ブラジル サントアントニオ (プレミアムショコラ) は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も5月16日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
ブラジル サントアントニオ (プレミアムショコラ) は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も5月16日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
5月10日(日),5月11日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。
・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円
・ツキイチコンボ600 (「480円or520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円
今回の「特定のベーグル」はプレーンです。
※ ツキイチコンボはお一人様1セット限りとさせていただきます。
※ 対象のベーグルが完売した時点で、その日はツキイチコンボも終了となります。
どうぞ、よろしくお願いします。
ペーパーフィルターはコーヒー関係のメーカーから出ているものも、100円ショップなどにある安価なものも、大体、白と茶(みさらし)が両方あって、購入する人が選べるようになっています。
たまにどちらがオススメか聞かれることがありますが、当店では現状白しか置いておらず、選択の余地はありません。
「白だけでいいや」となったのは、いくつかの観点で考察した結果ですので、それらをこの記事でシェアしたいと思います。
検討する上で観点としたのは、香味、健康、環境、お財布への影響です。
「まずは販売元のかたに聞いてみよう!」ということでハリオさんに問い合わせしたことがあります。
対応いただいたかた曰く、「特に違いは出ません。お好みで選んで下さい。」とのことでした。
販売元が「同じ」というものの、やっぱり気になるので両方試してみたことがあります。
結果、はっきりわかるような違いは自分には認識できませんでした。
ブラインドテストやったら、はずしそうです。(^^;)
しかし、抽出のプロのかたで、「茶色は紙臭い」とか、「茶色は成分が出にくい(濾しすぎる)」とおっしゃるかたも結構いらっしゃいます。
もしかすると、紙や抽出方法が違えば微妙な差が出るのかもしれません。
(例えば、もっと紙に圧力が加わるような淹れ方だと差が顕著になるとか。)
ただ、一般家庭で普通にコーヒーを楽しむには気にしなくていい範囲だと思います。
昔は白は塩素漂白だったため体への悪影響が指摘されていましたが、今は酸素漂白です。どちらを選んでも問題無いです。
商品を選ぶ判断材料にこういう観点が入ってくるのは素敵だと思いますし、役立つ情報を提供したいのですが、正直なところよくわかりません。
茶は塩素漂白というプロセスがないですが、代わりに大量の水を使って紙臭さをとっているという話です。
何故か「茶色=エコ」というイメージをもたれるかたが多いようなのですが、はっきりした根拠は無いようです。
ハリオさんは白のほうが安価です。
ハリオさんのペーパーフィルターに関しては(5)で低価格の白でいいと思います。
余分にお金を支払ってまで茶を購入する理由が現状では見当たりません。
(2)の香味は自分にははっきりした違いは識別できませんが、 しばしば語られるのは「白のほうが良い」という話なので、白を選んでおけば間違い無いと思います。
以上、紙選びのご参考になれば幸いです。
終了しました「えびごまチーズ」に替えて5/7(木)から「枝豆チーズ」を販売します。
販売期間は5月18(月)までです。
どうぞよろしくお願いします。
近日発売のリキッドコーヒーおよびコーヒー豆にレインフォレスト・アライアンス(以下RA)認証ラベルを貼る方向で進めておりますので、前もってRA認証について紹介させていただきます。
認証基準はコーヒーやカカオといった定番はもとより、野菜、フルーツ、綿、サッカーボールなど、幅広くカバーしています。
ラベルが保証するのは以下の項目で、環境保護を主目的としています。
FLO(国際フェアトレード)認証と比べると、FLOが生産物の取引を重視するのに対して、RAは農園の管理に重点が置かれています。
労働者への最低賃金の支払いこそ求めているものの、FLOのような最低価格やプレミアムの規定はありません。「生産者が認証を通して品質と生産性を向上させれば、おのずと高く売れる」という考え方です。
認証システムの管理コストも生産者が負担し、認証製品を購入・販売する側は監査人の出張費を支払うぐらいのもので、負担はほとんどありません。また、コーヒーなど原料が一種類の生産物の場合、原料の30%以上がRA認証のものであれば、認証製品としてラベルを貼ることができます。
このため、企業などが参入しやすく、日本でもUCC, ローソンなど大手企業の商品で見かけることが多くなっています。
ただし、当店のような少量取扱業者向けには監査を免除する措置があるので、参加するにあたってのハードルは、他の認証システムより低いように思います。そんなわけで、当店でも認証ラベル付き商品を提供してみようと思って、必要な手続きを鋭意進めています。
順調に行けば、当店でも今週末にも販売開始できそうなので、ぜひご来店の際にチェックしてみてください。
5月は世界フェアトレード月間です。
アースデイ出店を見送った今年は昨年より縮小の感はありますが、下記を実施しますのでお知らせします。
・マスコバド糖を使ったベーグル(黒糖クルミ)の販売
・マスコバド糖を使ったビスコッティ(マスコバド糖+アーモンド)
・その他フェアトレード食品、雑貨(ココナッツシュガー、バッグ、マグカップ、など)
※日程などの詳細はこちらを参照ください。
また、以前から実施しているフェアトレード商品はもちろん継続して提供させていただきます。
チョコレートは溶けやすいため冷蔵保管しておりますので、ご希望のかたはお申し付けください。
どうぞ、よろしくお願いします。
ゴールデンウィークということで普段よりお酒を飲む機会が増えるかたも多いと思います。
コーヒーとお酒というと、二者択一では無く、両方それぞれを嗜まれるかたが多いのでは無いでしょうか。
さらにはコーヒーとお酒をコラボさせた「酒入りコーヒー」なんてジャンルもあり、世界中で広く飲まれています。
そのひとつとして、以前にコーヒーウォッカを紹介しましたが、これからの時期にウォッカは合わないと思います。
先日遠方から来てくれた知人に「ブラック・ローズ」というカクテルを作って出したので、夏向けの「酒入りコーヒー」として紹介しようと思います。
「ブラックローズ」というのは、「バーテンダー」という漫画の17巻133話で出てくるカクテルです。
「珈琲・・・なんてバーで言ったら怒られますよね?」と言った女性客にバーテンダーが出したのが「ブラック・ローズ」です。
漫画のレシピでは、ゴールド・ラム45mlとアイスコーヒー120mlを合わせるだけです。
ゴールド・ラムはラムを色で分類した時の呼び方のひとつで、名前のとおり金色のような薄い褐色のラムです。
本来は樽熟成して色づくのですが、着色料を添加して色づけているものもあります。
珈琲とまぜたらラムの色なんてわからなくなるので、色だけのゴールド・ラムなんてナンセンスな気がします。
ちゃんと熟成が進んだ甘味とコクのあるものを使ったほうがいいでしょう。
(と、書いておりますが、昨日は選択の余地が無く、着色料タイプのお世話になりました。)
ゴールド・ラムよりさらに熟成が進んだダーク・ラムもいいと思います。
ラムをお持ちでしたら、暑い夜の一杯にお試し下さい。
(漫画では故人を追悼するシチュエーションでしたが、細かいことは気にせずにいきましょう。)