コーヒー豆: エチオピア イルガチェフェ ウェギダブルー 16/17

エチオピア イルガフェフェの子ども達
エリア 南部諸民族州ゲデオゾーン アリーチャ
標高 1,900-2,000m
生産者 アリーチャ ウォッシングステーション
収穫時期 2016年11月~2017年2月
加工方式 ウォッシュト
品種 イルガチェフェ在来種
認証

“モカ” とはイエメンになる港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。

したがって”モカ”と呼べるコーヒーは多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。

伝統的なナチュラル精製モカとは一味違う、クリーンで爽やかなフレーバーが特徴です。

エチオピア イルガフェフェ ウォッシュト 乾燥工程

エチオピア最高評価の産地であるイルガチャフィ地区の豆をブレンドして作り上げられたスペシャルロットです。

エチオピア イルガフェフェの子ども達

 

 

コーヒー豆: ブラジル プレミアムショコラ 17/18

ブラジル ショコラ 乾燥工程
エリア ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺
標高 1,000-1,100m
生産者 サントアントニオエステートコーヒー生産者組合
収穫時期 2017年5月~9月
加工方式 ナチュラル
品種 ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ
認証

約20の農園から構成される生産者共同体による力作コーヒー豆が、このプレミアムショコラです。

共同体であるからこその情報共有、スケールメリットが活かされ、毎年、安定した品質のコーヒー豆を産み出しています。

ブラジルの伝統ともいえるナチュラル(自然乾燥式)のコーヒー豆です。

「ご当地コーヒー」とも言えるコーヒーをお楽しみください。

ブラジル プレミアムショコラ 乾燥工程
果肉がついたまま乾燥させます。
 

コーベー(KOBE) – マカデミア

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) マカデミア

【商品の説明】
コーベー(KOBE)とは「コーヒー豆屋のベーグル」の略で、自家焙煎の新鮮なコーヒー豆を使用したベーグルです。
マカデミアは、極深煎りのコーヒー豆から抽出した濃縮コーヒー液で仕込んだ生地に、マカダミアナッツを混ぜ込んだ甘さ控えめのベーグルです。
【原材料】
小麦粉、マカデミアナッツ、コーヒー豆、砂糖、塩、イースト
【アレルギー表示】
小麦
【このベーグルに合うコーヒー】
ハイロースト~シティローストの焙煎度のコーヒー
【アレンジ例】
バージンココナツオイル, ピーナツバター, クリームチーズ, カッテージチーズ

【位置づけ】

当店はコーヒー豆屋ですので、自分で淹れるコーヒーのパートナーという位置づけでベーグルをご用意しています。

ニューヨークのベーグルのようにサンドイッチにする前提のものでは無く、そのままでコーヒーと一緒に楽しんでいただけるものを意識して作っています。

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) マカデミア

【特徴】

サンド前提で無いなら、具材を挟みやすいよう広くする必要は無いので、現在のニューヨークベーグルのようなラージサイズでは無く、伝統的なサイズで作っています。

食感はクラムはムギュッとつまった噛みごたえのある感じで、クラストはセミハード(エッジ部分だけカリッとしてる感じ)です。

固くなりすぎないように意識していますが、普段やわらかいパンを食べ慣れているかたは噛み切るのに少し苦労されるかもしれません。

でも、召し上がった方に「フワフワ」「モチモチ」といった感想を持たれるのは、ベーグルとしてはNGと思っています。

ご了承お願いします。

【お召し上がり方】

●ベーグルらしいムギュッとした噛みごたえのある食感を味わいたい方

そのまま焼かずにお召し上がり下さい。

●カリッとした食感を味わいたい方

ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感が若干やわらかくなります。

【保存方法】

●常温保存

直射日光を避けて保存し、ご購入日の翌朝までにお召し上がり下さい。

●冷凍保存

翌朝までに召し上がらない分はご購入日のうちに冷凍保存して下さい。
ラップで包んでますので、密閉できる保存袋にそのまま入れ、冷凍庫で保存して下さい。

冷凍したベーグルはお買い上げ日から2週間以内を目安にお召し上がり下さい。

●解凍方法

ラップしたまま室温で自然解凍して下さい。

2~4時間 (室温等によって変わります) で解凍されます。

お急ぎの場合はラップしたまま電子レンジ (600Wで1分程) で温めてから、ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感がとても柔らかくなりますので、緊急時以外は避けて下さい。
※電子レンジの出力&時間は目安ですので、ご利用環境に合わせて調整して下さい。

コーベー (マカデミア)

コーヒー豆「タンザニア エデン・キリマンジャロ 16/17」

「エデンの森」マーク
エリア キリマンジャロ山麓
標高
生産者 農園, 農協組織 小農家
収穫時期 2016年8月~2017年1月
加工方式 ウォッシュト
品t
認証

失われゆくキリマンジャロの森の保護を支援する事が、美味しいキリマンジャロコーヒーの安定供給に繋がっていくという思想で作られているコーヒーです。

タンザニア キリマンジャロ

 

タンザニア・ポレポレクラブというNGOを通じて、エデン・キリマンジャロの日本国内での販売量に応じた数の苗木がキリマンジャロの森に木が植えられる仕組みになっています

「エデンの森」マーク

 

コーヒー豆: インドネシア リントンマンデリン 16/17

スマトラ島 トバ湖
エリア スマトラ島北部 リントン ニフタ地区
標高 1,300m
生産者 小農家
収穫時期 2016年10月~2017年3月
加工方式 ウェットハル(スマトラ式)
品種
認証

