より良く韻を踏むために

ここんとこマジメなブログ投稿が続いたので、今日はレベルダウン気味にいってみたいと思います(^_^;)

InstagramやFacebookの投稿で時々韻を踏むようにしてるのですが、我ながらイマイチ感があり、改善ポイントを考えてみました。

この投稿を題材に、どうすればもっと良くなるかについて2点あげてみました。

1) 最初の文字か、最後の文字、どちらかは音を合わせたほうが良い

上の投稿の場合、「豚肉」「スライス」「ブラジル」の母音が全て「うあいう」です。
4文字 x 3箇所の韻になっていて、構成としてはそれほど悪くないように思います。

でも音読してみると、韻ならではの心地よさがあまり感じられません。
どうやら、それは真ん中の「スライス」が原因のようです。

例えば「豚肉(ブタニク)」と「ブライス(※)」、あるいは「豚肉(ブタニク)」と「スライク(※)」のように、最初か最後の音が一致していれば改善されるようです。
※ そんな語はありませんが、気にしないで下さい。

「スライス」と「ブラジル」も同様に、「ブライス」と「ブラジル」あるいは「スライル」と「ブラジル」ならマシになるようです。

ただのダジャレに成り下がらない程度の距離感がツボなようです。

2) 伝えたいメッセージを込める

今回の一番の問題は「豚肉のスライスとブラジル?それが何?」と思われて当然の、ナンセンスな文になっていることだと、思います。

韻を踏むことにとらわれ、言いたいことも言えない事をポイズンと呼ぶらしいです (^_^;)

きちんと伝えたいメッセージが伝わるように、ポイズンにならないように心がけていきたいです。

明け方のガテマラ #韻 #自家焙煎コーヒー #三宮東 #神戸 A photo posted by Ayato Shinomiya (@coffeemeetsbagels) on

以上2点に気をつけ、これからも踏んでいきたいと思います (^^)