コーヒーゼリー販売開始のお知らせ

6月からコーヒーゼリーを販売開始しましたので、お知らせします。
写真のマンゼリンの他、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンの焙煎度毎のものがあり、計5種類で各200円です。
焙煎豆の在庫状況によって、ゼリーの有無、種類が変わってきますが、見かけましたらよろしくお願いします。
コーヒーゼリー

コーヒー豆屋の焙煎度別コーヒーゼリー

coffee jelly

【商品の説明】

自家焙煎のコーヒー豆屋ならではの、フレッシュな焙煎豆をふんだんに使ったコーヒーゼリーです。
濃厚なコーヒーフレーバーと控えめな甘さが特徴です。
アガーで固めているので、常温では溶けません。
使用しているコーヒー豆の焙煎度はフルシティ、フレンチ、イタリアンの3種類です。
お好みでクリーム、ミルク、豆乳などをかけてお召し上がりください。

【原材料】
コーヒー豆、砂糖、アガー
【アレルギー表示】

 

2014年6月の特豆のお知らせ (フェアトレードコーヒー: マラウィ チノンゴ)

2014年6月の特豆はマラウィ チノンゴです。

フェアトレード月間は終わりましたが、引き続きフェアトレード認証のコーヒーを特豆価格で提供します。

ご購入量 通常価格 特豆価格
100g 520円 480円
200g 1,000円 920円 (100gあたり460円)
500g 2,400円 2,200円 (100gあたり440円)

認証コーヒーは”認証ラベル”という”お墨付き”があるものの、生産者の顔が見えない、フェアトレードによる効果が見えてこないといった欠点がありがちです。
日本のNGO等が直接生産者支援しているタイプのフェアトレードとは違い、単に商社等が認証済みの原料を仕入れていているだけですので、当然ではあるのです。
「全ての生産者を管理しているはずの認証団体なら情報公開できるはずでは?」という気もしますが、現状はなかなかそこまで手がまわっていません。

しかし、最近では組合や農園といった生産者自身が、WEBサイトやSNSで情報発信してくれていることが増えてきています。
さらに、情報発信だけでなく、Facebookページで”いいね”したりコメントしたりすれば、消費者と生産者が直接つながることもできてしまいます。
当店の”マラウィ チノンゴ”の生産者であるミスク農協が属するムズズコーヒー組合でも、WEBサイト, Facebookページで情報発信していますので、ご参考までに以下にリンクを書いておきます。
Mzuzu Coffee Planters Coopeartive Union Limited
Mzuzu Coffee Planters Cooperative Union Limited (Facebook)

マラウィ ミスク地区の子どもです。

これからも、生産者の情報がわかるURLなど見つかったら載せていきますので、よろしければ見てみてください。

マラウィ/チノンゴ [100g]

北部マラウィの中心地ムズズ市から320キロ離れた場所にあるミスク農協は、ムズズコーヒー組合の50%強の生産量を誇ります。2009年にフェアトレード認証、2011年に
4C認証を取得。現在オーガニック認証取得を目指しています。

Misuku Cooperative | Mzuzu Coffee Planters Coopeartive Union Limited

マラウィ ミスク地区の子どもです。

【発送方法】
・メール便速達: コーヒー豆だけを合計で200g以下ご購入の場合のみお選びいただけます
・宅急便: 上記以外(コーヒー豆を300g以上ご購入の場合や、コーヒー豆以外をご購入の場合)はこちらをお選び下さい

【支払方法】
銀行振込(楽天銀行) / ゆうちょ送金 / PayPal(クレジットカード)