コーヒー豆: エチオピア イルガチャフィ (14/15)

【基本情報】
エリア シダモ地方イルガチャフィ地区 コンガ村・アリチャ村
標高 1,780-1,870m
生産者 小農家
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 在来種
認証

“モカ” とはイエメンになる港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。
したがって”モカ”と呼べるコーヒーは多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。シダモ地方のイルガチャフィ地区で栽培されれています。

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伝統的なナチュラル精製モカとは一味違う、クリーンで華やかなフレーバーを感じることができます。

ウォッシュト(水洗式)で精選された生豆にさらに手作業による不良豆除去を繰り返した高品質なコーヒーです。

et yirgacheffe - handpicking

豆乳カッテージチーズの作り方 (ベーグルの最強パートナー、クリームチーズの代替に)

ベーグルのディップといえばクリームチーズが定番です。

日本ではベーグルだけ食べる人も多いですが、NYのベーグルプレースではほとんどの人が何かしらのクリームチーズをはさんでベーグルサンドにして食べています。

クリームチーズと豆腐をブレンドしたヘルシー志向のものもNYではよく見かけます。

当店でも「とうふクリームチーズ」をたまに作って提供しております。

しかし、今回はさらに低カロリー&低コストな代替として、豆乳で作るカッテージチーズを紹介したいと思います。

今、販売中のベーグルでしたら、北野坂プレーンシナモンレーズンなどによく合いますので、ぜひお試し下さい。コーヒードリッパーをお持ちでしたら便利に活用できますよ。

材料

・豆乳 500ml
・酢 30ml(大さじ2杯)

作り方

(1)豆乳を電子レンジ等を使って沸騰しない程度に温めます。

(2)温めた豆乳に酢を入れて軽く撹拌します

(3)ペーパーフィルターやキッチンペーパー等を使って漉します。

※ハリオV60等の穴が大きめなコーヒー用ドリッパーを使うと簡単に濾せます。
V60を使う場合は、今回の量なら6杯用のドリッパーが最適ですが、4杯用でも溢れないように徐々に濾せば大丈夫です。(下の写真も4杯用を使っています。)

カッテージチーズレシピ

(4) しばらく放置して液が落ちなくなったら、別の容器に移してヘラなどでかき混ぜて完成です。

カッテージチーズレシピ

加糖されている調整豆乳だと出来上がったカッテージチーズも少し甘くなります。
ドライフルーツのベーグルなどにはそのままでよく合います。
食事系のベーグルのディップとして使う場合は、無調整豆乳で作って、塩を少量加えると美味しいと思います。

カッテージチーズレシピ

家でのベーグルの楽しみ方のひとつは、自分でアレンジすることだと思います。
ぜひいろいろ試してみてください。

ベーグルチップス (ココナッツ)

ベーグルチップス (ココナッツ)

【商品の説明】
スライスしたベーグルにココナッツオイル+ドライココナッツを塗ったチップスです。
【原材料】
ベーグル(不特定)、砂糖、バージンココナッツオイル、ドライココナッツ
【アレルギー表示】
小麦

夏期休業のお知らせ (2015年8月)

8月に夏季休業をいただきますのでお知らせします。

完全休業日: 8/26-8/27
ベーグルだけ休みの日:  8/29-8/31 (ベーグルは9/3からの販売再開となります。)

ご不便をおかけしますが、ご了解いただけますようお願いします。

August-2015

「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」開催のお知らせ (2015年8月)

暑くなってもコーヒーセッションは続けます。

8月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。

日にち: 8/18
時間: 10時-11時半,14時-15時半の1日2回開催です。

既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。

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ベーグル: 北野坂プレーン (Kitanozaka Plain)

ベーグル: 北野坂プレーン

【商品の説明】
基本のプレーンで、初めてのお客様におすすめです。小麦粉には兵庫県産小麦粉シリーズ「北野坂」を100%使用しています。何もつけずにそのまま食べると小麦粉の風味がよく味わえます。サンドイッチ等にアレンジしやすいベーグルです。
【原材料】
小麦粉、砂糖、塩、イースト
【アレルギー表示】
小麦
【このベーグルに合うコーヒー】
ミディアムからフルシティぐらいまでの幅広い焙煎度のコーヒーに適応(何もつけない場合)

ヒマワリのその後

佐用町のひまわり

昨日の定休日を利用して、早めの帰省をしました。
帰省先は兵庫県の佐用町というところでひまわりが有名なんです。

佐用町のひまわり
結構壮観でしょう!

今回ちょうどひまわりのシーズンに帰れたので、観光客にまざって鑑賞したのですが、その時に思い出しました。ヒマワリを植えた記事を書いた後、放ったらかしだったことを。
ヒマワリの種を埋めました | 神戸・三宮の自家焙煎コーヒー豆とベーグルの店 Coffee meets Bagels (コーヒーミーツベーグル)

当店にお越しいただいているかたならご存知でしょうが、ひまわりは皆無です(^^;)

種をまいて2週間ほど水をやりながら様子を見て、発芽しなければ、また種をまいて・・・というのを3回繰り返したのですが、全く発芽しませんでした。そうこうするうちに種まきシーズンが終わってしまい、断念しました。

ひまわり畑で実際に栽培に携わられているかたがいらっしゃいましたので、敗因を聞いてみたら、「2mにもなるような品種をアスファルトの穴なんかで育てるのは無理!」とのことです。

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こういう背が高いのはアスファルトの穴で育てるのは難しいらしいです。(当たり前か)

たしかにキャパシティオーバーになるのは目に見えてますが、とりあえず発芽ぐらいはしてもいいような気もします。
他にも何か原因があることが懸念されますが、まずは小さい品種を花咲かせ成功体験を積んでから、2m級にステップアップしようと思います。

こんな品種も植えられてました。大きさ的には良さそうです。再チャレンジはまだ当分先なので、良さそうな品種を選定し、信頼できる種を入手したいと思います。
テディーベアというひまわり

来年こそ咲かせますI can do!