「ブラジル オーコーヒー 21/22」焙煎開始

コーヒー豆「ブラジル オーコーヒー 21/22」 を焙煎開始しました。

焙煎度はイタリアンロースト(I)です。

ご購入量価格 (税込)
100g460円
200g880円 (100gあたり440円)
500g2,100円 (100gあたり420円)

冬にはブラジルのニュークロップ(22/23)が入ってくると思いますが、もうしばらく21/22をお楽しみいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

お珈琲

パプアニューギニア トロピカルマウンテン 22/23

エリア
標高1,500m~
生産者
収穫時期2022年5月~7月
加工方式ウォッシュト
品種ティピカ, etc.
認証

パプアニューギニアのコーヒー栽培は1920年代後半にジャマイカのブルーマウンテンが植えられてスタートします。

インドネシアと隣接していますが、文化的にも民族的にもインドネシアとは異なり、コーヒーもマンデリンとは全く別物です。

コーヒーの生産形態は農園によるものと小農家から集めるものの両方があります。

トロピカルマウンテンは、パプアニューギニアの政府機関 (CIC) と日本の商社 (兼松) との共同プロジェクトによって作られているコーヒーで、形態としては小農家型です。

一般的には農園に比べ生豆の品質にバラツキが出ると言われる小農家型ですが、トロピカルマウンテンでは外部業者に委託しての品質監査や、「標高1,500m以上」といった独自の厳格な基準を取り入れることによって、品質を安定させることに成功しています。

ブラジル オーコーヒー 21/22

ブラジル国旗
エリアサンパウロ州モジアナ地区
標高800-1,200m
生産者オーコーヒー農園
収穫時期2021年6月~9月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種イエローブルボン, カツアイ, ムンドノーボ, etc.
認証レインフォレスト・アライアンス認証

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、世界全体の生産量の約3割を占めています。

日本が輸入しているコーヒー生豆も約3割以上がブラジル産です。(2021年時点)

モジアナ地区に位置するO’coffeeは5,300haにも及ぶ広大な敷地を有する大規模農園です。

レインフォレストアライアンス(RA認証)を2005年に取得しており、自然環境や従業員の暮らしを守りながらの生産活動が営まれています。

収穫したコーヒーチェリーを果肉ごと乾かす、ブラジル伝統の乾式処理で生豆に加工された、オーソドックスなブラジルコーヒーです。

11月のベーグル

来月のベーグルは、コーベー「コーヒーキャラメル」の予定です。

【製造&販売予定日】11/3(木),12(土),17(木),26(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

深まる秋のコーヒーの友に抜擢していただけますと光栄です ( ´∀`)_c□~


どうぞよろしくお願いします(^_^)

ベーグル: 珈琲キャラメル