| エリア | スマトラ島アチェ州ベネルムリア ポンドック・バル村 | 
| 標高 | 1,200-1,500m | 
| 生産者 | ティルミジャヤ協同組合 | 
| 収穫時期 | 2020年10月~12月 | 
| 加工方式 | ウェットハル (スマトラ式) | 
| 品種 | ブルボン, ティピカ | 
| 認証 | – | 
「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。
そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

このコーヒ豆は公開ムチ打ち刑のニュースで見聞きするアチェ州産のマンデリンです。
生産団体であるティルミジャヤ協同組合はガヨ、ジャワ、アチェ、バタックといった複数の民族かなる約700の農家で構成されています。
多様な民族の協働によって、良質のコーヒー豆が生み出されています。



