本日(4月16日)からコーヒー豆「パプアニューギニア トロピカルマウンテン」を販売開始しました。
焙煎度は当面はフルシティローストです。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
当店として初めて取り扱う生産国のコーヒーです。
よろしければお試し下さい。
本日(4月16日)からコーヒー豆「パプアニューギニア トロピカルマウンテン」を販売開始しました。
焙煎度は当面はフルシティローストです。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
当店として初めて取り扱う生産国のコーヒーです。
よろしければお試し下さい。
販売開始のお知らせでお知らせしておりましたが、ルワンダ アバトゥンジは本日焙煎分より焙煎度をフルシティローストからシティローストに変更して焙煎&提供させていただきます。
これまで影を潜めていた酸味を味わっていただけると思います。
引き続き、よろしくお願いします。
本日4月12日は「パンの日」だそうです。
パン食普及協会が1983(昭和58)年に制定した日で、江川太郎左衛門という人が「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて本格的に製造した日だそうです。
それでは「ベーグルの日」はどうでしょうか?
ベーグルはパンの一種だからパンの日に祝えばいいと思います。
でも、Bagel Lover なかたには、ベーグルとパンは別物ととらえ、ソフトなベーグルを「パンみたいなベーグル」と揶揄されるかたも多いです。
そこで「ベーグルの日」というものが「パンの日」とは別に設けられているのか調べてみました。
まず、ベーグルの本場のアメリカでは2月9日が “National Bagel Day” とされているようです。
以前は “Bagel and Lox Day” だったのが “National Bagel Day” になったようです。スモークサーモンが無くても良くなったので、やや対象が広まったということでしょうか。
しかし、あまり盛り上がっている感じではなく、日本でも有名なエッサベーグルやH&Hといった本場NYのベーグル屋は「我関せず」なようです。
Brooklyn Water Bagels , Manhattan Bagel というNYっぽい名前の参加店もあるのですが、どちらもNYには無いお店のようです。日本で言うと、神戸には無い「神戸らんぷ亭」のようなものでしょうか。
Bagel Day Coupons | National Day Calendar
それはともかく、”International” では無く “National” ですから、日本には関係無いですね。
では日本国内ではどうかというと、一応8月8日が「ベーグルの日」として登録されているようです。ジュノエスクベーグルさんが日本記念日協会(そんなのあるんですね)に申請し正式登録されているらしいです。しかしやはり他のベーグル屋さんは「我関せず」なようです。「コンペチタが立ち上げた記念日に乗れるか」とかいうのもあるのかもしれませんね。
そんなわけで、現状ではベーグル屋さんが記念日にちなんで何かやるなら、やはり4月12日のパンの日が妥当なようです。
パンですからね、ベーグルは。
ネコの日(2月22日)に阪神タイガース(虎はネコ科)がイベントやるほどの違和感は無いでしょう。
当店としては、コーヒーの日(10月1日)や、パンの日といった、あちこちでいろいろやってそうな日に乗っかるよりは、これまでどおり、フェアトレードデー、環境デー、コーヒー生産国の記念日などに合わせたイベントを企画していきたいと思っています。
とりあえずは、明日からオレンジデーイベントです。
「とくれんオレンジ」が冷凍庫にスタンバってますので、よろしければどうぞ!
(冷凍庫から出して1時間後ぐらいの半解凍状態がオススメの食べ時です。)
桜の時期が終われば、コーヒーはアイスドリンクの時期を迎えます。
シーズン到来に先駆け、アイスオレ、アイスコーヒーなどに便利な濃厚コーヒーを氷出しで作る方法をまとめることにしました。
(必要な道具)
・ハリオ V60ドリッパー 6杯用 (VD-3T) とペーパーフィルタ
・抽出されたコーヒーを蓄えるポット
・粉を混ぜるのにつかう器とスプーン
(材料)
・深煎りのコーヒーの粉50g
※焙煎度はイタリアンローストかフレンチローストぐらい、挽き方は細挽き(当店なら「1」)がオススメです。
・氷 300g
・少量の水
(作り方)
(1) コーヒーの粉に少量の水を加えてかきまぜます。水は粉がまとまってひと塊になるの必要な程度の量を入れます。
子供の頃、泥団子を作って遊んだことはありますでしょうか?泥団子を作る時に土に水を加えて混ぜる感じです。
(2) ドリッパーにペーパーをセットし、(1)できたものを移します。上表面を平らにならします。
(3) 氷を300g入れます。ちょうどドリッパーから氷がこぼれない程度に氷が積みあがると思います。
(4) 後は待つだけです。次第に氷が溶けて、点滴が始まります。全て落ちきる時間は、部屋や氷の状況により変わります。今回は室温約20度で7時間程度かかりました。
寝る前にセットして、起きたら終わっているというスケジュールを組むといいと思います。
できあがり量は250~280mlぐらいになります。量によって濃さも変わりますので、味を見ながら、牛乳、豆乳、水などで割ってください。1回で50ml使うとしても5杯分にはなりますから、普通の水出し(ドリップじゃないやつ)と比べると効率はいいです。
薄めずにそのままアイスクリーム等にかけるのも美味しいと思います。
他のドリッパーでもできると思いますが、小さいドリッパーの場合は氷が多くは入らないので、途中で入れ足さなければいけないかもしれません。何回かやれば普段お使いのドリッパーでの手順は作れると思いますので、6杯用V60ドリッパー(VD-3T)が無くてもトライしてみてください。
当店では6杯用V60ドリッパー(VD-3T)は現在取り扱っておりませんので、一応、以下にamazonのアフィリエイトリンクを貼っておきます。(^^)
現時点で600円ぐらいですね。
今回は当店近辺では「入りにくさ」では一二を争うかもしれないお店の紹介です。
でも、自分は近所ということもあって、何回か晩ゴハンに利用させていただいていますので、どんなお店か紹介させていただくことにしました。
当店前の旧西国街道を東へ進むと生田川の向こうに見えてくる、韓国料理のシコルチさんと中国料理の悟空さん。
カサンドラの門番、ライガ&フウガのようです。
インターナショナルなエリアゆえ、入口横の貼り紙は三カ国語対応です。
外観は少し入りづらいかもしれません。
自分もかかりつけの美容師さんからオススメしてもらってなかったら、一生入ることはなかったかもしれません。
でも入ってしまえばさほど問題はありません。
カウンター席にかければ、後は気さくな店主が対応してくれます。
毎回オーダーしているのは蒸し鶏。450円とは思えないボリュームです。
主食はまだいろいろ試しているところですが、この時はニンニクヤキメシ(550円)を頼んで、お代は1,000円ジャストでした。
これまたものすごいボリュームのヤキメシでしたが、店主曰く「ご飯が余りそうだったから」とのこと。
夜はあまり炭水化物を採らないようにしている自分にとっては微妙でしたが、そのサービス精神は嬉しかったです。
外観の写真は昼に撮ってますが、お店は夜だけの営業ですので、ご注意下さい。
※周辺お立ち寄りスポットに追加しました。
タンザニア キゴマ は昨日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎後7日後までを販売期間としていますので、完売しない場合も4月15日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。