本日から「グアテマラ ラ・クプラ」を提供開始します。
焙煎度はフルシティローストです。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 600円 |
| 200g | 1,160円 (100gあたり580円) |
| 500g | 2,800円 (100gあたり560円) |
ラ・クプラは過去にも紹介していましたが、ウォッシュトでした。
今回はナチュラルです。
一味違ったラ・クプラをお楽しみいただければと思います。
本日から「グアテマラ ラ・クプラ」を提供開始します。
焙煎度はフルシティローストです。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 600円 |
| 200g | 1,160円 (100gあたり580円) |
| 500g | 2,800円 (100gあたり560円) |
ラ・クプラは過去にも紹介していましたが、ウォッシュトでした。
今回はナチュラルです。
一味違ったラ・クプラをお楽しみいただければと思います。
2013年,2014年と取り扱っていましたグアテマラ ラ・クプラ農園のコーヒー生豆が届きました (^^)

2015年は空白の1年となりましたが、2年ぶりに帰ってきました。
グアテマラといえば伝統的にはウォッシュト(水洗式)方式で加工された、クリーンなコーヒーのイメージですが、今回は当店のグアテマラとしては初となるナチュラル(自然乾燥式)のコーヒーです。
ナチュラルと言っても、ブラジルのナチュラルとは一線を画すもので、俗に「ワイニー」と呼ばれたりする、赤ワインに例えられるようなフレーバーが特徴となっています。
現在提供中のヌエバ・グラナダもまだ在庫がありますので、ラ・クプラの提供開始によって、グアテマラが2種類並ぶことになります。
コーヒーの風味を決める要素として影響大きいのは、1番目が焙煎度で2番目が加工方式と過去に書きました。
グアテマラの2種類は、以下の通り、この2つの両方ともが異なります。
2つとも違えば同じ国の豆でも、香味は相当異なります。
誰が飲んでもわかる違いとなって現れると思いますので、興味ありましたら味比べしてみてください。
早ければ明日から焙煎&提供を開始しますので、もう少々お待ち下さい(^^)
今日の神戸はどうやら30度に届かず、久しぶりに真夏日を脱した模様です。
「今年は猛暑だったけど、来年はこんなこと無いだろう」と楽観視したいところですが、残念ながら期待薄のようです。
COP21のパリ協定で世界が取組む目標として合意されたのは、「2100年時点の気温を産業革命時代から2度以内の上昇に抑える」ことです。
先日のNASAの発表では今年の気温は既に産業革命時代から1.1度高くなっているとのことですので、あと0.9度までの上昇に抑えるのが世界共通目標ということになります。
つまり、世界がこれから取り組もうとしているのは、気温を今より0.9度上げないようにすることであって、気温が今より下がるなんてことは現実的では無いということです。
そりゃ、1年単位で見れば、「去年より気温が下がった」なんて年も今後出てくると思いますが、基本的には上昇基調です。
取り組もうとしているのは、温暖化の「抑止」ではなく「緩和」ということです。
さて、その緩和についてですが、温室効果ガスの排出量を減らすというアプローチに目がいきますが、吸収量を増やす(減らさない)というアプローチも忘れてはいけないことのように思います。
昨日(9/4)のツキイチコンボで抜擢した「グアテマラ ヌエバグラナダ」と明後日(9/7)のブラジルイベントで対象となっている「ブラジル ダテーラサンライズ」は、どちらもレインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆です。
レインフォレスト・アライアンスは(温室効果ガスを貯蔵することができる)森林を保護する取り組みですので、上記図(水色部分)の「吸収量を増やす(減らさない)」に貢献できるコーヒーなのだと考えています。
地球温暖化対策などは、日々の暮らしの中で無理なく取り組めることが大事だと思います。
コーヒーでいうと、いくら地球温暖化の緩和に貢献できる可能性があっても、やたら高いとか、美味しくないとかだったら、続けてられないと思うのです。
そういうわけで、当店では、無理なく支持していただけるレベルのコーヒーとして提供していきたいと思います。
もし、昨日や明後日のイベントがきっかけで試してみて気に入っていただいたなら、支持していただければ嬉しい限りです(^_^)
9月7日のブラジル独立記念日にささやかなイベントを実施しますので、お知らせします。
また、そのブラジルのコーヒーの概況について簡単に紹介します。
ブラジルといえばご存知のとおり、世界最大のコーヒー生産国です。
年間で約4,300万袋(1袋当たり60Kg)のコーヒー豆を作っています。
それでは消費はどうでしょうか。
コーヒーは途上国で換金作物として作られ、主に先進国に輸出されてそこで消費されるイメージを持たれるかもしれませんが、ブラジルは消費国としても世界第2位と上位にいます。
約2,000万袋が国内で消費されていますので、作ったうちの半分は自分たちで飲んでいるということになります。
1人あたりの平均を見ても年間5.9Kgです。日本(3.5Kg)と比較しても、かなりの量のコーヒーが飲まれていることがわかります。
飲用スタイルについてですが、自国が世界最大のコーヒー生産国のため、自国のコーヒーが多く飲まれているようです。
ただし、ブラジル内には産地がいくつかありますので、複数の産地のコーヒーを楽しんでいるようです。
日本で静岡、京都、鹿児島といろんな産地のお茶を楽しめるのと同じような感じでしょうか。
飲み方はエスプレッソにたっぷりの砂糖を入れてというのが主流のようですので、エスプレッソの本場イタリアと似ているのかもしれません。
さて、9月7日はブラジルの独立記念日です。
ブラジルのコーヒー豆「ダテーラ サンライズ 」をご購入いただいたかたに、ハーベストブラジルコーヒー味の小袋を1つプレゼントするイベントを実施します。
※先着30名分用意しています。
※小袋とは下の写真でカップの中に入っているものです。上の写真のではありません。(^_^;)
※シティロースト、イタリアンロースト、どちらでもOKです。
(ハーベストにはシティローストのほうがオススメです。)
このブラジルコーヒー味のハーベストはオリンピックにむけて東鳩さんから発売された商品で、オリンピックが終わった今となっては入手困難のようです。
既に近所のスーパーからは姿を消しています。
買い損ねたかたはぜひこの機をご利用ください(^_^)
よろしくお願いします。
7月末になんとか花を咲かせたヒマワリですが、どれも2つ目の花を咲かせることは無く枯れました。
種を取っておいてまた来年というのは無理そうです。

