「グアテマラ メディナ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「グアテマラ メディナ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても1/23で終了です。

後継も水洗式&シティローストのコーヒー豆を予定してはいますが、この豆はこれで終了という事になります。
最後に楽しんでいただけますと光栄です。(*´∀`)

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園

「ラオス ジャイ ドライ 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「ラオス ジャイ ドライ 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g460円
200g880円 (100gあたり440円)
500g2,100円 (100gあたり420円)

エクアドル ナチュラレッサ、マスコバド糖と同じオルター・トレード・ジャパンさんが輸入するコーヒー豆です。

どうぞよろしくお願いします。

ラオスでのコーヒー収穫
Coffee harvest in Laos Photo: Thomas Schoch CC BY-SA 3.0

ラオス ジャイ ドライ 20/21

National Flag of Laos
エリアチャンパサック県ボラベン高原
標高900-1,300m
生産者ジャイ・コーヒー生産者協同組合
収穫時期2020年11月-2021年2月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種カティモール
認証

ラオスではGDPの22%を農業が占め、その中でもコーヒーは輸出される農作物のトップです。

アジアの他国より生産量が特別に多いという事はありませんが、日本にとってはラオスから最も輸入しているのがコーヒーであり、日本のコーヒー輸入国としても堂々の第9位です。

それにも関わらず、国内でほとんど一般に知られていないのは、インスタントコーヒー等に使われるロブスタ種の輸入が大部分で、ラオスのコーヒーとして店頭に並ぶ機会が少ないためです。

そんな中、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)では2004年からアラビカ種コーヒー豆の生産支援、輸入を続けています。

ラオス南部のボラペン高原で、オーガニック(有機)認証こそありませんが、化学合成農薬&化学肥料を使用せずに手間ひまかけて育てられているコーヒーです。

これまではアラビカの中でもティピカ種の水洗式コーヒー豆に限定されていましたが、近年は品種や加工方式の多様化に取り組まれています。

今回コバルトでは乾式(ナチュラル)加工のカティモール種を選び、焙煎&提供します

「グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても1/14で終了です。

後継も乾式&シティローストのコーヒー豆を予定してはいますが、この豆はこれで終了という事になります。
最後に楽しんでいただけますと光栄です。(*´∀`)

プレーンベーグルに挟むもの

さて、今月のベーグルはプレーンです。
そのままで小麦の香味を味わうのは素敵ですが、何かしらアレンジして召し上がるという方も多いと思います。

スプレッド/ディップとしてはクリームチーズ、オリーブオイル+塩、レバーペースト、腐乳を例示しており、特に鉄板のクリームチーズはプレーンに合わせて小分け販売する予定でもいます。

そこで、今回はコバルトから近い大安亭市場(近辺)で手に入る「挟むもの」を紹介したいと思います。

まずは、鳥忠さんの「淡路どりのたたき」。
クリームチーズ塗った上に挟むとベターだと思います。

次は三宅天ぷら店の「かきあげ」。
これもクリームチーズと一緒に挟むとベターだと思います。

最後に丸八蒲鉾さんの鱧入りてんぷら。
丸八蒲鉾さんは二宮市場にあったのですが、数年前に大安亭市場のすぐ近くに移転されておられます。
まる天、平てん、どれも挟みやすく、食感的にもベーグルに合うと思います。

写真のは「きくらげ天」。ベーグルはプレーンじゃ無いですがご容赦。

そのままでも、アレンジしても楽しんでいただける当店イチオシベーグルですので、コーヒーともども、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)_c□~

「ブラジル ショコラ 21/22」焙煎開始

コーヒー豆「ブラジル ショコラ 21/22」 を焙煎開始しました。

焙煎度はイタリアンロースト(I)です。

ご購入量価格 (税込)
100g460円
200g880円 (100gあたり440円)
500g2,100円 (100gあたり420円)

ショコラは年が明けてから提供開始することが毎年のパターンになってましたが、今年は年内に間に合いました。
クリスマス、年末年始の一時にお試しいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

ブラジル ショコラ 乾燥工程
果肉がついたまま乾燥させます。

ブラジル ショコラ 21/22

ブラジル国旗
エリアミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺
標高1,000-1,100m
生産者サンコーヒー (サントアントニオエステートコーヒー生産者組合)
収穫時期2021年5月~9月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ
認証

約20の農園から構成される生産者共同体によるコラボレーションによるコーヒー豆が、このブラジル ショコラです。

共同体ならではの情報共有、スケールメリットが活かされ、毎年、安定した品質のコーヒー豆を産み出しています。

ブラジルのコーヒーも近年は多様な方式で加工&精製されるようになっていますが、これはブラジル伝統の乾式(ナチュラル)で処理されたコーヒー豆です。

「ご当地コーヒー」と言っても過言では無い、クラシックなブラジルコーヒーをお楽しみください。

ブラジル プレミアムショコラ 乾燥工程
乾式加工では果肉がついたまま乾燥させます。
ショコラを作っているサンコーヒー(Sancoffee)の自己紹介動画です。