8月のベーグル

来月のベーグルはコーベー(サルタナコーヒー) の予定です。

【製造&販売予定日】8/3(木),12(土),17(木),26(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

夏なので、アイスコーヒーやアイスオレとのペアもお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします(^_^)

コーベー(サルタナコーヒー)

「エルサルバドル サン・ホアキン 22/23」焙煎開始

コーヒー豆「エルサルバドル サン・ホアキン 22/23」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g600円
200g1,080円 (100gあたり580円)
500g2,600円 (100gあたり560円)

久しぶりの “ブラジル以外” の乾式(ナチュラル)加工のコーヒー豆です。

どうぞよろしくお願いします ( ´∀`)つc□~

エルサルバドル サン・ホアキン 23/23

エリアサンタアナ県チャルチュアパ ブエノスアイレス地区
標高1,445-1,652m
生産者サン・ホアキン農園
収穫時期2022年11月~2023年1月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種ブルボン, パカス, パカマラ, etc.
認証

エルサルバドルにおけるコーヒー生産は19世紀に始まり、中米の最小国にも関わらず、20世紀後半には世界4位の生産国になるまでに発展します。

その後は内戦を経て生産量を落としますが、今世紀に入ってのスペシャルティコーヒーブームの中で良質のコーヒー生産国として名を馳せています。

Photo by Rômulo Gama Ferreira – Santa Ana – El Salvador / CC BY 2.0

今回、焙煎&提供させていただくのは、そのエルサルバドルで1905年から続いている伝統あるサン・ホアキン農園が作り上げる乾式加工(ナチュラル)のコーヒー豆です。

発酵のプロセスが綿密にコントロールされており、変な癖の無い、絶妙の仕上がりとなっています。

「ブラジル ゴールデンマウンテン 22/23」最終焙煎

ブラジル

コーヒー豆 「ブラジル ゴールデンマウンテン 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても7/23で終了です。

乾式(ナチュラル)コーヒー豆のシティローストは中米の豆に替えて継続予定です。
(お待ちかね、の方も多いのではないでしょうか?)

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

グアテマラ エルレティロ 22/23

グアテマラ
エリアアカテナンゴ地区 サン・マルティン・ヒロテペケ付近
標高1,500-1,700m
生産者エル・レティロ農園
収穫時期2022年11月-2023年1月
加工方式水洗式
品種ブルボン
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界11位ですが、日本のコーヒー生豆輸入先としては第5位で2022年は2万トンを超える生豆を輸入しています。

Photo by Osxmaster – Vista de Volcanes de Acatenango Aldea Quisaché (Chimaltenango) / CC BY-SA 3.0

グアテマラのコーヒー協会アナカフェが認定する8つのコーヒー生産地区のうち、最も遅く、2012年に8番目として認定されたのがアカテナンゴ地区です。

アカテナンゴ地区はアンティグア地区の西、アカテナンゴ火山とフエゴ火山の裏手に位置し、火山灰によって作られるミネラル豊富な土壌で、コーヒーが栽培されています。

ウェットミル (水洗式コーヒー豆加工場)

「タンザニア ジェニュイン キリマンジャロ 22/23」最終焙煎

タンザニア国旗

コーヒー豆 「タンザニア ジェニュイン キリマンジャロ 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても7/18で終了です。

水洗式加工のシティローストは中米のコーヒー豆に移る予定です。

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~