2月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/21(火)
時間: 10時-11時,14時-15時の1日2回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
2月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/21(火)
時間: 10時-11時,14時-15時の1日2回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
2月4日(土)に恒例のツキイチコンボを実施します。
ツキイチコンボは毎月4日が火(定休日),水(ベーグル休業) 以外の時に下記内容で実施しております。
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※ 「今月の一品」が完売した時点で終了します。
「今月の一品」はコーヒー豆「シティブレンド」です。
苦味も酸味も強くなく、一番飲みやすいコーヒーです。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日はカロリーや糖質の摂取量を抑えたい人の間で、砂糖の代替品として人気のあるエリスリトールとコーヒーの組み合わせを試してみました。
エリスリトールは天然由来の糖アルコールなので、人工甘味料などと比べて一般的に安全視されているようです。
今回取り寄せたこの商品はトウモロコシ由来とのことです。
砂糖の75%の甘さとあったので、同量のコーヒー2つに、それぞれグラニュー糖4gとエリスリトール3gを入れて比べてみました。
エリストールを入れたほうは甘さは弱く酸味は強かったので、4gではまだ同等とは言えないようです。
香りには特に影響を及ぼさないので、精製された白い砂糖と同様に、単に甘くすることができます。
コーヒー豆屋としてはブラックでそのままの味を楽しんでいただきたい思いはありますが、インスタントコーヒーや酸味がエグいコーヒーなど、「そのまま飲むのは苦行だ。でも糖質は摂りたくない。」みたいなケースでは使えるのではないかと思います。
この種のカタカナ系甘味料を嫌う人もいれば、砂糖のほうを嫌う人もいて、ホントに人それぞれですよね。
うちは、オーガニック表記の問題で販売中止したココナツシュガーが大量にあるので、それが無くなる頃に、次は何にするか検討しようと思います。
何年先になるだろか(^_^;)
昨年から取扱い始めた Endangered Species Chocolateですが、この種のエシカルなチョコレートは包装紙の裏に取り組みや活動の内容がびっしり書かれていることがあって、面白いです。
認証ロゴだけでは、認証機関のお墨付きがあることしか伝わってこないので、裏面でアピールするのはいい事だと思います。
ただ、以前に扱っていた第三世界ショップさんのは日本語でしたが、Endangered Species Chocolate は当店が直接輸入しているものなので、英語です。
訳してまでは読もうとされないかたもいらっしゃると思いますので、こちらで簡単に紹介することにします。
といっても、全文だと日本語でも萎えるかたもいらっしゃると思いますので、ポイントだけです。
虎の生息数が減っている
ジャバトラ、バリトラ、カスピトラは絶望的だが、ベンガル、インドシナ、スマトラ、南シナはまだ望みはある。
減っている原因は主に次の3つ
・密猟
・生息に適した場所の減少
・集団の分裂
これらに取り組んでいる下記NPOに、このチョコレートから得た利益の10%を捧ぐ
・RAINFOREST TRUST
・Wildlife Conservaton Network
また、チョコレートの原材料には遺伝子組換え作物で無いものをフェアトレードで調達している
おいしさには風味から来るもの以外に、情報から来る要素もあると思いますので、こんな記事を書いてみました。
タイガースファンなら、おひとついかがでしょうか?
おいしいチョコレートでコーヒータイムに彩りを( ´∀`)つc□~
本日からコーヒー豆 「コロンビア スウィートベリー 16/17」を焙煎&提供開始します。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
久しぶりにコロンビア単一での提供です。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | ウィラ県の35市町村 |
標高 | 1,000-2,200m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | – |
加工方式 | ウォッシュト(水洗式) |
品種 | – |
認証 | – |
アンデス山系の南部に位置するウィラ地区のコーヒー豆です。
良好な気候と土壌がコロンビアでも高品質のコーヒー豆を年間を通じて生み出します。
近年、生産量が増加中の注目の産地です。