「またアジア?」と言われてしまいそうですが、インド アラビデクール農園のコーヒー豆を本日から販売開始しました。
インドといえば、紅茶、カレーのイメージでしょうか。
もしくは狂虎 タイガー・ジェット・シンとか?
実は伝統あるコーヒーの生産地でもあるのです。
インドのコーヒーは1,600年代後半、まだイエメン、アフリカでしかコーヒーが栽培されていなかった時代に、ババ・ブダンというイスラム教徒がメッカ巡礼の帰りにイエメンから7粒のコーヒーの種をシッケイしてインドに持ち帰って植えた事から始まります。植えた地区はマイソール地方というところです。今回紹介するのは、そのマイソール地方のババブダンギリ山脈にあるアラビデクール農園のコーヒーです。
スリランカ、ケニア同様、紅茶の名産地はコーヒーの栽培にも環境が適することが多いです。
アラビデクール農園の気候と自然環境が作り出す豊かなフレーバーを味わってみてください。