Cinnamon Raisin Bagel 4 Marathoner


神戸マラソンを走るランナーのカーボローディング用ベーグルを試作してみました。
その名も、「シナモンレーズンベーグル・フォー・マラソナ」でざんす。

cinnamon bagel 4 marathoner

通常サイズの約1.5倍の材料を使っているので、カロリーも約1.5倍です。(写真右がそれ。左は通常サイズ。)
焼きあがったベーグルの重量は170gを超え、梅田阪急のエッサベーグル同等以上のボリュームとなりました。
このまま商品化すれば、関西ナンバーワンのボリュームでは無いでしょうか?

ともすれば「どうせ大きいだけだろ?」と思われてしまいそうですが、ベーカーズパーセントは同じでも、大きさが違えば食感が変わりますので、通常サイズを食べていただいたことのあるお客様にこそ、いつものとの差を楽しんでいただけるはず、と思っています。

ボリューム&カロリーは1.5倍なのに価格は約1.25倍のお値打ち商品。神戸マラソン前々日(11/15)と前日(11/16)だけの2日間限定販売の予定です。お楽しみに!


練習用生地 → POPスタンド


練習用生地を捨てずにPOPスタンドにしてみました。

練習用のパン生地を廃棄せずに、POPスタンドとして再利用することにしました。

イーストを入れないパン生地を作って、丸めや整形の練習をすることがあるのですが、今までは何度か練習するうちに生地が汚れてきたり異臭を感じるようになったら廃棄していました。
何か有効活用できないかと思い、捨てずに飾りパン(POPスタンド)として利用することにしました。

レシピは以下のとおりです。

【練習用生地のレシピ(ベーカーズパーセント)】
強力粉: 100
砂糖: 6
塩: 2
水: 70

【飾りパン】
さんざん練習して汚くなった練習用生地を分割&整形し、オーブンで160℃,1時間焼く。

以上にて、切るのにノコギリが必要なぐらいカチコチに仕上がりますが、表面が少し粉っぽい感じになるので、表面にニスを塗ったほうが美しくなると思います。(写真は塗ってませんが。)

徐々に増殖させて、ベーグル、コーヒーなどのPOPは練習用生地で作った飾りパンで立たせたいと思います。

 

 


焙煎機発注


I've ordered my roaster.

やっと焙煎機を発注しました。
発注こそ遅くなりましたが、焙煎機をどれにするかはかなり前から決まってました。
自分は焙煎を「職人による特別な味づくり」などとは思っていなくて、シンプルに、加熱することで成分に化学変化を起こし、止めるタイミングによって香味を確定することと捉えています。

かつてヨーロッパなどではそれぞれの家庭でコーヒーを焙煎しており、それを代行する職業として焙煎屋がありました。自分の焙煎についてのイメージも同じようなものです。焙煎代行業といったところです。日本は、家庭で焙煎するという過程を経ずに、「喫茶店で飲む」→「焙煎豆を買って家で飲む」と進みましたので、どうも焙煎というものを特別視し過ぎるきらいがあるように思えます。

そのような考えなので、よっぽど変わったものを選ばない限りは、どの焙煎機を選んでも基本的には自分の考える「焙煎」はできると思ってました。
それよりも重要なのは釜の大きさでした。焙煎豆の品揃え、販売量、販売可能日数(廃棄までの日数)をプランニングし、そのプランに合った容量の焙煎機を選ばないと、廃棄量が増えてしまったり、それを減らすために品質(焙煎後の鮮度)やサービス(品揃え)を犠牲にしたりすることになってしまいます。
幸いにも、5Kgではダメ(大きすぎる)というのが早期に判断できたので、焙煎機の選択肢が減り、機種選定を早々に終えることができました。正直なところ、オーブンを選ぶほうが大変でした。

さて、納期は8月上旬。問題はそれまでに店舗が焙煎機を受け入れることが可能な状態になっているかです。できれば、今年のお盆は新しい焙煎機で焙煎漬けになっていたいです。


