「メープルバナナ」に替えて、6月9日 (木) から「黒糖くるみ」を作ります。
提供期間は6月20日 (月) までです。
どうぞよろしくお願いします。

6月4日(土)に恒例のツキイチコンボを実施します。
ツキイチコンボは毎月の4日が水-月(ベーグルがある日)にあたる時に開催しています。
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※ 「今月の一品」が完売した時点で終了します。
「今月の一品」はコーヒー豆「インドネシア (マンデリン) ドロサングル」です。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。
イベントのお知らせはニュースレターでもお知らせしています。よろしければコチラからご登録ください。
どうぞ、よろしくお願いします。

ハンドピック用の照明を新調しました。
実は、つい最近に省エネ目的でLEDのデスクライトに切り替えたばかりだったのですが、想定より暗くて、早々に買い換えることにしました。
以下のAからBに変えたのですが、めちゃ明るくなりましたよ。
照明A
色温度: 5500K
照度: 約600lx
全光束: 記載無し
照明B
色温度: 5000K
照度: 500lx以上
全光束: 940lm

ハンドピック用の照明の場合、まず色温度が大事です。
焙煎後の豆を不良かどうか判断する観点はいくつかありますが、その中でも一番ウエイトが置かれるのが「色」です。
そのため、本来の色を変に青白く見せたり、赤く見せたりする照明は適しません。
上の2つは5000K,5500Kなので、どちらでも大丈夫そうでした。
次に明るさです。いくら色温度が適正でも、暗いと色の違いがわかりにくくなります。
これを判断する材料が、照度、全光束なんでしょうが、上の2つで照明Aのほうが照度が大きかったので、安易にポチッとやってしまいました。
照度は1平方メートル当たりの光束だそうですので、部分的にはAのほうが明るいという事もあるのかもしれません。
でも、トレイ全体としては、Bに替えたことで圧倒的に明るくなりました。
これは買う前にはなかなか判断しづらいように思います。
照度、全光束が両方明記されていれば、比較検討しやすいですが、商品やショッピングサイトによって記載項目はまちまちです。
結論としては、「ランニングシューズと照明は実際に試してから買ったほうがいいですね」となりました (^_^;)
少し回り道をしてしまいましたが、良い照明を手に入れることができましたので、バシバシ不良豆をはじいていきます。
結果、今まで以上に雑味の少ないクリーンなコーヒーに通じるはずだと思います。
きっと (^^)
ご期待くださいませ。

6月2日から月替りベーグルの「マスコバドレーズン」,「マンゴークリームチーズ」が「キャラメルアーモンド」,「ベリーズクリームチーズ」に替わります。
提供期間は6月30日までです。
また、「枝豆チーズ」に替えて「ドライソーセージパルメザン」を作ります。
提供期間は6月13日までです。
どうぞよろしくお願いします。

本日からコーヒー豆 「ブラジル ダテーラ ヴィラ 15/16」を焙煎&提供開始します。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 440円 |
| 200g | 840円 (100gあたり420円) |
| 500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
昨年収穫のニュークロップです。
どうぞよろしくお願いします。

ブラジル プレミアムショコラ 15/16 は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も6月5日で終了です。
どうぞ最後までよろしくお願いします。

今年の夏はアメリカからの影響で水出しコーヒー(Cold Brew)がカフェ、コーヒースタンド、コンビニ、スーパー、自販機などで増えてきそうです。
さらにその影響で、家庭で水出しコーヒーを作るかたも増えるかもしれません。
水出し紅茶は食中毒のリスクが増すと言われていますが、水出しコーヒーはどうなのか。
当店では、紅茶ほど気にする必要は無いと思っています。
紅茶の情報サイトなどを見ると、水出し紅茶が危険と言われる経緯は以下のようです。
・一般的に生産国で加工されたものが日本に輸入される
・紅茶の加工工程では緑茶ほど高温にさらされない
・輸入時に農薬検査はあっても細菌検査は無い(熱湯で入れる前提なので)
このため、水出し用としてきちんと殺菌処理されたものでは無い茶葉を、そのまま水出しで使うと、茶葉に潜んでいた細菌が液中で増殖する懸念があるということのようです。
上記の紅茶についての懸念点が、コーヒーではどうなるか考えてみます。
紅茶と違い一般的に国内で焙煎され、その時の温度は、紅茶の乾燥時(90℃ぐらいだそうです)よりはるかに高いです。
当店では最低でも185度以上まで加熱しています。
そのため、焙煎終了時点で細菌は消滅しているとみなせます。
もちろん、焙煎以降に、手、包材、器具、水、容器などから細菌がつく可能性はあるでしょう。
しかし、それはコーヒーに限った話ではありませんので、他と比べてリスクが高いということはないと思います。
ただ、ホットで淹れて急冷する方式のアイスコーヒーと比べると、熱湯消毒が無くなる分、リスクは高いと思われます。
食品衛生の専門家では無いので、「思います」「思われます」ばかりで申し訳ないのですが、自分は以上のように考えます。
水出しされるかたは、器具、容器などを清潔な状態に保って、楽しんでいただければと思います。