でも、せまい穴で咲いただけでも頑張ってくれたのではないかと思います。
「狭さに耐えてよく頑張った!感動した!」
しかし、ここで「よく頑張ったな」で終わってはいけません。
元もとの目的は周囲の美化でした。
「散らかっている部屋に花を置けば片付けるようになるというのなら、ポイ捨ての多いストリートに花を咲かせればゴミが減るんじゃないか」
というのがそもそもの考えでした。
ヒマワリに隣接する約20平米の範囲(下の写真)で、毎朝拾うゴミの数をカウントしていましたので、その結果を見てみます。

7/11 3
7/13 4
7/14 2
7/15 1
7/16 0
7/17 3
7/18 2
7/20 1
7/21 4
7/22 3 咲き始め
7/23 1
7/24 2
7/25 2
7/27 1
7/28 1
7/29 1
7/30 0 満開
7/31 1
8/1 0
8/3 2
8/4 1
8/5 3
8/6 0
8/7 1
8/8 2
8/10 1 ほぼ散る
8/11 2
8/12 1
8/13 3
8/14 2
8/15 2
8/17 2
8/18 3
8/19 4
花が咲いている間はすこ~し減ってる気がしないではないですが、有効だったのかどうかわかりませんね(^_^;)
データが少なすぎるので、また来年といわず、これからの時期に栽培できる花を探して育ててみます。
ヒマワリにこだわらないのなら、自分が好きな青色の花を咲かせたいと思います。ご期待ください(^_^)
9月4日(日)に恒例のツキイチコンボを実施します。
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※ 「今月の一品」が完売した時点で終了します。
「今月の一品」はコーヒー豆「グアテマラ ヌエバグラナダ」です。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。
イベントのお知らせはFacebookでもお知らせしています。よろしければ「いいね」お願いします。
どうぞ、よろしくお願いします。
