まだ寒い季節が続きますが、コーヒーのシーズンでもありますので、ご家庭&職場で美味しい一杯を淹れて楽しみましょう。
さて、来月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/3, 2/10, 2/24
時間: 10時-11時,14時-15時, 18時-19時の1日3回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
まだ寒い季節が続きますが、コーヒーのシーズンでもありますので、ご家庭&職場で美味しい一杯を淹れて楽しみましょう。
さて、来月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/3, 2/10, 2/24
時間: 10時-11時,14時-15時, 18時-19時の1日3回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
昨日、新コーヒー豆としてルワンダ バフ ニャルシザを発売し、久しぶりにティピカ、ブルボンというコーヒー品種の両巨頭が店頭に出揃いました。
今日はこのアラビカのニ大品種について特徴などを紹介したいと思います。
どちらも香味の評価は高いものの、収量(木から収穫できるコーヒー豆の量)が少ないこと、病害虫に弱いことが嫌われ、効率重視の流れの中で栽培量が減ってきました。
しかし、近年は高品質への需要が増え、栽培がまた盛り返してきています。
ティピカ、ブルボンの見た目、味の特徴は大雑把に以下のような感じです。
品種 | ティピカ | ブルボン |
外観 | やや縦長 | やや小ぶりで丸い |
味 | さっぱりした酸味と甘味 | 濃密なボディと甘味 |
見た目はわかりやすいですが、味は焙煎度による違いのほうが先に来ます。
しつこいようですが、焙煎度が深くなるにつれ、酸味は減り、ボディは増します。
幸いにも、今当店にあるボリビア / プーマプンク (ティピカ), ルワンダ バフ ニャルシザ (ブルボン) とも、焙煎度は同じシティローストです。
それぞれ、上記味の特徴がよく出ていて把握しやすいと思いますので、機会があればお試し下さい。
(プーマプンクは終了間近ですが・・・)
ココナツシュガーがようやく再入荷しました。
欠品中に何人かからお問い合わせをいただきましたので、こちらでお知らせします。
前のとメーカーが変わったこと、円安が進んだことにより、微妙に値段が上がってます。ご了承下さい。
ココナッツの花蜜からつくられる、低GIでビタミン&ミネラルが豊富な砂糖です。
近頃コーヒーの糖尿病予防の効果がとりあげられたニュースなどを目にしますが、それに期待するなら、コーヒーに入れる砂糖をココナツシュガーにするのは理にかなった選択だと思います。ただし、単に甘くなる以上の香味への影響が感じられるかもしれませんので、お好みでどうぞ。
飲み物以外にも、これまでお使いの砂糖と1:1で置き換えるだけで、いろいろなものに利用できます。店主的にはココア、煮豚、わらび餅に使う砂糖はここのところいつもココナツシュガーです。
よろしければいろいろお試しくださいませ。
本日(1月18日)からルワンダのコーヒー豆 「バフ ニャルシザ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。コスタリカ アンゴストゥラとの入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
昨年からアフリカはタンザニア、エチオピア、ケニア、ウガンダと紹介してきましたが、ルワンダはこれが初となります。
日本ではタンザニア(キリマンジャロ),エチオピア(モカ)と比べると馴染みが薄いかもしれませんが、世界的に評価の高い生産国です。
ぜひお試しください。
エリア | ニャマガベ地区 |
標高 | 1,785m |
生産者 | ニャルシザCWS |
クロップ | 13/14 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | ブルボン |
認証 | – |
ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件がコーヒー栽培に最適なこともありますが、高品質の要となっているのが、ウォッシングステーションという精製処理場の充実です。ルワンダのように小規模農家が生産の多くを占めるケースでは、農家ごとに品質のバラツキが発生し、それらが混ざった生豆の評価は低くなりがちです。ウォッシングステーションでは各農家から集めたコーヒーチェリーを一括して精製することで、比較的安定した品質の生豆をつくることが可能です。
今回紹介するのは、そんなウォッシングステーションの中でも国際品評会で何度も入賞した実績をもつニャルシザCWSで加工されるブルボン種限定のコーヒー豆です。
ボリビア/プーマプンク は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎後7日後までを販売期間としていますので、完売しない場合も1月23日(金)で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
1月18日(日),1月19日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。
・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円
・ツキイチコンボ600 (「480円or520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円
今回の「特定のベーグル」はチョコバナナです。
なお、今回から、ツキイチコンボはお一人様1セット限りとさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。