ブラジル カフェ・サウダージ 23/24

ブラジル国旗
エリアアルタ・モジアナ
標高1,000-1,350m
生産者アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小農家
収穫時期2023年5月~7月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種ブルボン(50%), ムンドノーボ, カトゥアイ, etc.
認証

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、世界全体の生産量の約3割を占めています。

日本が輸入しているコーヒー生豆も約3割以上がブラジル産です。(2021年時点)

平地にある大規模農園では機械化が進んでいますが、このコーヒー豆は比較的標高の高いモジアナ地区の山岳地帯で栽培され、厳選された100の小農家が100%手摘みで収穫しています。

人が程よく熟したコーヒーチェリーを選んで摘み集めることが、品質のバラツキが少ない良いコーヒー生豆を生成することに寄与しています。

「インドネシア マンデリン ポンドック・バル 22/23」焙煎開始

コーヒー豆「インドネシア マンデリン ポンドック・バル 22/23」 を焙煎開始しました。

焙煎度はフルシティローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g600円
200g1,160円 (100gあたり580円)
500g2,800円 (100gあたり560円)

当店は11年目ですが、オーガニックのマンデリンは初めてです。

どうぞよろしくお願いします _(._.)_

インドネシア マンデリン ポンドック・バル 22/23

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島アチェ州ベネルムリア地区ポンドック・バル村
標高1,200-1,600m
生産者プルマタ・ガヨ農協
収穫時期2023年8月~10月
加工方式ウェットハル (スマトラ式)
品種ティムティム, ブルボン, アテン
認証有機JAS

インドネシアのコーヒーは18世紀に植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、2020年では世界4位の生産量です。

日本でも6位の輸入先で、特にマンデリンは人気の銘柄となっています。

マンデリンとはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

今回、焙煎&提供させていただくのは、公開ムチ打ち刑のニュースで見聞きするアチェ州で作られている、希少なオーガニックのマンデリンです。

プルマタ・ガヨ農協のサポートの下で、各生産者が地道な草刈りや木々の管理を徹底する事により、化学薬品を使用する事なく、コーヒー農園を健康に保っています。

「インドネシア マンデリン トバブルカ 22/23」最終焙煎

National Flag of Indonesia

コーヒー豆 「インドネシア マンデリン トバブルカ 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても 2/14で終了です。

マンデリンはファンの多いコーヒー豆ですので、他のマンデリンに変えて提供予定ですが、若干の値上げになりそうです。

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

2月のベーグル

令和6年2月のベーグルはコーベー(モカジャバ)の予定です。

【製造&販売予定日】2/1(木),10(土),15(木),24(土)に作る予定です。

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

お餅もいいですが、ベーグルもよろしくお願いします(^_^)

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) モカジャバ(コーヒー&チョコレート)