コーヒー豆「ルワンダ アバトゥンジ」販売開始 (3/19)のお知らせ

本日(3月19日)からコーヒー豆「ルワンダ アバトゥンジ」を販売開始しました。
焙煎度は当面はフルシティローストですが、後にはシティローストに変えて焙煎する予定です。

ご購入量 価格
100g 520円
200g 1,000円 (100gあたり500円)
500g 2,400円 (100gあたり480円)

ルワンダの新物としては  バフ ニャルシザ を既に紹介し販売終了しました。
しかし、今回のコーヒーはルワンダでは珍しい単一農園によるもので、品種もブルボン・ロングベリーと、他とは一線を画してますので、紹介することにしました。

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コーヒー豆: ルワンダ アバトゥンジ

【基本情報】
エリア 西部州ルシジ地区
標高 1,750m
生産者 アバトゥンジ農園
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン・ロングベリー (イカワンデンデ)
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
アフリカンベッドでのサンドライ

ルワンダでは少農家での栽培が一般的ですが、このアバトゥンジはルワンダでは珍しく単一農園(アバトゥンジ農園)によって作られています。
品種も通常のブルボンより縦長の形をしたロングベリーが栽培されており、ルワンダの他のコーヒーとは差別化されたものになっています。
ロンブベリー・ブルボン

イカナゴとチキンカツとコーヒー豆とベーグル

昨日Facebookページにイカナゴの釘煮の写真(下)を載せましたが、あれは「いただきもの」で、うちでは、釘煮はつくる習慣はありません。

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「やること(ToDo)リスト」を作ってそれを遂行していくのは大事ですし、多くの人は実際にリストを運用していると思います。
何かで読んだのですが、「やらないことリスト」も「やることリスト」と同じぐらい重要だそうです。理念やミッションといったものからブレないためにも、「これはやらない」と決めておくといいそうです。確かに理念云々もあるでしょうが、単純に、個々のリソースは限られているのだから、なんでもかんでも手を広げずに、やることをしぼって品質や生産性を高めることを目指すべきだと思います。

そんなわけで、イカナゴの釘煮はうちではつくらずに、外から調達すると決めました。チキンカツ(揚げ物類)も同様です。
なので、大安亭市場には頼りまくりです。

その代わり、コーヒー豆とベーグルは自分たちで焼くことにしました。
なので、「コーヒー豆とベーグルは外から調達する」と決めているかたのお役には多少たてるのではないかと思っています。

確定申告も「自分でやらない」と決めたいところですが、今はそうもいきません。
今夜は徹夜になりそうな予感です。

コーヒー豆 「ブラジル / サントス」 販売終了のお知らせ

ブラジル サントスは本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。

当店では焙煎後7日後までを販売期間としていますので、完売しない場合も3月20日(金)で販売終了となります。

なお、現在シティローストで提供中のブラジル サントアントニオをイタリアンローストでも焙煎することで、イタリアンローストは継続して提供させていただきます。

どうぞ最後までよろしくお願いします。

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間もなく終了です。最後までよろしくお願いします。

コーヒー豆「ブラジル サントアントニオ」販売開始 (3/7)のお知らせ

本日(3月7日)からコーヒー豆「ブラジル サントアントニオ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。メキシコ クラクティクとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 440円
200g 840円 (100gあたり420円)
500g 2,000円 (100gあたり400円)

昨年取り扱っていた「サントアントニオ プレミアムショコラ」のニュークロップです。今年は名前をシンプルに「サントアントニオ」としています。
焙煎度は昨年(フルシティロースト)より一段階浅いシティローストでの提供です。
どうぞよろしくお願いします。

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