コーヒー豆「ルワンダ / バフ ニャルシザ」販売開始 (1/18)のお知らせ

本日(1月18日)からルワンダのコーヒー豆 「バフ ニャルシザ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。コスタリカ アンゴストゥラとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 520円
200g 1,000円 (100gあたり500円)
500g 2,400円 (100gあたり480円)

昨年からアフリカはタンザニア、エチオピア、ケニア、ウガンダと紹介してきましたが、ルワンダはこれが初となります。
日本ではタンザニア(キリマンジャロ),エチオピア(モカ)と比べると馴染みが薄いかもしれませんが、世界的に評価の高い生産国です。
ぜひお試しください。

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コーヒー豆: ルワンダ バフ ニャルシザ

【基本情報】
エリア ニャマガベ地区
標高 1,785m
生産者 ニャルシザCWS
クロップ 13/14
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。

「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件がコーヒー栽培に最適なこともありますが、高品質の要となっているのが、ウォッシングステーションという精製処理場の充実です。ルワンダのように小規模農家が生産の多くを占めるケースでは、農家ごとに品質のバラツキが発生し、それらが混ざった生豆の評価は低くなりがちです。ウォッシングステーションでは各農家から集めたコーヒーチェリーを一括して精製することで、比較的安定した品質の生豆をつくることが可能です。

今回紹介するのは、そんなウォッシングステーションの中でも国際品評会で何度も入賞した実績をもつニャルシザCWSで加工されるブルボン種限定のコーヒー豆です。

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ツキイチコンボ(1/18,19)のお知らせ

1月18日(日),1月19日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。

・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円

・ツキイチコンボ600 (「480円or520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円

今回の「特定のベーグル」はチョコバナナです。

なお、今回から、ツキイチコンボはお一人様1セット限りとさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

ベーグル: チョコバナナ

【周辺スポット情報 3】タマヤ商店

周辺スポット情報第3弾は、大安亭市場から少し西に入ったところにあるタマヤ商店さんです。
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名前のとおり豚専門の肉屋さんです。
豚専門ということで様々な部位の豚肉が並びますが、うちではもっぱら焼豚を利用させていただいています。

焼豚にもバラ、ロース、モモなどの部位があります。
今回はモモを100g購入し290円。三宮界隈の相場より100円は安いのではないでしょうか。

焼豚は、そのまま食べるタイプと、別容器でタレが付いてくるタイプとありますが、タマヤさんは後者です。
もちろんタレを使うかどうかは勝手ですが、せっかくなので今回はタレをつかって、キャベチャーサンドにしていただきました。

作り方はいたって簡単。
まず、付属のタレをマヨネーズとブレンドしてソースを作ります。
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スライスしたベーグル下半分の断面いっぱいにキャベツを敷きます。
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先ほど作ったソースをキャベツの上にかけます。
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その上に焼豚を置きます。
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ベーグルの上半分を載せて完成。
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焼豚100gでキャベチャーサンド5個ぐらいは作れますので、よろしければお試しください。

今回は焼豚でしたが、界隈の飲食店が仕入に訪れるという精肉がメインのお店です。

周辺お立ち寄りスポットに追加しました。