WEBサイト、ソーシャルメディアの整理

当店の情報もあちこちに掲載されていて、「いったいどれを見れば良いのかわからん!」ということになってご迷惑をおかけする懸念が出てきましたので、整理してみました。

公式HP: 基本はここを見てください。

Facebook ページ: 公式HPの情報を自動で流しているだけです。

Google +ローカル: 営業時間をメンテしているのみ

食べログ: 営業時間をメンテしているのみ

以上、よろしくお願いします。

FAQ

昨日誤動作でお騒がせしたFAQコンテンツですが、結局、リンク切れが回避できなかったので、リンクで他のURLへ遷移させずに、jQuery を使って動的に表示、非表示を切り替えるように仕様変更しました。

数が増えてくるとカテゴリ分けもやらないといけないだろうし、また見直したいと思いますが、一旦はこれで運用してみることにします。

http://cobalt.work/faq/

English descripition is on the reverse side

Dear foreign customers,

We prepared English descripition on the reverse side of each card last month.
We hope it will help you choose coffee beans.

We are happy to serve you.
Best regards,

Coffee meets Bagels
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丸福珈琲さん風コーヒーの淹れ方

丸福珈琲店さんをご存知でしょうか?
元は大阪・難波にあった喫茶店なのですが、昨今のサードウェーブとやらの浅煎りブームを嘲笑うかのように極深煎りのコーヒーで支持を得て、今や関西だけで無く、秋葉原のヨドバシカメラ、羽田空港などにも進出しています。

神戸にはまだ出店していないのですが、お客様から「どうやったら、あのコーヒーが家で淹れれるのか?」といった相談を先月、今月といただきましたので、正月に試してみました。

“第三の波”に乗っかってる人達には鼻で笑われるかもしれませんが、自分も仕事以外ではフレンチロースト、イタリアンローストといった極深煎りのコーヒーを好んで良く飲みます。当然、丸福さんにも何度か客として行ったことがあるので、そのときの記憶を思い出しながら試してみました。

前置きが長くなりましたが、120ml のコーヒーをペーパードリップで淹れる場合、以下の抽出条件で近いものになりました。
(いつも180mlのレシピなのに今回120mlとしたのは、あの濃厚なコーヒーには180mlは多すぎると思ったからです。)
「あの濃厚な一杯がたまにどうしても飲みたくなる」というかたはお試しください。

[コーヒー豆]
当店のブラジル イタリアンローストを使用
(丸福珈琲さんがどこの産地の豆を使っているかは知りません。くどいようですが、産地より焙煎度のほうが苦味やコクといった味に与える影響は大きいので、産地を合わせることより、焙煎度を合わせることを優先する必要があります。)

[挽きかた]
中粗挽き(当店では焙煎度に関わらず、メッシュは固定することをオススメしています。)

[粉の量]
24g

[湯温]
85度~80度

[抽出時間]
4分~4分30秒

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本日(1/3)から新年の営業を開始しています。今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。Coffee meets Bagels は本日1/3 から営業を開始しています。
今年も、粛々と良いものを作り続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

写真は鏡餅ならぬ鏡ベーグルですが、本日1/3はベーグルは販売しておりませんので、ご認識ください。(ベーグルは1/4から販売開始します。)
kagami-bagel

きょうキョウカラ

2013年ありがとうございました。

Coffee meets Bagels は昨日12/30をもって2013年の営業を終了しました。新年は1月3日から(ベーグルは1月4日から)となります。

前職を退職して1年、10月のOPENから3ヶ月、とあっという間に過ぎた1年でしたが、開店準備期間、OPEN後の日々の営業を通じて、多くの人とお会いでき充実した1年でした。ありがとうございます。

動画は今年の煎り納めとなったグァテマラ ラ・クプラ(La Cupula)です。
クプラとはグァテマラ・アンティグアのスパニッシュ・コロニアル様式の建築物に見られる屋根の上に作られた通気口のことで、農園を建物に見立てて、最も標高が高い特別区画に与えられた名称です。

まだまだ発展途上ですが、昨日より今日、今日より明日と、さらなる高みを目指して日々精進していきたいと思います。来年もよろしくお願いします。

コーヒー豆の焙煎日をラベルに書くのをやめた件

当店ではコーヒー豆の袋にコーヒー名、焙煎度とともに焙煎日を手で書いておりましたが、今回コーヒー名、焙煎度を手書きから印刷済みのラベルを貼る方式に変更するにあたり、焙煎日は書かないことにしました。
理由は以下の2点です

・焙煎豆の賞味期限は保存方法によって変わるので焙煎日を書いてもあまり意味がない
・店主の醜い手書きを排除したかった(^^;) → 贈り物の時は特に!

別に隠蔽したいわけでは無いので、もし焙煎した日を把握したいかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせいただければお答えします。
こんなラベルを貼ることにしました