エリア | ミナスジェライス州マッタデミナス カパラオ山地アラポンガ地区 |
標高 | 900-1,400m |
生産者 | アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小農家 |
収穫時期 | 2023年6月~9月 |
加工方式 | 乾式 (ナチュラル) |
品種 | イエローブルボン |
認証 | – |
ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、世界全体の生産量の約3割を占めています。
日本が輸入しているコーヒー生豆も約3割以上がブラジル産です。(2021年時点)
通常、コーヒーチェリーは熟すに連れて緑→黄→赤と色が変わっていきますが、イエローブルボン種は完熟でも黄色い果実です。
そのためイエローブルボンは熟度の見極めが難しいと言われていますが、このコーヒー豆は熟練のピッカーさん達の手摘みによって、良い状態のチェリーが選別され、集められています。