新 コーヒー豆: インドネシア マンデリン ブルーリントン

マンデリンファンの皆様、大変長らくおまたせしました。
本日より、インドネシア マンデリン ブルーリントン を販売開始しました。

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
そんな中、このマンデリン ブルーリントンはスマトラ島北部 リントン・二・フタ地区に限定したコーヒー豆を集め、吟味を重ねることで、高い品質を実現・維持しています。

マンデリンといえば、フレンチロースト以上の度合いで焙煎しているところが多いように思いますが、当店では苦味、コクの中にも個性的なフレーバーを感じやすいフルシティローストで提供を始めることにしました。これでフルシティローストの選択肢が、ブレンド、コロンビア、インドネシアと3種になりましたので、お試しください。

これで、春のイベントで好評いただいたティモールブレンド(東ティモール+インドネシア)も作れるようになりましたが、年内はブレンドは今の4種類のみとさせていただく予定です。
ティモールブレンド復活の際は、またぜひよろしくお願いします。

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