二兎を追わねば


今日は守口市にある大学の図書館でコーヒーを学んできました。

読みたいコーヒー本があったんたけど、高価(1万円)な上に、うちは自炊(本や雑誌をスキャナーで電子化して無くすこと)で徹底的に紙を削減しているところです。
図書館も府立や市立の図書館には蔵書が無く、大学の図書館まで足を運ぶにいたりました。

コーヒーもパンも、理屈と実践は表裏一体。
理屈がわかってないと当てずっぽうになってしまうし、逆に理屈だけだと頭でっかちになって肝心のアウトプットがともなわなくなってしまいます。

プロとしてやるからには、どちらかでは無く、両方共しっかりと自分のモノにする努力を、ずっと続けていきたいと思います。
I studied about coffee at the university libray.


有料アプリ


iPhone4 を購入して以来、初めて有料アプリというものを購入してしました。

その名は、SUPER Stopwatch (0.99ドル)。

Super Stop Watch

本来はサーキットトレーニング等での用途を想定しており、任意のタイミングで音orバイブレーションで知らせるのが主な機能となっています。これを自分はコーヒー豆の焙煎に使います。

焙煎中は特定のタイミングでシリンダーの中の温度を記録したり、豆の状態を観察したりします。
焙煎を始めた頃はシングルタスクだったので1分ごとに記録をつけれてたのですが、今では他の作業をやりながら焙煎せざるを得ないことが多くなってきたため、2分,5分,7分,10分・・・・といった感じで必要最低限だけ記録するように変えています。

必要最低限の記録なので取り忘れがあってはならないのですが、実際にはうっかり忘れてしまったりすることもたまにあります。
その抑止策として、このアプリに1分50秒,4分50秒,6分50秒,9分50秒・・・に通知してもらうことにしたというわけです。

概して効率化と品質にはトレードオフの関係があります。それでも、効率を上げながら品質を損なわないために、こういったガジェットやツールを活用していきたいと思います。


蒸らし時間の有効活用


7月になりましたが、暑くてもコーヒーはホットで飲まれてますでしょうか?

ホットコーヒーをドリップで抽出するときに大切なのが蒸らしです。
蒸らしとは抽出の前に、コーヒーの粉に少量の湯を注ぎ全体にゆき渡らせ、しばらく時間を置くプロセスのことです。
この蒸らしによって、コーヒーの粉にちりばめられたエキスが溶け出しやすい状態になるともに、抽出層が形成され、均一で効率的な抽出ができるようになるわけです。

what to do while steaming

この蒸らしの時間は30秒が妥当とする書籍、人が多いですが、デタラメな数字ではなく、大学の実験結果でも30秒程度が最も効率的にコーヒーを抽出するのに適した時間であることがわかっています。金沢大学の教授が書かれている「コーヒー学入門」という本に載っていますので、興味ありましたら見てみてください。

今日はこの30秒間のオススメの使い方を紹介していきたいと思います。

(1) 香りを楽しむ
一番のオススメは香りを楽しむことです。コーヒーの粉は多孔質となっていて、穴の中には香気成分を含んだガスがたまっています。蒸らすために湯をかけると、穴に湯が入るのと入れ替わりにガスが押し出され上空に上ってきます。この時に発される香りは、乾いたコーヒーの粉の香りとも、抽出後の液体の香りとも違うものです。蒸らしを待つ間にクンクン嗅いでみてはいかがでしょうか。

(2) プチエクササイズ
日頃運動不足なかたは、蒸らし時間を活用したプチエクササイズはいかがでしょうか?自分も朝一にコーヒーを淹れる時はラジオ体操(第一)をやりながら蒸らしを待つことが多いです。都合の良いことに、2種目やるとちょうど30秒なのです。1呼1秒だと1種目16秒になりますが、実際はそれより少し速くて約15秒です。2種目で約30秒になります。(ただし「両足でとぶ運動」だけは10秒です。)個人的には「からだを前後にまげる運動」+「からだをまわす運動」の組み合わせがオススメですね。この2つは日常生活であまり使うことのない動きなので、意図的にやっておいたほうが良いと思います。

いかがでしたでしょうか?
「暑い時こそ熱いものを」ということで、暑さに負けず、心に体に健康的なコーヒーライフをお過ごしください!