ベーグル販売休止(7/17)のお知らせ

ご不便をおかけし申し訳ございません

急なご連絡となり申し訳ございません。
台風のため明日7/17 はベーグル無しで営業します。
明日の朝の状況によっては、完全休業の可能性もあります。
その際は改めてお知らせします。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承お願いします。

ご不便をおかけし申し訳ございません

FYI: 【フィリピン コーヒー講座 7.28(火) 天国屋カフェ(賀川記念館)】

当店近くの天国屋カフェ(賀川記念館)で7/28(火)にフィリピンのコーヒー生産者を招いての講座が開催されますのでお知らせします。

普段から天国屋カフェを利用されているかたもそうでないかたも参加できるそうです。
紙のチラシも店内においてますので、よろしければお取り下さい。
当店も定休日ですので、聴講しに行こうと思ってます。
見かけましたら、そっとしてやってください。(^^;)

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コーヒーゼリーは冷凍しないでください

昔なつかしのとくれんオレンジです。

暑くなってきましたね。これぐらいになるとゼリーは冷凍のほうが好まれると思います。
予定(写真)どおり7/17でコーヒーゼリーは一旦終了し、8月末ぐらいまではとくれんプデナーオレンジを再販することにします。

コーヒー豆屋のコーヒーゼリー

ところで、当店のコーヒーゼリーはとくれんのように冷凍しないでください。
こうも暑いと冷凍したいお気持ちはわかりますが、冷凍には対応しておりません。

当店のコーヒーゼリーは富士商事さんのパールアガーで固めています。
パールアガーとは海藻から抽出精製された多糖類を主原料としたゲル化剤で、ゼラチンで作ったゼリーのように常温では溶けてしまわないので、お持ち帰り用に適しています。
このパールアガーですが、冷蔵ゼリー用と冷凍ゼリー用に分かれていて、当店では冷蔵ゼリー用を使用しています。一度、冷凍して解凍したのを食べてみましたが、水分が放出されて食感が著しく失われます。

冷凍ゼリーは明後日のとくれんまで少々お待ちください。
とくれん プデナーオレンジ

コーヒー豆 「グアテマラ アゾテア」発売のお知らせ

グァテマラ アゾテア

本日(7/15)からグアテマラのコーヒー豆 「アゾテア」を販売開始します。
焙煎度はシティローストです。パプアニューギニア トロピカルマウンテンとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 520円
200g 1,000円 (100gあたり500円)
500g 2,400円 (100gあたり480円)

一気に暑くなりましたが、北半球のコーヒー豆はこれからが一番いいシーズンです。
暑さに負けず、旬の香味をお楽しみいただければと思います。

グァテマラ アゾテア

コーヒー豆「ハイブレンド」の販売終了と「ミャンマー ピンウールウィン」発売のお知らせ

ミャンマー ピンウールウィン

ハイローストのコーヒー豆として「ハイブレンド」を長い間販売しておりましたが、一旦終了し、本日から「ミャンマー ピンウールウィン」をハイローストで焙煎&提供開始しました。

ご購入量 価格
100g 480円
200g 920円 (100gあたり460円)
500g 2,200円 (100gあたり440円)

当店ではいわゆる中煎りに位置するブレンドは「ハイブレンド」と「シティブレンド」の2種類を提供していました。
ハイブレンドのほうはアジアなどハイローストでも比較的酸味が穏やかなコーヒー豆をベースにして飲みやすいコーヒーを作るよう意識しておりました。
しかしながら、お客様の嗜好をみているうちに、中煎りレンジのブレンドは1つに絞って、その分、個々の産地を紹介するという方向に改めることにしました。

その初回が「ミャンマー ピンウールウィン」ですが、2ヶ月以内ぐらいのスパンで入れ替えていく予定です。

ハイブレンドを贔屓にしてくださっていたお客様には申し訳ございませんが、ご了承ください。どうぞ、よろしくお願いします。
ミャンマー ピンウールウィン

コーヒー豆: ミャンマー ピンウールウィン (Myanmar Pyin Oo Lwin)

ミャンマー ピンウールウィン
【基本情報】
エリア マンダレー地方シャン高原
標高
生産者
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト(水洗式)
品種 SL34, S795
認証

アジア最後のフロンティアと言われるミャンマーのコーヒーです。
ミャンマーでのコーヒー栽培は、1885年に宣教師によって始められましたが、ロブスタ種でした。アラビカ種の栽培は1930年にシャン州から始められました。
シャン州に代表される北部の高地では肥沃な赤土と程度な降水量が高品質なアラビカコーヒーを生産するポテンシャルを秘めており、世界の注目の集めています。
ミヤンマーのコーヒー豆

ピン・ウー・ルウィンとはミャンマー北部マンダレー地方シャン高地にある都市です。イギリス植民地時代、避暑地として開発されたため英国風の町並みが残っています。
ピンウールウィン