コーヒー豆「DRコンゴ カホンド 15/16」 を提供開始しましたので、お知らせします。
エチオピア イルガチャフィ (フルシティ) との入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
DRコンゴは当店としても初めてのコーヒー生産国です。
ぜひお試し下さい。
コーヒー豆「DRコンゴ カホンド 15/16」 を提供開始しましたので、お知らせします。
エチオピア イルガチャフィ (フルシティ) との入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
DRコンゴは当店としても初めてのコーヒー生産国です。
ぜひお試し下さい。
エリア | 北キブ州イザレ地区 |
標高 | 1,600-1,800m |
生産者 | 零細農家 |
収穫時期 | 2015年9月~12月 |
加工方式 | ウォッシュト(水洗式) |
品種 | ブルボン |
認証 | – |
DRコンゴ(コンゴ民主共和国)はアフリカ大陸中央部に広がる、世界で11倍目の面積を要する広大な国家です。
コーヒーは19世紀末に中米からアラビカ種が、20世紀初頭にインドネシアとセイロン(現スリランカ)からロブスタ種が導入されました。
コーヒー栽培は東部の北キブ州および南キブ州で行なわれています。
このコーヒー豆は北キブ州イザレ地区に住む383の農家による作られています。
欧米のフェアトレード団体、NGO等の支援によって、無農薬栽培など持続可能な農法で、品質の良いコーヒー豆が作られています。
コーヒー豆「インドネシア (マンデリン) ドロサングル 14/15」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も12月4日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
スポーツの秋ですね。
当店にもランニングやサイクリングの途中に来店して下さるかたがたまにいらっしゃいます。
徒歩圏外からでもお越しくださったりして、とてもありがたいお客様です。
ただ、そんな中、ランナーの発する臭いによって、他のお客様がびっくりしている光景もたまに見かけます。
ランナーが去った後に「何、今のぉ?」みたいな感じですね(^_^;)
俺はコーヒー屋ですがランナーでもあり、ジョギングついでにパン屋に寄ったりすることもあります。
どちらの立場でもありますので、ランニング中にお店に入る時に心がけるといいんじゃないかなぁ、と思うことについて書いてみます。
ランニングの途中で入店すると、汗臭さが店内に充満して、お店の人や他のお客様に迷惑がかかることがあります。
多くの場合、本人に悪気は無く、「たいして臭わないだろう」と思って入店していると思います。
ランニング用のウェアは通気性が良いので、発汗量の割に汗をかいてる自覚が無いんです。
臭いも本人は麻痺しているので何とも思いません。
一緒に走ってるツレも同様に麻痺しているので気付きません。
だから「これぐらいなら平気だろう」と思って入ってしまうんです。
しかし、店内ではウェアの通気性が災いとなり、汗臭さは周囲に発散されます。
そして、臭いに麻痺していない周りの人が不快な思いをするわけです。
この問題は「お店に入って良いレベルかどうか」の判断がしにくいことが元となっています。
よって、以下のようにするのがいいんじゃないかと思います。
まず、ランニング中にお店に寄るつもりがある時はランニング用では無く、綿100%のTシャツ、パーカーなど、普通の服を着るようにします。
そうすれば、発汗量の判断がしやすくなります。
(それに、いかにもランニング用という格好より普通の服の方が入りやすいですよね。)
そうした上で、服に汗が染みてるような場合は、ボディシート等で汗を拭いて着替えてから入店するか、潔く諦めるかすればいいと思います。
そこそこ遠いお店でも走って行けるのはランナーのメリットですよね。
でも、行先で出くわす9割以上の人はランナーではありません。
多少の配慮で、自分も周りも気持ちよく買い物や食事ができると思います( ´∀`)
コーヒー豆「エチオピア イルガチャフィ 15/16」 のフルシティロースト(深煎り)は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も11月27日で終了します。
なお、ミディアムロースト(浅煎り)のほうは継続します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
先週からスタートしたコーヒー豆「タンザニア ムリバ」、まずまずのスタートで、誠にありがとうございます!
このコーヒー豆は、「ルワンダ コパカマ」以来の久しぶりの TABLE FOR TWO (以降、TFTと略します) 対象メニューとしております。
以前は「TFTって??」というお客様が多かったのですが、今年は「おにぎりアクション」が盛り上がってるせいか、認知度があがっているみたいです。
しかし、「おにぎりアクション」から入った方にとっては「TFT対象メニューって?」という方もいらっしゃるようです。
TFTは東京にあるNGOで、アジア、アフリカの途上国のこどもに給食を供給する活動をしています。
[アフリカの子どもたちに給食を TABLE FOR TWO公式サイト]
参加している企業の食堂、飲食店、物販店などでは、低カロリー等のヘルシーメニューをTFT対象メニューとして提供します。
そして、それを1つ購入いただくこと毎に、代金のうち20円がTFTを通じてアフリカやアジアの途上国のこどもに給食1食分として届けられる仕組みです。
当初はカフェオレベース、リキッドコーヒーといった無糖のリキッド商品を対象メニューとしていましたが、昨年からコーヒー豆に変えました。
対象とするコーヒー豆は以下の条件で選んでます。
(1) TFTが支援している国のコーヒー豆であること
現在のTFT支援先は、ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニア、ルワンダ、ミャンマー、フィリピンです。(全てコーヒー生産国ですね。)
(2) シティローストの豆であること
TFTプログラムは単なるチャリティーでは無く、先進国の人にも、ヘルシーメニューによって不要なカロリー摂取を抑えれるというようなメリットがあるのが特徴です。
そこで、普段、砂糖やフレッシュを入れてコーヒーを飲んでる人でも、ブラックでも飲みやすいコーヒーということで、苦味も酸味も強くないシティローストの焙煎度を選んでいます。
(3) 良いコーヒー豆であること
「TFT対象メニューだから・・・」とお情けで買っていただくような豆ではいけないと思っています。
そんな事に関係なく、品質、価格に納得して選んでいただける豆を選ぶようにしています。
以上のような条件を付けているので、ふさわしいコーヒー豆が無い場合は、TFT対象メニューがラインナップから消えます。
TFTメニューのために仕入れる生豆を選んでるわけではないので、無理なく続けていきたいと思っています。
そんな、有るか無いかもわからないコーヒー豆ですが、もし店頭で遭遇した時はぜひ試してみてください。
コーヒー豆 「東ティモール レテフォホ 16/17」を焙煎&提供開始しました。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
今年の夏に収穫されたばかりのニュークロップです。
「東ティモール レテフォホ 15/16」 との入替えになります。
フルシティロースト(深煎り)は既に入れ替えてます。
ハイロースト(中煎り)も次の焙煎から替わります。
どうぞよろしくお願いします。