母の日 コーヒー豆保存用袋(アロマブレス)無料提供のお知らせ

5月14日は母の日ですね。

お母さんへ当店のコーヒー豆を贈ろうとされる方に、コーヒー豆保存用袋(アロマブレスバッグ)を下記のとおり、無料で提供させていただきます。

【対象】

5/12~5/14の期間に に、母の日のプレゼント用にコーヒー豆を購入する方

※当方では母の日のプレゼントかどうかわかりませんので、自己申告お願いします。

【提供内容】

コーヒー豆100g用の保存袋(アロマブレスバッグ)を2枚まで無料提供させていただきます。

200g用の保存袋は今回は対象外ですので、2種類のコーヒー豆100gずつをプレゼントされるか、もしくは100g 1種類のみでご利用下さい。

【アロマブレスの注意点】

アロマブレスが有効なのは最初に開封するまでの間なので、開封したら密閉容器に移し保管してください。

未開封でも長期に渡って鮮度を維持するわけではありませんので、プレゼント後はお早めに使っていただくようお母さんにお伝えください。

 

今年はテイクアウトドリンクは止めます

アイスコーヒー!

5月に入って、夏を思わせる暑さになってきました。

2014-2016年は毎年5月になると、アイスドリンクをテイクアウト用に販売していました。

でも、今年からは止めることにしましたので、お知らせします。

【理由】

うちはコーヒー豆の焙煎屋なので、「焙煎済みのコーヒー豆を購入して、家やお店などでコーヒーを淹れる人」が使い良い店を目指すのが最優先なんです。

アイスドリンクは、飲んでいただいた方が「これは美味しい!自分でも淹れてみようか!」となるのを期待して提供していました。

しかし、現実は甘くありませんでした(;´∀`)

誰かが作ったコーヒーを飲むのが好きな人が、自分でコーヒーを作るのが好きになる間には、大きな壁があるような気がします。

また、アイスドリンクを作っていると、本来うちが一番大事にしないといけない、コーヒー豆を目当てに来ていただいたお客様をお待たせしてしまうケースも少なからず出て来ます。

以上のような理由で、今年のドリンク提供は止めることにしました。

【今後】

毎年夏になるとドリンク目当てにご来店してくださってた方には申し訳ない限りです。

でも今後は、「ドリンク目当ての方をなんとかコーヒー豆に・・・」なんて大それた事は考えず、既にコーヒー豆に多少の関心をお持ちの方に注力していきたいと思います。

今回はアイスドリンクですが、ベーグルについてもほぼ同様の状態ですので、「今後どうするか良く考えねば!」と思っています。

「どうしてももう一度あの味を!」って方は、アイスコーヒーもカフェオレベースも作り方は公開してますので、チャレンジしてみて下さ( ´∀`)

「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出+アイスコーヒー作成編)」 5月開催のお知らせ

暑くなってきましたので、5月から「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出+アイスコーヒー作成編)」を開催します。

日にち: 5/16(火)

時間: 10:00-11:30,14:00-15:30の1日2回開催です。

今年も6月は、コミスタ神戸の市民講師のコーヒー教室担当します。

その関係で、5/16以降の自店での開催は、しばらく先になるかもしれませんので、ぜひ5月の機会をご利用ください。

既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。

ホットで入れて急冷して作るアイスコーヒー

ベーグル入替え(5/4)のお知らせ

ベーグル: ドライソーセージパルメザン

「枝豆チーズ」に替えて、5月4日 (木) から「ドライソーセージパルメザン」を作ります。
提供期間は5月15日 (月) までです。

どうぞよろしくお願いします。

ベーグル: ドライソーセージパルメザン

 

コーヒー豆 「ルワンダ ウィメンズ 16/17」

ルワンダ ウィメンズ コーヒー生産者
エリア 西部州ルツィロ郡ムシュバティ村
標高 1,762m
産者 生産者協同組合KOPAKAMA 女性生産者グループEjo Heza
収穫時期 2016年3月~6月
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証 国際フェアトレード認証 (麻袋時点)

コーヒー生産の多くを占めるのは女性たちの労働ですが、正当に評価されないケースが多々あります。

女性に収入が直接入ることで、家族の栄養状況が改善し、子どもの健康状況も良くなります。

それは社会的発展にとって重要な意味があります。

ルワンダ ウィメンズ コーヒー生産者

このコーヒーを作るのは女性グループEjo Hezaです。

Ejo Hezaとは、日本語で「美しい明日」という意味です。

明るい未来への希望を込めて名づけられました。

中心メンバは1994年の虐殺によって未亡人や孤児となった女性、夫が有罪判決を受けた女性達です。

加害者側と被害者側の女性が一緒に美味しいコーヒー作りに励んでおり、このコーヒーは虐殺の悲しみと憎しみを乗り越える象徴となっています。

ルワンダ ウィメンズ コーヒー生産者