「グアテマラ プリマヴェーラ 22/23」焙煎開始

コーヒー豆「グアテマラ プリマヴェーラ 22/23」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g560円
200g1,080円 (100gあたり540円)
500g2,600円 (100gあたり520円)

グアテマラは根強い人気ですので、産地・農園を変えて提供を続けることにしました。

どうぞよろしくお願いします _(._.)_

グアテマラ プリマヴェーラ 22/23

グアテマラ
エリアチマルテナンゴ県ポチュカ付近付近
標高1,400-1,700m
生産者エル・パカヤリト農園
収穫時期2022年12月-2023年1月
加工方式水洗式
品種ブルボン, カトゥーラ, カトゥアイ
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界11位ですが、日本のコーヒー生豆輸入先としては第5位で2022年は2万トンを超える生豆を輸入しています。

今回紹介するのは名産地として名高いアンティグアと肩を並べるチマルテナンゴ県にあるエル・パカヤリト農園が作る水洗式加工のコーヒー豆です。

毎年、多くのコーヒーが収穫される中で、華やかなロットが選ばれ、プリマベーラ (春) の名でブランド化されています。

「グアテマラ エルレティロ 22/23」最終焙煎

グアテマラ

コーヒー豆 「グアテマラ エルレティロ 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても11/18で終了です。

後継もグアテマラの予定ですが、この豆は残り僅かですので、よろしければ飲み納めください。
どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

11月のベーグル

11月のベーグルはオニオンペッパーの予定です。

【製造&販売予定日】11/2(木),11(土),16(木),25(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

夏なので、アイスコーヒーやアイスオレとのペアもお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします(^_^)

「ブラジル カフェ・サウダージ イエローブルボン 22/23」最終焙煎

コーヒー豆 「ブラジル カフェ・サウダージ イエローブルボン 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても11/3で終了です。

多くの方にご使用いただき、開始から1ヶ月での終了となりました。
ありがとうございます。_(..)_

ブラジル ゴールデンマウンテン 23/24

ブラジル国旗
エリアミナスジェライス州カルモデミナス地区マンチケラ
標高1,100-1,300m
生産者ヴァーレ ド リオ ヴェルデ コーヒー生産組合
収穫時期2023年6月~7月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種イエローブルボン
認証

マンチケラはミナスジェライス州の南、長さが約500㎞もあるマンチケラ山脈のミナスジェライス側に位置しています。

世界最大のコーヒー生産国だけに栽培エリアも多岐に渡りますが、その中でも近年品評会などで高い評価を得ている地域です。

ブラジルのコーヒーというと大規模農園による生産をイメージしがちですが、このコーヒーは小規模農家主体で作る希少種イエローブルボンのコーヒー豆を集めたロットです。

黄色い果実となるイエローブルボン種は完熟の見極めが難しいと言われますが、生産者組合(COCARIVE)の技術指導によって、良い品質のコーヒー豆が作られています。

黄色いコーヒーチェリーを果肉がついたまま乾燥させます。銀杏みたいですね(^^)