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
スマトラ島 トバ湖

そんな中、スマトラ島北部 リントン・二フタ地区に限定したコーヒー豆を集め、吟味を重ねることで、高い品質を実現・維持しています。

スマトラ式

大粒の豆だけを選び出した後に、さらに重量で選別することで、大きく中身がギュッと詰まった生豆だけが残り、これが飲んだ時の重厚なボディにつながります。

コーベー(KOBE) – モカジャバ (コーヒー&チョコレート)

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) モカジャバ(コーヒー&チョコレート)
【商品の説明】
コーベー(KOBE)とは「コーヒー豆屋のベーグル」の略で、自家焙煎の新鮮なコーヒー豆を使用したベーグルです。

モカジャバは、極深煎りのコーヒー豆から抽出した濃縮コーヒー液で仕込んだ生地に、チョコレートチップを混ぜこんだ、甘すぎないスイーツ系ベーグルです。
【アレルギー表示】
小麦
【合う気がするコーヒー】
フルシティローストのコーヒー
合う気がするスプレッド・ディップ類
バージンココナツオイル, ピーナツバター, 小豆餡

【位置づけ】

当店はコーヒー豆屋ですので、自分で淹れるコーヒーのパートナーという位置づけでベーグルをご用意しています。

ニューヨークのベーグルのようにサンドイッチにする前提のものでは無く、そのままでコーヒーと一緒に楽しんでいただけるものを意識して作っています。

コーヒー豆屋のベーグル(コーベー)とコーヒー

【特徴】

サンド前提で無いなら、具材を挟みやすいよう広くする必要は無いので、現在のニューヨークベーグルのような大きなサイズでは無く、伝統的サイズで作っています。

食感はクラムはムギュッとつまった噛みごたえのある感じで、クラストはセミハードです。

固くなりすぎないように意識していますが、普段やわらかいパンを食べ慣れている方は噛み切るのに少し苦労されるかもしれません。

でも当店では「モッチリよりムギュッ」「モチモチよりムチムチ」を心がけておりますので、ご了承願います。

【お召し上がり方】

●ベーグルらしいムギュッとした噛みごたえのある食感を味わいたい方

そのまま焼かずにお召し上がり下さい。

●カリッとした食感を味わいたい方

ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感が若干やわらかくなります。

【保存方法】

●常温保存

直射日光を避けて保存し、ご購入日にお召し上がり下さい。
※翌朝にお召し上がりいただく場合でも、余裕があれば以下の冷凍&解凍がオススメです。

●冷凍保存

翌朝までに召し上がらない分はご購入日のできるだけ早い時間に冷凍保存して下さい。
ラップで包んでますので、密閉できる保存袋にそのまま入れ、冷凍庫で保存して下さい。

冷凍したベーグルはお買い上げ日から2週間以内を目安にお召し上がり下さい。

●解凍方法

ラップしたまま室温で自然解凍して下さい。

1~4時間 (室温等によって変わります) で解凍されます。

お急ぎの場合はラップしたまま電子レンジ (600Wで1分程) で温めてから、ラップを外してオーブンまたはトースターで軽く焼いて下さい。
※食感がとても柔らかくなりますので、お急ぎの時以外は避けて下さい。
※電子レンジの出力&時間は目安ですので、ご利用環境に合わせて調整して下さい。

ベーグル: コーベー(コーヒー豆屋のベーグル)

コーヒー豆: コバルトブレンド (旧称:フルシティブレンド)

コーヒー豆: フルシティブレンド

【目指したもの】

このブレンドは名前のとおりフルシティローストの焙煎度のブレンドです。

産地などによる風味の違いより先に、焙煎度による味の違いがあることをお伝えしたいと思い、「これがフルシティだ」というボディ&苦味&甘味の三重奏を感じれるブレンドを作るというのが基本方針です。
その基本方針にプラスアルファとして多少の個性を加えることを目指しています。

また、このブレンドは定番中の定番になるだろう (^^) と期待し、年間を通じて安定して作れる配合にしようと考えました。
その結果、ブラジル、コロンビア、エチオピアという、仕入れやすい豆を使うことにしました。特にベースで使っているコロンビアは、収穫期が複数(通常は年1回)あって安定感があります。

コーヒー豆: フルシティブレンド

 

【こめられた想い】

安定感のあるコロンビアですが、ベースにするデメリットもあります。
コロンビアのコーヒー豆には輸出規格があるのですが、これは粒の大きさだけで判定されいて、不良豆が混ざっているかどうかは全く関係ありません。実際に標準的なコロンビアでは不良豆や異物を取り除くのにかなり手間がかかります。
コロンビアにも農園特定の高品質なものはありますが、えてして高価であり、提供価格があがってしまいます。
当店のコーヒーは近隣のかたが普段飲みしていただけるぐらいの価格で提供したいと考えていますので、極力材料費を抑えて、自分が手間をかけることでエリジブルコーヒー(※)を作っていくことにしました。

(※ エリジブルコーヒーとは飲んだかたに美味しく思っていただける資格のあるコーヒーを当店が勝手に呼称しているものです。詳細についてはコチラを参照ください。)

今後焙煎量が増えて時間が不足してきても「一手間かけて良い物を作って、お手頃に提供する」ということは続けていきたいと思っています。そんな初心を忘れないように、このブレンドをずっと作っていこうと思っています。

【余談】

このブレンドで使っているコーヒー豆はコロンビア(Colombia)、モカ(Mocha)、ブラジル(Brazil)で、Coffee meets Bagels のイニシャル CMB と一致しています。CmBブレンドという名称も考えたのですが、某大手さんで既に使っている名称だったこともあり、やめました。でも、当店を代表するブレンドにぴったりな CMB の組み合わせは出来るだけ変えずにいきたいと思っています。