「マスコバドレーズン」に替えて、10月20日 (木) から「黒ゴマおさつ」のベーグルを作ります。
提供期間は10月31日 (月) までです。
どうぞよろしくお願いします。
先週末に以下のようなニュースを目にしました。
代替フロン生産規制で実質合意 モントリオール議定書改定へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK15H03_V11C16A0000000/
恥ずかしながら代替フロンを「だいがえふろん」と読んでしまうぐらい無知でしたので、ちょっと調べてみました。
代替(だいたい)フロンというのは、文字通り、オゾン層破壊の原因になるフロンガスの代わりに使われるようになったものです。
オゾン層破壊の抑止には貢献できる反面、地球温暖化を進めてしまう強力な温室効果ガスでもあるため、使用規制が進められていくということです。
この代替フロンですが、冷蔵庫の冷媒として使われることがあり、最近の家庭用冷蔵庫ではほとんど使われていない(ノンフロン)のですが、業務用冷蔵庫では未だに新製品にも使われていたりするそうです。
当店にも業務用冷蔵庫や、10年前ぐらいの家庭冷蔵庫がありますが、これまで冷媒が何かというのは意識していませんでしたので、今回のニュースを機にチェックしてみました。
R600a(イソブタン)はノンフロンです。
まだ新しいだけのことはあります。
10年ぐらいまえのものですが、1Fの同様にノンフロンです。さすがHITACHI? (^^)
ピンポーン!
3年前に新品で購入しましたが、代替フロン HFC です(^_^;)
京都議定書(1997年)で既に削減対象として挙げられてたそうなので、その後、あまり対策が進んでいなかったということですかね。
でも、さすがに注意換気の文言はきちんと書かれてます。
とりあえず、代替フロンが排出されるのは、移設時や廃棄時が多いということなので、留意して対処しようと思います。
また、次の機会にはノンフロンを優先して選ぼうと思います。
業務用や、古い家庭用をお使いでしたら、みなさまもチェックしてみてはいかがでしょうか。
部屋のどこかにひそんでるかもしれませんよぉ(^_^;)
ミディアムローストで提供しておりましたコーヒー豆「エチオピア イルガチャフィ 15/16」を今日からフルシティローストでも焙煎&提供します。
終了しましたグアテマラ ラ・クプラ 15/16 との入替えです。
どうぞ、よろしくお願いたします。
本日からコーヒー豆「エチオピア イルガチャフィ 15/16」 を提供開始します。
エチオピア イルガチャフィ 14/15 との入替えです。
終了間近の「グアテマラ ラ・クプラ 15/16」がなくなり次第、フルシティローストでも提供する予定です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
イルガチャフィはずと扱っておりますが、2014年から2015年にかけて収穫&加工されたものから、昨年から今年にかけてのものに入れ替わりましたので、ご案内しています。
どうぞ、よろしくお願いします。
エリア | シダモ地方イルガチャフィ地区 コンガ村・アリチャ村 |
標高 | 1,780-1,870m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2015年10月~2016年1月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
“モカ” とはイエメンになる港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。
したがって”モカ”と呼べるコーヒーは多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。シダモ地方のイルガチャフィ地区で栽培されれています。
伝統的なナチュラル精製モカとは一味違う、クリーンで華やかなフレーバーを感じることができます。
ウォッシュト(水洗式)で精選された生豆にさらに手作業による不良豆除去を繰り返した高品質なコーヒーです。
グアテマラ ラ・クプラ 15/16 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も10月20日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。