ペーパーフィルターは白がいいのか茶色がいいのか。

ペーパーフィルターは白がいいのか茶色がいいのか。

時々問い合わせいただくが、都度「白」をオススメしている。

この件は、かなり昔にブログに書いたこともあったが、最近、当店で取り扱っているペーパーフィルターの製造元である三洋産業さんが、公式YouTubeチャンネルで社長自ら「白」と断言してくださってるので、以下に案内させていただく。

いちコーヒー豆屋の言うことより、説得力あるでしょ。

おまけに、価格も白のほうが少し安い。
ペーパーフィルターとして機能面で優れている上に、低価格なのだから、白一択で十分だ。

それにしても、いまだに茶色の方がいいと思ってる人が多いのも、茶色しか置いてない店が多いのも、某N○Kの報道番組の影響と言っても差し支え無さそうだ。

昨今もコロナ、ウクライナ、地球温暖化、アフガニスタン、ミャンマー、パレスチナなどなど、一般に報道されている内容を鵜呑みにしない方が良さげな件にあふれている。

間違い無く利他で言ってくれてると思える人、この人のゆー事が違ってたらしゃー無いというぐらい好きな人、そんな人達の言う事に耳を傾けていくぐらいしかない。

8月のベーグル

来月のベーグルは、オニオンペッパーの予定です。

【製造&販売予定日】8/4(木),13(土),18(木),27(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

7,8月は当店は週休2日になりますので、コーベーも一休みする事にしました。

コーベーは「甘い系」のベーグルなので、せっかくコーベー以外を作るなら「甘くない系」でいこうと思った次第です。


どうぞよろしくお願いします(^_^)

玉ねぎは血糖値をさげる効果が期待できるそうな。

インタビューから3つ

5月に明石のクローバーベーグル奥田さんのYoutubeチャンネル BAGEL TRIP でコバルトを取材いただいた。

クローバーベーグルさんとはうちがベーグルを扱っていた事がきっかけでお近づきになり、ドリンクやベーグルにコーヒーを使っていただいている。

今回もその縁で、現在はほとんどベーグルを作っていないのに、ベーグル屋さんを巡るチャンネルに取り上げていただいた。

その時の動画がアップされたので、休みの日に試聴してみた。


自分が出てる動画を観てると、会社勤めしてた頃に、コミュニケーション教育などで、自分のプレゼン動画を観て向上を図ってたのを思い出す。

  • もう少し眼施を意識する
  • もう少しはっきりしゃべる
  • もう少し背筋を伸ばす

この3つを改善しよう。

しんみんさん 2

「本気」

本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度はこいつを
つかまないことには

「捨ての一手」

天才でない者は
捨ての一手で生きるほかはない
雑事は捨てろ
雑念を捨てろ

人の能力の違いは大きく無いが、やる気は100倍も違う・・・・と、思ってた事もあったが、能力差はかなりある事を実感する今日この頃。

「捨ての一手で」ターゲットを絞って、そこに「本気」を注ぎ込まなくては。


しんみんさん

コバルトでは砥部焼のコーヒーカップを取り扱っている。

それが縁で、お客様から砥部で活動されていた坂村真民さんという詩人を紹介いただいた。

さっそく読んでみた詩集の最初の一編。

「ねがい」

日本を
楽しい国にしよう
明るい国にしよう
国は小さいけれど
住みよい国にしよう
日本に生まれてきてよかったと
言えるような
国造りをしよう
これが
二十一世紀の日本への
わたしの願いだ

今週末は参院選。
正直なところ兵庫に投票したい方はいないけど、比例代表で入れたい党はある。
焙煎機に生豆を投じる前に、一票投じてこよう。

「ブラジル スイートヒル 21/22」焙煎開始

コーヒー豆「ブラジル スイートヒル 21/22」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g460円
200g880円 (100gあたり440円)
500g2,100円 (100gあたり420円)

スイートヒルは2回目ですが、前回はイタリアンローストでしたので、その時とは全く異なる香味になってます。

ご了解の上で、お楽しみいただければ幸いです。

コーヒーチェリー
KOAKAKA(コアカカ)

ブラジル スイートヒル 21/22

ブラジル国旗
エリアミナスジェライス州南部スルデミナス
標高1,000-1,350m
生産者アトランティカコーヒー
収穫時期2021年6月~8月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種カツアイ, ムンドノーボ, etc.
認証

ミナスジェライスの南部のさらにスルデミナスエリアに産地を限定して集められたコーヒー豆です。

モジアナエリアとも比較されるスルデミナスはブラジルの中では比較的標高の高い山岳エリアで、寒暖差のある気候の元で引き締まったコーヒーチェリーが育成されています。

ブラジル伝統の乾式 (ナチュラル)処理で生豆に加工されています。