エクアドル ナチュラレッサ 20/21

エリアマナビ地方
標高600-800m
生産者小農家
収穫時期2020年4月~9月
加工方式水洗式 (ウォッシュト)
品種カツーラ, ティピカ, クリオージョ
認証有機JAS
エクアドル ナチュラレッサ - コーヒーの苗床
コーヒー苗を運ぶヒト

エクアドルのコーヒー

エクアドルのコーヒーは19世紀半ばに持ち込まれます。

当初は事業としてあまり盛り上がりませんでしたが、カカオ産業が病気の脅威にさらされた1920年頃から増加していきました。

最初にコーヒーが導入されたのはマナビ地区です。

現在は他地区にも広がっていますが、今でもマナビ地区はアラビカ種の半分を産出する、エクアドル最大のコーヒー産地となっています。

今回紹介するナチュラレッサもマナビ地区の自然豊かな森で育つアラビカ種コーヒー豆です。

エクアドル ナチュラレッサ - コーヒー豆を運ぶロバ
コーヒー豆を運ぶロバ

ナチュラレッサ

オルター・トレード・ジャパンが1994年から四半世紀を超えて、輸入し続けているコーヒー豆です。

2001年には有機JAS認証を取得し、安定と信頼のオーガニックコーヒーとして毎年日本に届けられています。

イメージキャラのナチュラレッサーさん (メス 5歳)