終了しましたブルーベリーに替えて1/8(木)からマスコバドレーズンを販売します。
期間は1/19(月)までです。
また月替りベーグルもクルーミチーズをベリーズクリームチーズに、コーベーをチョコバナナに入替えます。
どうぞよろしくお願いします。

終了しましたブルーベリーに替えて1/8(木)からマスコバドレーズンを販売します。
期間は1/19(月)までです。
また月替りベーグルもクルーミチーズをベリーズクリームチーズに、コーベーをチョコバナナに入替えます。
どうぞよろしくお願いします。
ご存じですか?今日(2015年1月7日)はコーヒー発祥の地エチオピアでは2007年4月29日でクリスマスなんです。(ちなみにエチオピアの正月は日本の9月11日です。)
昨年のクリスマスが消化不良だったかたは、今夜改めて聖夜を楽しんではいかがでしょうか。
エチオピアンクリスマスに味わうコーヒーはもちろんエチオピア/イルガチャフィがいいと思います。
そういうわけで、1/3~1/5に販売したコーヒー福袋のほとんどにエチオピア/イルガチャフィを仕込んでいました。(^^)
ミディアムローストのほうは少し短時間の抽出を意識して淹れてみてください。
(時間が長引くと渋味が出やすいため)
今年の目標に「今年こそ英語をモノにする」をかかげたかたもおられるのではないでしょうか。
どうせ学習するなら、教材は興味の持てる内容のほうが楽しいし長続きするのではないでしょうか。
そういうわけで、いくつかコーヒー&ベーグル関連のネタを紹介したいと思います。
以下は全てNPRというアメリカのラジオ局で過去にオンエアされたものです。
リンク先の”Download”からmp3ファイルをダウンロードでき、”Transcript”からその音声の内容を英文で見ることができます。
ディクテーションやシャドウイングなどにもってこいだと思いますので、よろしければ試してみてください。
[Coffee]
How Coffee Influenced The Course Of History (5:05)
コーヒー伝搬の歴史など全般的な話です。
Coffee Is The New Wine. Here’s How You Taste It (5:37)
ボルチモアにあるArtifact Coffeeというコーヒーショップによるテイスティングのお話。
ご家庭でコーヒーを楽しむかたが、このような官能表現などを無理に覚える必要は無いと思います。あくまで英語学習のネタとして。
No. 1 Most Expensive Coffee Comes From Elephant’s No. 2 (5:38)
ゾウの糞からとるコーヒーの話。なお、当店ではゾウのコーヒーは扱っていません。
[Bagel]
A Brief History Of Bagels And Lox (3:02)
ベーグルとド定番ベーグルサンド LOX について生い立ちなど。
LOXはアメリカ最高のマッシュアップだそうです。同意します。
Muslim Men Rescue Bagel Shop And Keep It Kosher (4:35)
ニューヨークでビアリ&ベーグルといえば Kossar’s が有名ですが、それに匹敵する高い評価と伝統をもつ Coney Island の話です。残念ながらこの放送より後に閉店した模様です。
Mr. Coffee, Lender’s Founders Die (4:30)
Lender’s BagelsのMurray Lenderが亡くなった時の放送。彼がいなかったら当店にベーグルは無かったかもしれません。 前半は同時期に亡くなったMr.Coffee のSamuel Glazer の話です。
今回は5分ぐらいまでの短めのを紹介しました。また機会があれば、ステップアップ用に少し長めのものもご案内したいと思います。
2015年もコーヒー福袋を発売しますので、お知らせします。
販売期間: 1/3(土)-1/5(月)の3日間
※1日あたり20袋限定で、完売しだいその日は終了となります。
販売価格: 1,000円(税込)
福袋の中身: コーヒー豆100g 3種類 (計300g)
※豆の種類は選べません。持ち帰って袋を開いてみてのお楽しみということになります。
※挽いた粉が入った福袋はありません。当店ではドリップバッグ(カップオン)の類も含め、あらかじめ粉に挽いたものは販売しないことをポリシーとしております。そういうわけで、事前に挽いておいた粉を入れた福袋は用意しません。ご了承ください。
2014年の福袋は器具も含めたスターターキットのような中身でしたが、既に器具をお持ちの方には無用なものが多い内容でしたので、今回はコーヒー豆だけの福袋としました。
しかし、今回はご自分で粉に挽けないかたには無縁なものとなってしまってます。
当店では上述しましたように、事前に粉に挽いておいたものを販売するということはやっておりませんので、ご了承お願いします。
新年1月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 1/13, 1/20
時間: 10時-11時,14時-15時,18時-19時の1日3回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
年末が近づき、いつもより多めにコーヒー豆をご購入されるかたが見受けられるようになってきました。
通常数日で飲み切るかたでも、年末年始は保存期間が長くなる傾向にあるかと思いますので、あらためて当店でご購入いただいたコーヒー豆の保存方法(オススメ)について書くことにします。
●持ち帰られたコーヒー豆のお取扱いについて
当店では焙煎して1週間後までのコーヒー豆のみを販売しています。
コーヒー豆は焙煎後から次第に香りは減少し、酸化により品質が劣化していきます。
特に粉に挽いた後は劣化スピードが急激に速くなります。
ご購入いただいたコーヒー豆を持ち帰られましたら、密閉容器等に移して保管し、できるだけお早めに飲みきってください。
すぐに飲みきれない場合は、冷凍保管で劣化を遅くすることはできます。ただし劣化が止まるわけではありませんので、冷凍後2週間以内ぐらいで飲みきっていただくことをオススメしています。
●冷凍保管時の留意点について
冷凍したコーヒー豆は常温に戻す必要は無く、冷凍庫から出してすぐにお使いいただけます。(豆の状態で冷凍した場合はそのまま挽いていただいてOKです。挽いた状態で冷凍した場合はそのまま淹れていただいてOKです。)
冷凍庫からの出し入れを繰り返すとコーヒー豆が吸湿して、常温での保存よりむしろ劣化がひどくなることがあります。
これを防ぐためには、小分けにして冷凍保管し、冷凍庫から一度出したら戻さないようにすることが有効です。
複数回分をまとめで冷凍保管する場合は、冷凍庫から取り出して必要な分量を量り終えたら、残りの豆はできるだけ早く冷凍庫に戻すようにしてください。
以上ですがご参考になれば幸いです。
あたたかいコーヒーで年末年始をホカホカおすごしください。