コーヒー&和菓子 ギフトセット3 |
自家焙煎のコーヒー豆と和菓子屋さんのパイをセットにしたギフトです。 |
提供価格 |
コーヒー豆の代金+1,200円 |
内容 |
・コーヒー豆 (250g) 2種類 (豆か粉かお選びいただけます) |
袋の破裂を防ぐため、コーヒー豆から発生する炭酸ガスを外に逃すことができる特殊な袋を使用します。
コーヒー&和菓子 ギフトセット3 |
自家焙煎のコーヒー豆と和菓子屋さんのパイをセットにしたギフトです。 |
提供価格 |
コーヒー豆の代金+1,200円 |
内容 |
・コーヒー豆 (250g) 2種類 (豆か粉かお選びいただけます) |
袋の破裂を防ぐため、コーヒー豆から発生する炭酸ガスを外に逃すことができる特殊な袋を使用します。
旧称のとおり、焙煎度がフレンチローストのブレンドコーヒー豆です。
ラインナップにフレンチローストは他にありませんので、フレンチローストの味を一手に背負うものとして、際立った苦味とボディが楽しめるコーヒーを目指しています。
マンデリン、コロンビアと極深煎りにも耐える豆を多く配合しています。
ホットはもちろん、アイスコーヒー、コーヒーゼリー、コーヒーウオッカ、カフェオレなどにも便利に使える一品です。
まだコーヒー豆を買う側だったころ、初めて通うようになった自家焙煎店は、横浜にあるオーダー焙煎の店でした。
自分で豆と焙煎度を選んで店のかたに伝えると、それから焙煎して15分後ぐらいには渡してもらえる形です。
そのお店で、いつもオーダーしていたのはマンデリンのフレンチローストでした。
豆も焙煎度も選択肢は他にもあるのに、いつも「マンデリンをフレンチローストで!」のワンパターン。
お店の人に「マンデリンフレンチ」とか、略して「マンフレ」とか、あだ名をつけられていたんじゃないかと思うぐらいです ^^;
それぐらい「マンデリンはフレンチローストに限る!」という強い主観があったわけです。当然、自分の店でもそれを商品にしようと考えてました。
でも、うちの店のスタイルをいろいろ考えた結果、自分の主観を押し付けるより客観的な品揃えをすべきという結論にいきつきました。
最近の自家焙煎のカフェみたいに、自店で焙煎した豆を自店で淹れるのが主で「豆も売ってあげますよ」的なスタイルなら好きにやればいいと思います。
でも、焙煎屋はそれじゃいかんと思いました。
そして、マンデリンはより幅広いかたに楽しんでもらえるようフルシティローストとなりました。
空いたフレンチローストの枠はブレンドで埋めることにしました。それがフレンチブレンドです。
そんなわけで、このコーヒー豆には「主観にとらわれすぎず、お客様が選び良い品揃えを」との思いが込められていますので、可愛がってあげてください。
よろしくお願いします ^_^
※2018年12月から暫定的にマンデリンに替えてスマトラ式加工のベトナムアラビカをベースに使用しています。
フルシティローストの焙煎度のブレンドです。
産地などによる風味の違いより先に、焙煎度による味の違いがあることをお伝えしたいと思い、「これがフルシティだ」というボディ&苦味&甘味の三重奏を感じれるブレンドを作るというのが基本方針です。
その基本方針にプラスアルファとして多少の個性を加えることを目指しています。
また、このブレンドは定番中の定番になるだろう (^^) と期待し、年間を通じて安定して作れる配合にしようと考えました。
その結果、ブラジル、コロンビア、エチオピアという、仕入れやすい豆を使うことにしました。特にベースで使っているコロンビアは、収穫期が複数(通常は年1回)あって安定感があります。
安定感のあるコロンビアですが、ベースにするデメリットもあります。
コロンビアのコーヒー豆には輸出規格があるのですが、これは粒の大きさだけで判定されいて、不良豆が混ざっているかどうかは全く関係ありません。実際に標準的なコロンビアでは不良豆や異物を取り除くのにかなり手間がかかります。
コロンビアにも農園特定の高品質なものはありますが、えてして高価であり、提供価格があがってしまいます。
当店のコーヒーは近隣のかたが普段飲みしていただけるぐらいの価格で提供したいと考えていますので、極力材料費を抑えて、自分が手間をかけることでエリジブルコーヒー(※)を作っていくことにしました。
(※ エリジブルコーヒーとは飲んだかたに美味しく思っていただける資格のあるコーヒーを当店が勝手に呼称しているものです。詳細についてはコチラを参照ください。)
今後焙煎量が増えて時間が不足してきても「一手間かけて良い物を作って、お手頃に提供する」ということは続けていきたいと思っています。そんな初心を忘れないように、このブレンドをずっと作っていこうと思っています。
このブレンドで使っているコーヒー豆はコロンビア(Colombia)、モカ(Mocha)、ブラジル(Brazil)で、旧店名 Coffee meets Bagels のイニシャル CMB と一致しています。
店名変更後もこの3つの組み合わせは出来るだけ変えずにいきたいと思っています。
エリア | ミナスジェライス州パトロシーニョ市 |
標高 | 1,000-1,100m |
生産者 | ダテーラ農園 |
収穫時期 | 2016年6月~9月 |
加工方式 | ナチュラル, パルプトナチュラル |
品種 | カツーラ, ブルボン, アカイア, etc. |
認証 | レインフォレスト・アライアンス認証 |
年間7万5千袋の生豆を生産する大規模農園のコーヒーです。
生産から輸出までのプロセスは全て農園内で完結しており、安定した品質と大量生産を両両立させています。
レインフォレスト・アライアンス認証を取得するなど持続可能なコーヒー生産に力を入れて取り組んでいます。
ダテーラ農園でコーヒー生産に携わる人々のインタービューを集めた動画(日本語版)がありますので、観てみて下さい。
コーヒー豆&コーヒーグラノーラ ギフトセット |
自家焙煎のコーヒー豆と自家焙煎のコーヒーを使ったグラノーラのセットです。 |
提供価格 |
コーヒー豆の代金+1,200円 |
内容 |
・コーヒー豆 (250g) 2種類 (豆か粉かお選びいただけます) ・コピグラ(コーヒ-豆屋のグラノーラ) 200g ※お選びのコーヒー豆によって3,200円~4,200円ぐらいのギフトになります。 ※コピグラは在庫がない場合、ご注文をいただいた後に作りますので翌営業日以降のお渡しになる可能性があります。 |
袋の破裂を防ぐため、コーヒー豆から発生する炭酸ガスを外に逃すことができる特殊な袋を使用します。
コピグラは乾燥剤を入れたチャック付きバッグに入れて密閉します。
冷凍保存をオススメしますが、1週間程度なら常温で保存可能です。
ご要望に応じて、熨斗(のし)は簡易な短冊形のものを貼らせていただきます。
帯による簡易包装です。
【商品の説明】 |
林檎とシナモン。アップルパイの定番コンビをベーグルで実現。 |
【原材料】 |
小麦粉、ドライアップル、砂糖、シナモンパウダー、塩、イースト |
【アレルギー表示】 |
小麦 |
【このベーグルに合うコーヒー】 |
シティローストのコーヒー |