エリア | 西部諸民族州 レケンプティエリア |
標高 | 1,880-2,000m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2018年10月~2019年1月 |
加工方式 | 乾式 |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
“モカ” とはイエメンの港の名前に由来し、この港から出荷されたイエメンとエチオピアのコーヒーを指していたのが、今も根付いています。
このコーヒー豆はコーヒー発祥の地 エチオピアの西部 レケンプティ地区で栽培・収穫されたモカです。
伝統的にモカは乾式(果肉がついたままのコーヒーチェリーを乾燥させてから、中の種を取り出す方式)で加工処理され、これがいわゆるモカフレーバーを生み出すと言われています。
近年はイルガチェフェ地区などを中心に水洗式のクリーンなコーヒーも増えていますが、このコーヒー豆は乾式加工の「モカらしいモカ」と言えるものです。