指しました。 |
【原材料】 |
小麦粉、クリームチーズ、砂糖、塩、イースト |
【アレルギー表示】 |
小麦、乳 |
【このベーグルに合うコーヒー】 |
ミディアムからフルシティぐらいまでの幅広い焙煎度のコーヒーに適応(何もつけない場合) |
コーヒー豆: ブラジル プレミアムショコラ 16/17
エリア | ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺 |
標高 | 1,000-1,100m |
生産者 | サントアントニオエステートコーヒー生産者組合 |
収穫時期 | 2016年5月~9月 |
加工方式 | ナチュラル |
品種 | ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ |
認証 | – |
約20の農園から構成される生産者共同体によって作られているコーヒー豆です。
共同体であるからこその情報共有、スケールメリットが活かされ、安定した品質につながっています。
ブラジルの伝統ともいえるナチュラル(自然乾燥式)のコーヒー豆です。
デカフェ(カフェインレス) コーヒー豆 「グアテマラ マウンテンウォーター」
コーヒー豆: コロンビア スウィートベリー 16/17
エリア | ウィラ県の35市町村 |
標高 | 1,000-2,200m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | – |
加工方式 | ウォッシュト(水洗式) |
品種 | – |
認証 | – |
アンデス山系の南部に位置するウィラ地区のコーヒー豆です。
良好な気候と土壌がコロンビアでも高品質のコーヒー豆を年間を通じて生み出します。
近年、生産量が増加中の注目の産地です。
コーヒー豆「ブラジル ダテーラサンライズ 15/16」提供終了のお知らせ
コーヒー豆 「ブラジル ダテーラサンライズ 15/16」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も1月20日で終了となりますので、よろしくお願いします。
コーヒー豆: ルワンダ スカイヒル 16/17
エリア | ニャマシェケ地区 |
標高 | 1,700-1,900m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2016年3月~6月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | ブルボン |
認証 | レインフォレスト・アライアンス認証 |
ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギー向けの低級なものが大部分でした。
ジエノサイド(1994年)後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件が、良質のコーヒーにつながっていると言われています。
また、近年ではウォッシングステーション(CWS)の建設が進んだことが品質向上に寄与しています。
一般的に、コーヒーチェリーの栽培から生豆へ加工するまでの一連の作業を各農家がやると、農家毎にバラツキが出やすくなります。
しかし、農家から集めたコーヒーチェリーをCWSで一括加工することで、バラツキを軽減することができます。
18ものCWSから最も出来が良かった生豆を厳選したのが、このスカイヒルです。
コーヒー豆: ホンジュラス ラ・クンブレ 15/16
エリア | 南部 エル・パライソ |
標高 | 1,300m |
生産者 | ラ・クンブレ農園 |
収穫時期 | 2015年12月~2016年4月 |
加工方式 | ウォッシュト(水洗式) |
品種 | パカマラ |
認証 | – |
ホンジュラスは世界第6位の輸出量を誇る中米最大のコーヒー生産国です。
しかし、多くがブレンド用に使用されたり、時にはグアテマラに持ち込まれてグアテマラのコーヒー豆として取引されたりすることもあり、生産規模の割に単一生産国のコーヒー豆としては目立たない存在でした。
近年では、シングルオリジンとしての評価が高まっており、このコーヒー豆も単一農園 (ラ・クンブレ農園) で単一品種 (パカマラ) のものです。