ルワンダ キャヒンダ 17/18

エリア 南部州ニャルグル地区ニャギソジ市キャヒンダ村
標高 1,800-2,050m
生産者 小農家
収穫時期 2018年2月~5月
加工方式 ウォッシュト (水洗式)
品種 ブルボン
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギー向けの低級なものが大部分でした。

ジエノサイド(1994年)後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。

「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件が、良質のコーヒーにつながっていると言われています。

ルワンダ キャヒンダのアフリカンベッド

コーヒー豆は通常1個の実(コーヒーチェリー)から2個とれますが、3-5%の割合で1個しか入っていない豆があり、ピーベリーと呼ばれます。

このコーヒーはそれを集めたものです。

ルワンダ キャヒンダ の女性生産者