コーヒー豆: ケニア タンバヤ 15/16

ルムキア生産者組合
【基本情報】
エリア 中央州 ニエリ県
標高 1,500m
生産者 ルムキア生産者組合
クロップ 15/16
加工方式 ウォッシュト
品種 SL28, SL34
認証

今や世界最高とも呼ばれるコーヒー生産国ケニア。その中でも高い評価を得ているニエリ地区にあるルムキア生産者組合が作るコーヒーです。

ルムキア生産者組合
ルムキア生産者組合

農業手法を良く教育された生産者が栽培、収穫したコーヒーチェリーは、果実のまま加工場に集められ、生豆に一括で加工されます。この加工場の良し悪しが生豆の品質に大きく影響します。
このコーヒーはアバーデア国立公園の近くにあるタンバヤ・ファクトリーで加工されています。立地から来る生態系や自然の豊かさが特徴的なファクトリーで、世界のトップファクトリーになる事を目標に、高い生産意識と環境への愛情を持ってコーヒーの生産に従事しています。

タンバヤ・ファクトリー
タンバヤ・ファクトリー

コーヒー豆 ギフトセット

自家焙煎コーヒー豆 ギフトセット
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コーヒーが好きなあの人へ。コーヒーづくしのギフトセット。
提供価格
コーヒー豆の代金 + 500円 (税別)
内容
コーヒー豆 (250g) 3種類 (豆か粉かお選びいただけます)
お選びのコーヒー豆によって3,500円~4,800円ぐらいのギフトになります。
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袋の破裂を防ぐため、コーヒー豆から発生する炭酸ガスを外に逃すことができる特殊な袋を使用します。

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ご要望に応じて、熨斗(のし)は簡易な短冊形のものを貼らせていただきます。
ご注文後にPCで作成しますので、お時間をいただけますようお願いします。

コーヒーギフト


コーヒー豆: ルワンダ コパカマ 15/16

【基本情報】
エリア 西部州ルツィロ
標高 1,480-1,900m
生産者 KOPAKAMA (コパカマ)
クロップ 15/16
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件がコーヒー栽培に最適であることが、素晴らしい香味のコーヒーにつながっているようです。

色づき始めたコーヒーチェリー
色づき始めたコーヒーチェリー

今年紹介するのは、KOPAKAMA (コパカマ) という生産者組合がつくるコーヒー豆です。イギリスのフェアトレード団体TWINと日本のオルター・トレード・ジャパン社の連携で、日本にフェアトレードで輸入されています。
フェアトレードによる追加収入は農家への電気の普及などに役立てられています。

パーチメント加工作業
パーチメント加工作業

本商品は、TABLE FOR TWO対象製品として提供しています。100gのご購入につき20円が、TABLE FOR TWO を通じて途上国の子ども達の給食1食に生まれ変わって、届けられます。
TABLE FOR TWO に関しての詳細は公式WEBサイトを参照ください。

その他のTFT支援先レポートについてはTFTサイトの情報を参照ください。

コーヒー豆: 東ティモール レテフォホ 15/16

【基本情報】
エリア エルメラ県レテフォホ村
標高 1,450-1,850m
生産者 カフェ・タタマイラウ
収穫時期 2015年5月~9月
加工方式 ウォッシュト
品種 ティピカ, etc.
認証 有機JAS

標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホでつくられているコーヒーです。
東ティモールはアラビカ種とカネフォラ種が自然交配したハイブリッド種のコーヒーが代表的ですが、このコーヒーはティピカ種を主とした在来種です。
完熟コーヒーチェリー

日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立支援の一環として2003年から品質向上支援を続けているフェアトレード、有機栽培のコーヒーです。
過去にフェアトレードやオーガニックのコーヒーを飲んで、その味に良い印象を持っていないかたにこそ試していただきたいコーヒーです。

真っ赤に完熟したチェリーだけを厳選することが美味しさにつながります。


PWJさん作成の「東ティモール おいしい珈琲の秘密」です。「From Seed to Cup (種からカップまで) が短い動画にまとめられていますので観てみて下さい。

コーヒー豆: パナマ ハートマン 14/15

【基本情報】

エリア チリキ県サンタクララ
標高 1,500m
生産者 ハートマン農園
クロップ 14/15
加工方式 ナチュラル
品種 カツゥーラ
認証

ハートマン農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園です。
1940年にラティボール・ハートマンが今日のハートマン農園を創業し、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを手分けしています。
コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当しています。

農園主:ラティボール・ハートマン
農園主:ラティボール・ハートマン

ハートマン農園では、ティピカ、ゲイシャ、パチェ、マラゴジーぺ、カツーラの5品種を栽培。精製方法はウォッシュド、パルプドナチュラル、ナチュラルの3通りで精製しています。今回紹介するのは、カツーラのナチュラルのみに限定したスペシャルバージョン)です。
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ハートマン農園のファーマーへのインタービュー動画(英語)です。

コーヒー豆: エルサルバドル エル・マドリアード

【基本情報】
エリア アウアチャパン
標高 1,250-1,350m
生産者
クロップ 14/15
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証

昨年はサビ病被害により入荷しなかったエルサルバドルの温泉コーヒー。今年も病害の影響はまだ残っているそうですが、少量ながら日本にやって来ました。
エル・マドリード農園

サンタ・テレサ農園で湧き出る豊富な天然温泉水を引き込み、ウォッシュト工程の水洗い処理で使っています。
サンタテレサ農園から湧き出る温泉水

この温泉の湧き 水は現地では長年にわたり長寿の水として地元の人たちに飲まれています。
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