「インドネシア マンデリン ガヨマウンテン 21/22」焙煎開始

コーヒー豆「インドネシア マンデリン ガヨマウンテン 21/22」 を焙煎開始しました。

焙煎度はフルシティローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g560円
200g1,080円 (100gあたり540円)
500g2,600円 (100gあたり520円)

北スマトラ州からアチェ州のマンデリンに変わりました。
マンデリンは産地や生産者を固定せず、いろいろ扱っていく所存ですので、お楽しみいただければ幸いです。

インドネシア マンデリン ガヨマウンテン 21/22

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島アチェ州ベネルムリア,シンパン・ティガ・レデロン
標高1,100-1,500m
生産者ティルミジャヤ協同組合
収穫時期2021年10月~12月
加工方式ウェットハル (スマトラ式)
品種ガヨ1, ガヨ2, アテン
認証

インドネシアのコーヒーは18世紀に植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、2020年では世界4位の生産量です。

日本でも6位の輸入先で、特にマンデリンは人気の銘柄となっています。

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

このコーヒ豆は公開ムチ打ち刑のニュースで見聞きするアチェ州産のマンデリンです。

生産団体であるティルミジャヤ協同組合はガヨ、ジャワ、アチェ、バタックといった複数の民族かなる668の農家で構成されています。

多様な民族の協働によって、良質のコーヒー豆が生み出されています。

「グアテマラ メディナ 21/22」焙煎開始

コーヒー豆「グアテマラ オリエンテ ドライ 21/22」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g560円
200g1,080円 (100gあたり540円)
500g2,600円 (100gあたり520円)

先に提供開始したオリエンテと合わせ、加工方式の異なるグアテマラ2種類を同じ焙煎度で提供中です。
よろしければ違いを味わってみてください。

グアテマラ メディナ 21/22

グアテマラ
エリアアンティグア地区
標高1,300-1,600m
生産者アルト・デ・メディナ農園
収穫時期2021年11月-2022年2月
加工方式水洗式
品種ブルボン(50%), パカス(50%)
認証レインフォレスト・アライアンス認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界12位ですが、日本の生豆輸入先としては第5位で2019年は約3万トンを輸入しています。

同国の優良産地として名高いアンティグア地区の中でも、トップクラスの農園&精選工場を有するのがメディナ農園です。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 看板

近年はアメリカなどからの要望に応えるべく、乾式(ナチュラル)加工にも積極的取り組まれています。

コバルトでは今年も伝統の水洗式加工を選びました。

品種もグアテマラの伝統といえるブルボンがメインです。

グアテマラの王道とも言える、アンティグアの水洗式コーヒー豆をお楽しみください。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園  スタッフ

10月のベーグル

来月のベーグルは、コーベー「サルタナコーヒー」の予定です。

【製造&販売予定日】10/6(木),15(土),20(木),29(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

ハード系のパン等で表面のドライフルーツが焦げてて、苦い思いをした事は無いでしょうか?
サルタナコーヒーでは、レーズンをできるだけ生地に埋め込んで表面に出て来ないように励んでますので、苦い思いはあまりしないと思います。
苦い思いをした方にもお試しいただきたいです。


どうぞよろしくお願いします(^_^)

コーベー(サルタナコーヒー)