コーヒー豆 「メキシコ エスパーニャ (14/15) 」販売開始のお知らせ

本日 (8/12) からコーヒー豆 「メキシコ エスパーニャ」を販売開始しました。

焙煎度はシティローストです。マラウィ チャカカとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 440円
200g 840円 (100gあたり420円)
500g 2,000円 (100gあたり400円)

レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒーですが、仕入先が参加していないため、本コーヒーに認証マークは付けれません。マーク無しで販売致します。

どうぞよろしくお願いします。

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コーヒー豆: メキシコ エスパーニャ (14/15)

【基本情報】
エリア チアパス州 ソコヌスコ地域
標高 1,000-1,300m
生産者 エスパーニャ農園
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 カツーラ, カツアイ, ブルボン, etc.
認証 レインフォレスト・アライアンス認証

コーヒー生産地の環境、人にやさしいレインフォレスト・アライアンス認証取得農園のコーヒーです。
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メキシコらしい、すっきり飲みやすいコーヒーです。
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帰省土産向け(と勝手に思っている)商品

世間は今日から盆休みのところが多いみたいですね。
朝見たニュースでも、今日から明日が帰省ラッシュのピークだって言ってました。

当店でも、ありがたいことに、帰省の手土産用にコーヒー豆やベーグルをご購入してくださるお客様がいらっしゃいます。有難うございます。

自分用ならともかく、土産用となるとどれを選ぶか迷われるかたもいらっしゃるようですので、一応、店側で勝手に「帰省土産に向いてるかなぁ」と思っているのを以下に紹介します。

(1) コーヒー豆

相手の好みがわからないなら、フルシティローストぐらいの焙煎度が一番無難だと思います。実際当店でも好まれるかたが最も多い焙煎度です。もし「ちょっと苦いなぁ」とか言われたとしても、粉を少なめにするなどして薄く淹れれば対応できますし。

フルシティローストの中でどれかとなると、時期的には8/17に独立記念日をむかえるインドネシア (マンデリン)なんてどうでしょうか。

(2) ベーグル

これは、明らかに「神戸」を意識したと思われるネーミング(^^;)の「コーベー」、「北野坂プレーン」をオススメしておきます。当店の Signature Product でもあります。

帰省土産を選ぶのに役立つかわかりませんが、ご参考までに。
どうぞ、よろしくお願いします。

ベーグル: コーベー

コーヒーの酸味

コーヒーの酸味

夏真っ盛りですね。

この暑さなので、アイスコーヒーに適したイタリアンロースト、フレンチローストのコーヒーが人気ですが、ホット用にはさっぱりした酸味のあるコーヒー豆が人気です。

今日はこの酸味について書いてみます。

コーヒーの酸味はそんなに強いものでは無くpHでいうと5前後です。

現在の当店のコーヒー豆ラインナップの中で比較的酸味の強いミディアムローストの焙煎度のコーヒーでも、抽出液のpHを測ってみると4.5程度です

それほど強い酸というではありません。

コーヒーの酸味

それにも関わらず、過度に酸味を感じる場合は、抽出後に長時間たっているか、焙煎されたのがかなり前で酸敗してしているということがあります。

酸味が苦手とおっしゃるかたでも、上記のような抽出後や焙煎後の劣化による酸味では無く、コーヒー本来の酸味なら大丈夫だったというかたは結構いらっしゃいます。

とはいえ、「自分は酸味のあるコーヒーは苦手」と思われてるかたが、ミディアムローストやハイローストのコーヒーを購入するのは不安だと思います。

そういう時こそ、遠慮なく試飲していただければと思います。お気軽にどうぞお申し付けください。

コーヒー豆「東ティモール レテフォホ (14/15) 」販売終了のお知らせ

東ティモール レテフォホ (14/15) は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。

当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も8月15日で販売終了となります。

どうぞ最後までよろしくお願いします。

今年の新物は秋ぐらいに入港予定と聞いています。
今年の新物は秋ぐらいに入港予定と聞いています。